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上海の徐匯区と言いますと、上海の渋谷と言われる徐家匯や、<br />上海の青山通りと言われる衡山路を抱える、東京で言えば渋谷区と言ってもよい区です。<br />その他、上海体育館、龍華寺なども、この徐匯区の価値を高めています。<br />しかし、この徐匯区は東北と西南方向に長く伸びる形状をしていますので、東北地域と西南地域では、様相が違ってきます。<br />盧湾区や静安区に接する東北部は徐家匯や衡山路などがあり、若者が集う商業地域、西南部は10年以上前から開発が始まった住宅地として人気の地域となっています。<br />しかし、西南部には、まだまだ、そういった開発の手が入らず、取り残されてる一帯もあります。<br />この日の散歩は、そういった道です。脇には臭って来るようなドブ川が流れています。臭ってくるような、と書きましたが、実際臭ってきました。<br />懐かしいなぁ・・・昔、40年前とか50年前に、嗅いだ様な・・・そんな臭いでした。<br />では、臭ってくるような散歩記録をどうぞ・・・<br />

上海・ドブ川沿いの道・羅城路

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2008/03/03 - 2008/03/03

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井上@打浦橋@上海

井上@打浦橋@上海さん

上海の徐匯区と言いますと、上海の渋谷と言われる徐家匯や、
上海の青山通りと言われる衡山路を抱える、東京で言えば渋谷区と言ってもよい区です。
その他、上海体育館、龍華寺なども、この徐匯区の価値を高めています。
しかし、この徐匯区は東北と西南方向に長く伸びる形状をしていますので、東北地域と西南地域では、様相が違ってきます。
盧湾区や静安区に接する東北部は徐家匯や衡山路などがあり、若者が集う商業地域、西南部は10年以上前から開発が始まった住宅地として人気の地域となっています。
しかし、西南部には、まだまだ、そういった開発の手が入らず、取り残されてる一帯もあります。
この日の散歩は、そういった道です。脇には臭って来るようなドブ川が流れています。臭ってくるような、と書きましたが、実際臭ってきました。
懐かしいなぁ・・・昔、40年前とか50年前に、嗅いだ様な・・・そんな臭いでした。
では、臭ってくるような散歩記録をどうぞ・・・

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  • これが徐匯区の地図と、この日の散歩道・羅城路の周辺図です。<br />羅城路は上海南站の東に位置し、上海植物園の北に沿った道です。

    これが徐匯区の地図と、この日の散歩道・羅城路の周辺図です。
    羅城路は上海南站の東に位置し、上海植物園の北に沿った道です。

  • 我が家からは733路バスで行きました。<br />733路バスは東の終点が盧浦大橋で、西の終点が長峰新村です。<br />私は打浦路のバス停から乗り込み、終点の長峰新村で降りました。<br /><br />733路バスの車内の様子と、終点の長峰新村のバス停と733路バスの外観です。<br /><br />733路バスの終点・長峰新村のバス停は天鑰橋南路にあります。<br />

    我が家からは733路バスで行きました。
    733路バスは東の終点が盧浦大橋で、西の終点が長峰新村です。
    私は打浦路のバス停から乗り込み、終点の長峰新村で降りました。

