2008/01/07 - 2008/01/15
317位(同エリア424件中)
fareさん
カゼルタ、マテーラ。南イタリアの世界遺産と地方料理探訪
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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カゼルタへ出発。中央駅前ガリバルディ広場からバスに乗ります。時刻表はarte cardに同封されているガイドブックで確かめられます。あいにくこの日は雨でした。
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緑色のハスが庭園内を巡るバス。1ユーロで、途中乗降自由。20分間隔で周遊しています。
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背景に見えるのが王宮。さすがにオフシーズンなので人が少なく。駅前から直線で行けるはずの広場の芝生養生のため、迂回させられました。
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ずっと続く庭園。頂点(大滝Grande Cascata)までは行けませんでしたが。その広さには感動します。
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大滝の下。バスで5分程度。ここから下って散策しました。
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彫刻はいずれも素晴らしく、優美な物でした。
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わざわざこの庭園のために村から水を引き、栄華を誇ったといわれている。やはり素晴らしい光景。
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王宮内部も素晴らしい装飾で、ブルボン朝の繁栄を伝えているようだ。
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こちらも旧居室。
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必見のプレゼーピオ。キリストの生誕を人形で表した物。ガイドブックによると1200体ほどあるとか。精巧な作品はナポリの職人によって制作された物。
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その詳細。
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王宮の模型。設計者の制作によるといわれている
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マテーラへはナポリからフェランディーナまでおよそ3時間の鉄道の旅。駅に着くと送迎タクシーがホテルまで送ってくれた。およそ30分で、ホテルへ到着。ホテルはサッシ内にある。
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不思議な光景に出くわす。トルコのギョレメとは全く違う。地下都市ではなく、岩窟都市だから。
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サン・アゴスティーノ教会。サッシ内の教会見学は5ユーロで3つの教会見学ができる。いずれも、遺跡としての教会。サンフランシスコ教会やドゥオーモなど礼拝に訪れる教会は見学料等は不要。(もっともドゥオーモは現在、修復工事中で入場不可)
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ここがドゥーモ。大きなホテルも隣接して工事中。いずれも竣工時期は未定とか。
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ドゥーモ広場から街を眺めるとこんな光景になります。ほっとする風景が広がります。
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夕方、散策していると弦楽器を鳴らす音が聞こえてくる。実は、サンフランシスコ教会の広場に音楽学校があり、練習場所がこの広場周りにあるのだそうだ。
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サンフランチェスコ教会。街の中心はヴィットリオ・ヴェネト広場ということだが、このサンフランチェスコ教会付近にはスーパーマーケットやレストランもある。
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サンタ・マリア・デ・イドリス教会。マテーラのひときわ高い丘にそびえるように建つ教会。中にはフレスコ画が残っている。
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サンタ・ルチア・マルヴェ教会の入り口に彫られた聖杯に載せられた眼球。受難のシンボルといわれている。なんだか不気味で違和感があるが、トルコで魔除けとして飾られていたのもそういえば目玉だった。
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もっとも美しい岩窟教会内部。でも、風化は激しく、保存状態が心配。
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マテーラは、こうした廃墟が多く、荒れ果てている箇所もある。だんだんと整備が進むと思われるが、ゴミも捨てられている。
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コンヴィチーニオ・ディ・サンタントニオ教会。4つの教会が複合されている。マテーラの街は狭い路地が巡らされ、教会への案内標識が所々にあるもののたいていは道に迷う。住人に尋ねても道が分からない。迷路というか、網の目状に張り巡らされているから、教えようとしても教えにくいようだ。
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教会内部の階段。すり減っているのは地下で葡萄酒を作り、その樽をころがして移動させたためといわれている。石灰質の柔らかい岩なので摩耗が激しい。
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フレスコ画は素朴で、美しい。静寂なときが流れているかのようだ。
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教会の内部天井に百合十字の浮き彫りの装飾が施されていた。
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分かりづらいが、司教がドラゴンを退治している様子を描いたフレスコ画。ここも相当痛んでいる。
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葡萄酒の圧搾器が放置されていた。教会の閉鎖後、ワインセラーとしてここを使っていたという経緯があっったからだろう。先ほどの階段もそのころの物のようだ。
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サンタ・マリア・デ・アルニメス教会。内部はがらんとしていて、とくに見るべき物はなかった。3つの教会周遊券が5ユーロだったが、券には5つの教会が印刷されている。そのうち3つを選んで入場ということを知っていたが、せっかくだから余分に入場料を払ってもいいか、とここへ出かけた。門番がいたが無料で入れてくれた。納得。
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ガイドブックに出てくるブルガトリオ教会。コミカルな骸骨が彫られているとあったので写真を撮った。17世紀に建てられたとか。
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その骸骨。教会巡りの切符は教会入り口でも販売しているが、サッシ地区に案内所もあり、日本語版の地図も売っている。説明が分かり易く、街の様子もよく分かる。お値段は2ユーロ。
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ドメニコ・リドーラ博物館の展示品。新石器時代の発掘品なども数多くあり、この地方の歴史文化の学習にはもってこい。
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こちらもその展示品。結構たくさんあり、主に土器類。実は市街地の下には遺跡があるということもジオラマで示されていた。博物館の入場料は2.5ユーロ。
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そこで、街の中心、ヴィットリオ・ヴェネト広場へ。そうか、この枠の中は発掘現場なのだと分かった。のぞき込むとそれらしい柱が見えた。
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街の中心。日曜の昼なのにたくさんの人が集まっていた。着いたその日は土曜日で静かだった街がひどくにぎやか。
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蚤の市が開かれていた。ミシン、レコード盤、陶器、その他いろいろ。
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IL TERRAZZINO(バルコニー)という意味のレストラン。ツーリスメニューは(コペルト込)14ユーロ。日本語のメニューもあった。もちろん郷土料理のお店。
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ヴィーノ(葡萄酒)は1リットルで6ユーロ。フラスコ入り。手前はコントルニの小タマネギの酢漬け。3ユーロ。
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手前がカパテッリ、奥がオリーブの葉の形をしたパスタ。この地方はスパゲッティのような麺状のパスタは出てこない。オリーブは葡萄酒の付け合わせ。
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子羊の腸と内臓をソーセージ状にしてくるんで焼いた物。7ユーロ。
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(ツーリストメニューから選んだ)ステーキとコントルニの野菜サラダ。
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IL CANTUCCIO(隠れ家)という意味のレストラン入口。看板のCucina Tipica Lucana Caserecciaは地方料理、ルカーナ(バジリカータ州の古称)家庭料理の意味。
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パスタ。
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この店のラベルが付いたヴィーノ。(デラ・カーザ)これで8ユーロ。この店の葡萄酒も美味しい。DOC,DOCGのヴィーノはこの地方にはないが、地元の美味しい葡萄酒が楽しめる。素朴なライト。
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スズキのグリル。今日のお薦めということで注文。さすがに美味、でもお値段もそれなりに15ユーロ。
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こちらは脂ののった子羊の串焼き。9ユーロ。このあと、ドルチェ、アイスクリーム、コーヒーで、もう満腹。二人で60ユーロ。
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