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〔ネパール・トレッキング参考情報〕<br /><br />ネパール・トレッキング用具等について <br /><br />以下は私がネパールのトレッキングの際に持参して便利だったものを列挙します。 <br /><br />トイレットペーパー:トレッキング会社からも4個用意してもらっていたが日本からも予備で2個持参。<br />ほとんどの山のロゲストハウスでも買えるよう。<br />山での値段は不明だが、カトマンドゥのスーパーで1個35〜45ルピーと結構高かった。<br />私達はトイレットペーパーを使用するときはペーパーに予備の靴紐を通しておいてそれを首にぶら下げて行くと両手が開いて便利だった。&quot;  <br />ティッシュペーパー:多めに持参。<br />トイレットペーパーの代わりにも使用。<br />山のロッジのほとんどがゴミ箱に入れるタイプだったので水に流せるタイプではなくても可だった。<br />ただし、外で用を足す場合は融けるタイプのほうが良いかも。<br /> <br />サングラス:高地では必携  <br />ハンドタオル:ハンカチ代わりにいつもジャケットに入れていた。  <br />バスタオル:シャワーが浴びられる時に。<br /> <br />フェイスタオル:髪を洗った時にターバンのように巻いてその上に毛糸の帽子をかぶって頭の湯冷めを防いだ。  <br />日よけ帽子:行程が途中まで同じで同じトレッキング会社のガイドさんを使っていた家族が日除けの帽子がなく歩いていたが連日の好天の為、逆に痛々しいほど顔が真っ赤になっていた。<br /> <br />毛糸の帽子:山のゲストハウスで使用。<br />寝る時にかぶったまま寝たり、シャワーを使えるゲストハウスでは髪を乾かす時にタオルを頭にこれをかぶると頭が冷えずによかった。<br />百円ショップの帽子だったが十分役に立った。<br /> <br />ネックウォーマー:寝る時にも利用価値あり。<br /> <br />マフラー:ひざ掛けの代用にも利用。<br /> <br />ダウンジャケット:これは山のゲストハウスやご来光を見る時などには必要。<br />夫はカトマンドゥで1日35ルピーでレンタルしていた。<br /> <br />レインスーツ:防寒や水場での洗濯時に着用。<br />もちろん悪天候時には必要。  <br />インナー手袋:ゲストハウスの部屋が寒い時には部屋の中でも手がかじかむので部屋の作業用にも使用。<br /> <br />厚手の手袋:インナー手袋と組み合わせると尚暖かい。<br /> <br />機能性防寒厚手インナー:日本のアウトドアショップで購入したがパジャマ代わりにも使えて便利だった。<br /> <br />湯たんぽ:高地になるにつれ大変ありがたいものに。<br />翌日着る服で包むと翌日の着替えが寒くなく、翌朝まで暖かいのでこのお湯で顔が洗えた。<br />高地ではお湯は貴重です。<br /> <br />カイロ:BCなどで過ごす時に使用。<br /> <br />マスク:高地になるにしたがい風邪を引く人が増えていた。<br />寝る時や予防にも。<br /> <br />耳栓:ゲストハウスの壁はあってないように隣の物音が聞こえる。<br /> <br />生分解石鹸:環境配慮の為、トレッキング中は極力これだけを利用した。<br />生分解の為、すすぎに神経を使わなくて済むので体や洗濯や何にでも利用可能で結構便利だった。<br /> <br />ゴム手袋:洗濯に使用。水が冷たく利用価値はあった。<br /> <br />折りたたみ式水入れ:私が持っていったのはアメリカ製のボイル可能な水入れ。<br />夕食の時にお湯を入れてもらいウマタトパニ(沸かし水)にして飲んだ。<br /> <br />飲み物の素  お茶やスポーツ飲料の素を作った。<br /> <br />チタンカップ:私は急須代わりにお茶を作るのにも使用した。  <br />お菓子類:私は日本のおかき等を持っていってガイドさん達に食べてもらったりした。<br /> <br />遊び道具:トランプや折り紙など。<br />折り紙はコミュニケーションに利用価値あり。<br /> <br />ライターやマッチ:ABCやMBCでは電子ライターがほとんど使い物にならなかった。<br />どこかでマッチを仕入れておいたほうがいいかも。<br />頼めば、キッチンでもマッチを貸してくれた。<br /> <br />ロウソク:停電やもともと部屋に電灯のないBCにはあると便利。<br />百円ショップのティーキャンドルが便利だった。<br /> <br />ヘッドランプ:ゲストハウスの部屋やトイレに利用。<br />また、プーンヒルへ早朝ハイクにも利用。<br /> <br />ダイアモックス:高山病の予防薬。<br />私達はトレッキング会社に事前購入を依頼して手に入れた。<br />また、カトマンドゥのスーパーで10錠150ルピーで売っていた。<br /> <br />その他薬類:風邪薬・絆創膏・下痢止め・便秘薬  <br /><br />ポーターさん用バック:ポーターさんにしょってもらうザック類は特に用意していなかったので、大型スポーツバックをカトマンドゥのスポーツショップで購入(350ルピー)。<br />荷物が少ない人はカゴが安く売っているそうだ。<br /> <br />T/C:トレッキング会社への支払いに使用。<br />クレジットカードは手数料(4%程度)が高いので使用せず。<br /> <br />キャッシュカード:外資系のC社は手数料が3%と高いが国内系のS社は1.5%程度なので小出しに両替したい時には便利。<br />タメルの両替屋はATMで出金するよりレートが良いようだった。<br /> <br /><br />トレッキング会社に聞いたチップの相場 <br />ガイドさん 3000〜3000ルピー <br />ポーターさん 800〜1000ルピー <br /><br /> ネパール・アンナプルナBC&プーンヒル周回トレッキング・2007年冬〔終わり〕<br /><br />