    733路バスの車内の様子と、終点の長峰新村のバス停と733路バスの外観です。

    733路バスの終点・長峰新村のバス停は天鑰橋南路にあります。

  • 733路の終点の近くにある小区です。<br />濱江小区となっています。<br />長峰新村は、対面にあります。<br />

    733路の終点の近くにある小区です。
    濱江小区となっています。
    長峰新村は、対面にあります。

  • 天鑰橋南路から川沿いの道・濱江路に出ました。<br />

    天鑰橋南路から川沿いの道・濱江路に出ました。

  • この道はどういうわけだか、運転教習所の車が数多く行きかいます。<br />この黄色い車がそうです。<br />

    この道はどういうわけだか、運転教習所の車が数多く行きかいます。
    この黄色い車がそうです。

  • 濱江路と黄浦江の間には小さな公園があります。<br />

    濱江路と黄浦江の間には小さな公園があります。

  • この公園、龍華濱江休閑広場というらしいです。<br />

    この公園、龍華濱江休閑広場というらしいです。

  • 黄浦江の向こうには徐浦大橋が見えます。<br />

    黄浦江の向こうには徐浦大橋が見えます。

  • 公園を後にして天鑰橋南路を北に行き、龍水南路に出ました。<br />

    公園を後にして天鑰橋南路を北に行き、龍水南路に出ました。

  • 龍水南路と喜泰路の南東角にあるマンションです。<br />

    龍水南路と喜泰路の南東角にあるマンションです。

  • 龍水南路の西端まで来ました。<br />前を走る広い道は龍呉路です。<br />コレを渡ると羅城路となります。<br />

    龍水南路の西端まで来ました。
    前を走る広い道は龍呉路です。
    コレを渡ると羅城路となります。

  • 龍呉路を渡り、羅城路に入りました。<br />

    龍呉路を渡り、羅城路に入りました。

  • 向こうから学生がぞろぞろ来ます。<br />この先に高校かなんかがあるんでしょう。<br />

    向こうから学生がぞろぞろ来ます。
    この先に高校かなんかがあるんでしょう。

  • では、羅城路の西へ行き、適当なところで戻ってきます。<br />羅城路の南側には、ドブ川があります。<br />もう臭ってきました。<br />

    では、羅城路の西へ行き、適当なところで戻ってきます。
    羅城路の南側には、ドブ川があります。
    もう臭ってきました。

  • 道端では魚を売っています。<br />まだ皆、生きていまして、元気のイイのは、盥から飛び出してしまいました。<br />

    道端では魚を売っています。
    まだ皆、生きていまして、元気のイイのは、盥から飛び出してしまいました。

  • 羅城路の端なのかどうか、橋があるところまで来ました。<br />ココで東に戻ります。

    羅城路の端なのかどうか、橋があるところまで来ました。
    ココで東に戻ります。

  • 橋の下のドブ川です。<br />この橋は徐家橋という橋らしいです。<br />

    橋の下のドブ川です。
    この橋は徐家橋という橋らしいです。

  • では戻ります。<br />橋の欄干には布団が干してあります。<br />

    では戻ります。
    橋の欄干には布団が干してあります。

  • ドブ川沿いでは、皮を剥かれた裸の鴨がぶら下がっています。<br />この後、窯の中に入れられて焼かれるんでしょう。<br />

    ドブ川沿いでは、皮を剥かれた裸の鴨がぶら下がっています。
    この後、窯の中に入れられて焼かれるんでしょう。

  • ドブ川には渡し板が据え付けられ、その向こうには床屋があります。<br />料金は3元です。<br />なんか、凄いですね。<br />

    ドブ川には渡し板が据え付けられ、その向こうには床屋があります。
    料金は3元です。
    なんか、凄いですね。

  • 道沿いのドブ川です。<br />殆ど、流れていないんでしょう。<br />

    道沿いのドブ川です。
    殆ど、流れていないんでしょう。

  • ドブ川の向こうは風呂屋というところなんでしょうか。<br />噴頭沐浴・毎人5元・歓迎光臨と書かれた看板が見えます。<br />

    ドブ川の向こうは風呂屋というところなんでしょうか。
    噴頭沐浴・毎人5元・歓迎光臨と書かれた看板が見えます。

  • 道端の雑貨屋です。<br />パイプ、ライター、なんかのスプレー、懐中電灯に電池に虫眼鏡に爪切り、ナイフ・・・・・<br />

    道端の雑貨屋です。
    パイプ、ライター、なんかのスプレー、懐中電灯に電池に虫眼鏡に爪切り、ナイフ・・・・・

  • 向こうの女性3人は、それぞれの店の店主なんでしょう。<br />

    向こうの女性3人は、それぞれの店の店主なんでしょう。

  • こちらは卵に、生姜に、ニンニクに、芋類、ニンジン、ネギ・・・・<br />

    こちらは卵に、生姜に、ニンニクに、芋類、ニンジン、ネギ・・・・

  • ドブ川を渡って南へ延びる小道があり、<br />そこには家並みが続きます。<br />そこへ入っていきます。<br />そこへの入り口には靴の修理屋さんがいます。<br />

    ドブ川を渡って南へ延びる小道があり、
    そこには家並みが続きます。
    そこへ入っていきます。
    そこへの入り口には靴の修理屋さんがいます。

  • 道の奥はこんな感じです。<br />

    道の奥はこんな感じです。

  • また羅城路に戻ります。<br />

    また羅城路に戻ります。

  • こちらは花屋さんです。<br />

    こちらは花屋さんです。

  • ドブ側沿いでは夫婦で野菜を売っています。<br /><br />

    ドブ側沿いでは夫婦で野菜を売っています。

  • 夫婦には小さな子供もいたんですね。<br />

    夫婦には小さな子供もいたんですね。

  • ここにも修理屋さんがいます。<br />修鞋・修傘・配鑰匙という看板が立てかけられています。<br />配鑰匙とは合鍵を作るということです。<br /><br />ドブの向こうは食堂なんでしょうか・・。<br />鍋仔・炒菜・炒面・河粉・年&#31957;・水餃と書かれています。

