2007/07/03 - 2007/07/03
2241位(同エリア2954件中)
欧州旅行隊さん
- 欧州旅行隊さんTOP
- 旅行記28冊
- クチコミ0件
- Q&A回答2件
- 90,993アクセス
- フォロワー1人
世界で最も美しい広場、と言われているグランプラスで毎年7月に行われる夏の祭典「オメガング」に行ってきました。
いつもは観光客で賑わう広場も、今日は中世へタイムスリップしたよう。
「オメガング」とはフラマン語で「輪になって歩く」という意味。
このお祭りの歴史は古く中世14世紀から続いています。
サブロン教会に祀られた「マリア像」の周囲を行列で練り歩いたことが始まりと言われています。
現在の形になったのは、1549年ローマ皇帝カール5世がブリュッセルを訪問した際、歓迎の意を込めて行われたものを再現しています。
登場する人物は、主役のカール5世、宮廷貴族、馬にまたがった騎士、司祭、ギルド職人など。そしてローマ皇帝・貴族役に扮しているのは、現存貴族の末裔というからすごいですね~。
開始時刻は午後9時と遅めですが、日没時刻が10時を過ぎるのでまだ明るく問題はないのですが、終了時刻は深夜12時!
小さなお子様連れの方には正直きついと思います。
決して安くないチケットですが、ゆっくり観賞されたい方は購入されることをお勧めします。(公式サイトもしくは市庁舎のインフォメーションでも購入できます)
夏とはいえ天候が安定しないベルギー、屋根付のVIP席もあるのでどうしても濡れたくない方はそちらを。
一般席は屋根が無いので雨が降ったらつらいです。そして傘の使用も禁止です。
この日も全く安定しないお天気でドキドキしましたが、なんとかもってくれました。
そしてこのお祭り、もう一つお楽しみがあります。
お祭りも終盤にさしかかった頃、2003年ユネスコ無形遺産に登録された『バンシュのカーニバル』でお馴染みの道化師「ジル」が登場します。
真冬の2月、告解日曜からマルディグラまで3日間行われるカーニバルですが、真打ち「ジル」を見れるのはマルディグラ当日の午後からのみ。しかも雨が降るとあのふさふさのダチョウの羽で作られている帽子はさっさと片付けられてしまいます。
ベルを胸に付け、木靴を鳴らしながら愉快に歩くその様は見る人をなんとも楽しい気分にさせてくれます。
オメガング終了後、一緒に記念撮影もしてくれるので旅の記念に是非どうぞ!
サブロン広場を出発し、ロワイヤル広場を抜けてグランプラスまでの2.5kmを練り歩く絢爛豪華な歴史絵巻をしばしご覧くださいませ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
75