石垣島（ダイビング＆観光）とその周辺の離島

2007/03/04 - 2007/03/09

石垣島でダイビングをしました。
そして、石垣島とその周辺の離島の観光もしました。
石垣の海は陸から眺めるのも綺麗ですが、水中の世界の素晴らしさには感動させられました。
表紙は川平湾の写真です。
※まず、ダイビングの写真をアップします。
　陸の写真は追ってアップします。　

エリア 石垣島(沖縄)

サンゴです。海中には不思議な形をした岩や色々な種類のサンゴ等、魚や貝以外にも発見がありました。

『ファインディング　ニモ』のモデルになった、クマノミという種類の魚です。
石垣の海にはたくさん居ました！

「コブシメ」というイカの仲間です。高級食材ですが、もちろん漁獲することはご法度です。

カサゴの一種です。こちらも美味しい食材ですが、あくまで鑑賞のみです。

米原ビーチ近くです。川平湾から米原ビーチの周辺はジャングルみたいな地形です。
市街地は晴れていても、この辺りだけ黒い雲に覆われている時もありました。

市街地は、コンビニやショッピングセンターがあったりと都会的な雰囲気のある石垣島ですが、しばらく車を走らせればこのような長閑な雰囲気を味わえます。

川平湾です。深いエメラルドグリーンの水面が印象的でした。
近寄ってみると、この写真のとおり、水面の色が段階的に変わっていく様子が把握できます。

川平湾です。独特の水面の色が印象的でした！

竹富島です。街の中全てが、このような雰囲気の建物で驚きました。
道路は舗装されておらず、砂が敷き詰めてあります。

訪れたのは3月でしたが、ハイビスカスが咲いていました。

民家の軒先に水牛が繋がれていました。
東京では、まずはお目にかかれない光景です。

竹富島にある日本最南端の寺院です。
一般的なイメージとは異なり、寺院も南国仕様となっていました。

『ちゅらさん』の舞台になった小浜島も訪れました。
島の中央に位置する丘の頂上から写した一枚です。

小浜島は、牛がたくさん居て、元気よく「モ〜」と鳴いていました。

小浜島の浜辺からは西表島がはっきりと見えました。

透き通る海と空、南国には欠かせないキーワードです。

舗装されたこの道路を自転車で移動しました。
小浜島は意外と起伏が多く、結構疲れました。

『ちゅらさん』で古波蔵一家の住居として使用された民家です。

沖縄の民家には欠かせないシーザーです。

小浜島や竹富島にもガソリンスタンドがありました。
需要的に果たして儲けが出るのかは分かりませんが、モータリゼーションの波は日本全国津々浦々まで届いていることを実感できた瞬間でした。

こちらも、『ちゅらさん』でおなじみのシュガーロードです。道路の両端はサトウキビ畑です。
夏になれば、成人男性の背丈以上のサトウキビに覆われることとなり、雰囲気も違いそうですね。

石垣空港です。昔ながらの雰囲気を漂わせるターミナルビルが渋いです。