    ここにも修理屋さんがいます。
    修鞋・修傘・配鑰匙という看板が立てかけられています。
    配鑰匙とは合鍵を作るということです。

    ドブの向こうは食堂なんでしょうか・・。
    鍋仔・炒菜・炒面・河粉・年糕・水餃と書かれています。

  • こちらは果物屋さんです。<br />手前の砂糖きびもこの店の売り物なんでしょう。<br />

    こちらは果物屋さんです。
    手前の砂糖きびもこの店の売り物なんでしょう。

  • ここでは餅を作り売りしています。<br />このおじさんは常連さんなのかも・・・・。<br />

    ここでは餅を作り売りしています。
    このおじさんは常連さんなのかも・・・・。

  • また、ドブ川の向こうに伸びる道があります。<br />この道は賑やかなようです。<br />入ってみます、<br />入り口部両側には果物屋が並びます。<br />

    また、ドブ川の向こうに伸びる道があります。
    この道は賑やかなようです。
    入ってみます、
    入り口部両側には果物屋が並びます。

  • 鴨を焼くために窯の中を覗いています。<br />火加減を見てるんでしょうか。<br />

    鴨を焼くために窯の中を覗いています。
    火加減を見てるんでしょうか。

  • こちらは焼きあがった物です。<br />「現&#28900; 現売」となっています。<br />その場で焼いて、その場で売る・・・と言うことなんでしょう。<br />1羽16元、半羽8元ですって・・・・安過ぎですね。<br />北京ダック的なローストダックなんでしょうが、庶民的な食い物なんでしょう。<br />北京の老舗の全聚徳や横浜の中華街で食う北京ダックと比べるのは無理がありますし、<br />味のほどは、日本人に合うのかどうかもわかりませんが、とにかく安いっ!!<br />

    こちらは焼きあがった物です。
    「現烤 現売」となっています。
    その場で焼いて、その場で売る・・・と言うことなんでしょう。
    1羽16元、半羽8元ですって・・・・安過ぎですね。
    北京ダック的なローストダックなんでしょうが、庶民的な食い物なんでしょう。
    北京の老舗の全聚徳や横浜の中華街で食う北京ダックと比べるのは無理がありますし、
    味のほどは、日本人に合うのかどうかもわかりませんが、とにかく安いっ!!

  • 雑貨屋なども並び、賑やかです。<br />

    雑貨屋なども並び、賑やかです。

  • 更に奥に行きます。<br />この辺りになりますと店は少なくなり、家並みが目立ってきます。<br />

    更に奥に行きます。
    この辺りになりますと店は少なくなり、家並みが目立ってきます。

  • 屋外ビリヤード場もあります。<br />

    屋外ビリヤード場もあります。

  • 浄水器もあります。<br />手前の子犬はシベリアンハスキーのような・・・<br />

    浄水器もあります。
    手前の子犬はシベリアンハスキーのような・・・

  • ファーストフード店もあります。<br />田園風光披薩はカントリースタイル・ピザということなんでしょうか・・・<br />1枚10元です。<br />

    ファーストフード店もあります。
    田園風光披薩はカントリースタイル・ピザということなんでしょうか・・・
    1枚10元です。

  • また羅城路に戻り、東へ行きます。<br />

    また羅城路に戻り、東へ行きます。

  • ココではニワトリが網籠に詰め込まれて売られるのを待っています。<br />

    ココではニワトリが網籠に詰め込まれて売られるのを待っています。

  • 更に東に行きますと、もう店はなくなってきます。<br />なんかサッパリした道になってきます。<br />この道の右のドブの向こうには上海植物園の敷地が広がります。<br />