ネパール・アンナプルナBC&プーンヒル周回トレッキング・2007年冬〔ネパール参考情報・最終章〕

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2007/12/21 - 2008/01/07

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すうりん

すうりんさん

〔ネパール・トレッキング参考情報〕

ネパール・トレッキング用具等について

以下は私がネパールのトレッキングの際に持参して便利だったものを列挙します。

トイレットペーパー:トレッキング会社からも4個用意してもらっていたが日本からも予備で2個持参。
ほとんどの山のロゲストハウスでも買えるよう。
山での値段は不明だが、カトマンドゥのスーパーで1個35〜45ルピーと結構高かった。
私達はトイレットペーパーを使用するときはペーパーに予備の靴紐を通しておいてそれを首にぶら下げて行くと両手が開いて便利だった。"
ティッシュペーパー:多めに持参。
トイレットペーパーの代わりにも使用。
山のロッジのほとんどがゴミ箱に入れるタイプだったので水に流せるタイプではなくても可だった。
ただし、外で用を足す場合は融けるタイプのほうが良いかも。

サングラス:高地では必携
ハンドタオル:ハンカチ代わりにいつもジャケットに入れていた。
バスタオル:シャワーが浴びられる時に。

フェイスタオル:髪を洗った時にターバンのように巻いてその上に毛糸の帽子をかぶって頭の湯冷めを防いだ。
日よけ帽子:行程が途中まで同じで同じトレッキング会社のガイドさんを使っていた家族が日除けの帽子がなく歩いていたが連日の好天の為、逆に痛々しいほど顔が真っ赤になっていた。

毛糸の帽子:山のゲストハウスで使用。
寝る時にかぶったまま寝たり、シャワーを使えるゲストハウスでは髪を乾かす時にタオルを頭にこれをかぶると頭が冷えずによかった。
百円ショップの帽子だったが十分役に立った。

ネックウォーマー:寝る時にも利用価値あり。

マフラー:ひざ掛けの代用にも利用。

ダウンジャケット:これは山のゲストハウスやご来光を見る時などには必要。
夫はカトマンドゥで1日35ルピーでレンタルしていた。

レインスーツ:防寒や水場での洗濯時に着用。
もちろん悪天候時には必要。
インナー手袋:ゲストハウスの部屋が寒い時には部屋の中でも手がかじかむので部屋の作業用にも使用。

厚手の手袋:インナー手袋と組み合わせると尚暖かい。

機能性防寒厚手インナー:日本のアウトドアショップで購入したがパジャマ代わりにも使えて便利だった。

湯たんぽ:高地になるにつれ大変ありがたいものに。
翌日着る服で包むと翌日の着替えが寒くなく、翌朝まで暖かいのでこのお湯で顔が洗えた。
高地ではお湯は貴重です。

カイロ:BCなどで過ごす時に使用。

マスク:高地になるにしたがい風邪を引く人が増えていた。
寝る時や予防にも。

耳栓:ゲストハウスの壁はあってないように隣の物音が聞こえる。

生分解石鹸:環境配慮の為、トレッキング中は極力これだけを利用した。
生分解の為、すすぎに神経を使わなくて済むので体や洗濯や何にでも利用可能で結構便利だった。

ゴム手袋:洗濯に使用。水が冷たく利用価値はあった。

折りたたみ式水入れ:私が持っていったのはアメリカ製のボイル可能な水入れ。
夕食の時にお湯を入れてもらいウマタトパニ(沸かし水)にして飲んだ。

飲み物の素 お茶やスポーツ飲料の素を作った。

チタンカップ:私は急須代わりにお茶を作るのにも使用した。
お菓子類:私は日本のおかき等を持っていってガイドさん達に食べてもらったりした。

遊び道具:トランプや折り紙など。
折り紙はコミュニケーションに利用価値あり。

ライターやマッチ:ABCやMBCでは電子ライターがほとんど使い物にならなかった。
どこかでマッチを仕入れておいたほうがいいかも。
頼めば、キッチンでもマッチを貸してくれた。

ロウソク:停電やもともと部屋に電灯のないBCにはあると便利。
百円ショップのティーキャンドルが便利だった。

ヘッドランプ:ゲストハウスの部屋やトイレに利用。
また、プーンヒルへ早朝ハイクにも利用。

ダイアモックス:高山病の予防薬。
私達はトレッキング会社に事前購入を依頼して手に入れた。
また、カトマンドゥのスーパーで10錠150ルピーで売っていた。

その他薬類:風邪薬・絆創膏・下痢止め・便秘薬

ポーターさん用バック:ポーターさんにしょってもらうザック類は特に用意していなかったので、大型スポーツバックをカトマンドゥのスポーツショップで購入(350ルピー)。
荷物が少ない人はカゴが安く売っているそうだ。

T/C:トレッキング会社への支払いに使用。
クレジットカードは手数料(4%程度)が高いので使用せず。

キャッシュカード:外資系のC社は手数料が3%と高いが国内系のS社は1.5%程度なので小出しに両替したい時には便利。
タメルの両替屋はATMで出金するよりレートが良いようだった。


トレッキング会社に聞いたチップの相場
ガイドさん 3000〜3000ルピー
ポーターさん 800〜1000ルピー

 ネパール・アンナプルナBC&プーンヒル周回トレッキング・2007年冬〔終わり〕

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