2003/09/28 - 2003/10/03
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hidezakさん
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水の都アムステルダム。
やはりコレでしょう!ということで運河ツアーに乗船しました。
クルーズはのんびり船任せ。時間の流れや目線の違いなど、普段とは別の楽しみがあります。
個々のスポットに時間をかけることは出来ませんが、一方で幾つもの見所を一編におさえることが出来る、旅のおすすめの一つです。
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運河クルーズの業者はいくつもありますが、この時は中央駅前の一本道(ダムラック/Damrak)沿いに見つけた船に乗りました。
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こんな船です。
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船内。背の低い水上バスって感じ。
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Damrakは船着場エリアのようになっていて、反対側には家が並んでいます。
船で乗り付けてそのまま家に入れるみたい。 -
クルーズへ出発です。
中央駅前の広場に面したところにある、聖ニコラス教会(St. Nicolaaskerk)。 -
運河を進んでいくと、(なんと呼ぶのか忘れましたが)'家'と化している船が至るところに泊まっています。
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向こうに見えるのはモンテルバーンの塔(Montelbaanstoren)。
16世紀の港の見張り台。 -
これも'家'。
ちなみにこのツアーでは、ガイドはテープ音声で、4-5ヶ国語流れてました。日本語もありました。
(が、その後のガイド本では日本語テープのあるクルーズとして紹介されていないので、今は扱っていないかもしれません) -
やっぱり自転車。
'らしい'と思ってしまった。 -
マヘレのハネ橋(Magerebrug)。
もとは17世紀に造られたという、木製の跳ね橋。 -
'七つの橋'と呼ばれる、運河に架かる7つの橋が一直線に並んで見えるクルーズの名所の一つ、
、、でしたが、多言語の案内が一つずつ流れるので、それを聞いてから動くと間に合わなかったりします。。 -
家-車-水(運河)の距離が近いです。
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分かりにくい一枚ですが、尖塔部分の下、窓の上あたりに、猫(だったかな?)がくっついてます。
それが、 -
道を挟んだ向かいの家の屋上にいるもう一匹と対になっている、という構図。
乗客は説明を聞いて、「あー、あそこにいる」ってな感じで探してました。 -
運河沿いに並ぶ家々を見上げながら、クルーズは進みます。
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ぱっと見のイメージは似てますが、よく見ると家ごとに個性があります、やっぱり。
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こっちは雨戸つき。
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(なんだったっけ・・) -
運河は一方通行という訳でもなく、場所によってはすれ違う船もあります。車と同じ、右側通行。
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線路をくぐって北海運河へ抜けます。
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北海運河を進んで船着場へ戻ります。
運河といっても幅が200mくらいあり、それなりに波もあります。
裏から見たアムステルダム中央駅。 -
ホームにかかるドーム型の巨大な屋根が目をひきます。
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すぐ脇を通ったので、引いた画が撮れませんでしたが、ホテルになっている船。
船着場へ戻る手前で発見。中央駅の近くだったと思う。
(その2へ)
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