    更に東に行きますと、もう店はなくなってきます。
    なんかサッパリした道になってきます。
    この道の右のドブの向こうには上海植物園の敷地が広がります。

  • コレが上海植物園の入場門です。<br />正門でなくて裏門といったところでしょう。<br />

    コレが上海植物園の入場門です。
    正門でなくて裏門といったところでしょう。

  • ドブ川はその先で右に曲がって行きます。<br />左には低層マンションが並びます。<br />

    ドブ川はその先で右に曲がって行きます。
    左には低層マンションが並びます。

  • 更に東に行きますと学校があります。<br />上海西南行程学校と言う学校です。<br />先ほどの学生は、ココの生徒なんでしょう。<br />

    更に東に行きますと学校があります。
    上海西南行程学校と言う学校です。
    先ほどの学生は、ココの生徒なんでしょう。

  • 羅城路は、もうスグ終わりです。<br />左は小さな公園になっています。<br />

    羅城路は、もうスグ終わりです。
    左は小さな公園になっています。

  • これが羅城路の東端です。<br /><br />コレで、「上海・ドブ川沿いの道・羅城路」は終わりです。<br />

    これが羅城路の東端です。

    コレで、「上海・ドブ川沿いの道・羅城路」は終わりです。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • Rockyさん 2008/03/18 12:11:45
    これが中国
    井上@打浦橋@上海さん、こんにちは

    ここのところ、パソコン状態が悪くノートンのPC電話修理部にて修復を2-3回行いました。漸く普通に戻ったようですが、はたして今後は。。。。?

    これが今の中国....貧富の差が有るを実感です。これも中国ですね。

    PATTAYAに行って来て、旅行記作成しました。
    ニューハーフのページは、1日/1000以上のアクセス!驚きです!!

    この地では日本に比べ安く暮らせました。では、また...

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2008/03/19 05:00:52
    RE: これが中国
    Rockyさん、どうも。
    相変わらず、アッチャコッチャ、行かれてますね。

    >これが今の中国....貧富の差が有るを実感です。
    >これも中国ですね。

    確かにそうなんですが、
    でも、食い物は豊富で、それなりに安くて、
    生活には悲惨感がないんですよね。
    そういったところも、中国的です。

    >PATTAYAに行って来て、旅行記作成しました。
    >ニューハーフのページは、1日/1000以上のアクセス!驚きです!!

    昨日は、どうでしたか・・・
    昨日の朝、私が参加してます中国関連のMLに、
    Rockyさんの
    http://4travel.jp/traveler/rocky/pict/12227075/src.html
    を紹介しました。
    ココに写ってるのは、孔乙己酒家にいた内装業者なんですが、
    MLで、地方から来た内装業者ってのが、
    話題になっていましたので、
    この画像を紹介したのでした。

    Rocky

    Rockyさん からの返信 2008/03/19 05:23:06
    RE: これが中国
    井上@打浦橋@上海さん、おはよう!

    今日は雨が午後から降る天気予報ですが、
    仲間とのゴルフ会参加の為、早く起きました。

    今現在:
    2008-03-16 542回 90人
    2008-03-17 1308回 142人
    2008-03-18 668回 101人
    2008-03-19 69回 8人 。。。。の閲覧。
    どうして中国に興味持つ人が見に来られた?...の疑問が解けました。
    やはり、。。。打...さんは凄い影響力有るんですね。

    暫くぶりで見たこの写真に懐かしさ!
    言葉が分からなければ、撮れなかった貴重な写真です。
    物凄く印象に残る1枚です!!

    ところで、ドンナ問題でしたか?そのブログ、見に行ってみたいです。

    では、。。。又
  • キムさんさん 2008/03/14 23:45:38
    上海万博
    井上@打浦橋@上海さんへ
     キムです
    この写真の見ていくと妙な懐かしさを感じました。上海の事は何もわかりませんが自分が育った大阪の町に近いように思いました。
     上海は何年か後に万博が開かれるようですが、やはり街は急激に変化していくのですか。大阪の街も万博と共に急激に変化しました。
     住みやすくなるといいのですが。どうでしょう。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2008/03/15 15:14:02
    RE: 上海万博
    キムさん、どうも。

    >この写真の見ていくと妙な懐かしさを感じました。

    いや、そうなんです。
    私も、昭和30年代初めの頃のドブ川のニオイを思い出してしまいました。
    決して、気持ちいいニオイでは、ないんですが、
    ああ、このニオイ、懐かしいな、と思ってしまいました。

    なんか、貧しい家並み、道並みですが、
    食い物に関しては、全くひもじい感じはしなかったですね。

    上海の万博は2年後の、2010年に開催されます。
    最初の案内図
    http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/13478626/src.html
    にも、万博会場(上海世界博覧会会場)を追記しました。
    このドブ川沿いの道・羅城路からも近い位置に会場が出来ることになっています。

井上@打浦橋@上海さんのトラベラーページ

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