小江戸川越めぐり　　喜多院地区　その?中院

2008/01/27 - 2008/01/27

１月２７日、喜多院地区の小江戸川越めぐりの最後として喜多院から少し離れた中院を訪問した。


中院について・・説明書より

喜多院の直ぐ南方にあり、正式には天台宗別格本山中院といい、閑静な佇まいが趣のある寺院。 古くは星野山無量寿寺仏地院と呼ばれ、鎌倉時代の終わり頃、無量寿寺から分かれたとされる天台宗の寺で、喜多院に天海僧正が来往するまではこの地の中心的な寺院であったといわれている。


*写真は中院の入り口である。

エリア 川越(埼玉)

遠くに有名な枝垂桜が見られる

素晴らしい五葉松

中院本堂

ししおとし

非常に風情がある

無量寿寺から分かれたとされる

中院の入り口方向を眺める

非常に趣がある

出世観音

中院の説明

中院の縁起は喜多院と同じで８３０年に慈覚大師により創立された。
天海僧正が喜多院に来るまでは中院の方が栄えていたとのこと

島崎藤村ゆかりの茶室である「不染亭」

中院の本堂

不染亭の横に大正天皇御手植えの松がある

素晴らしい趣がある庭園

中院の山門

天台宗別格本山中院

天台宗・星野山・中院

狭山茶発祥の地

河越茶、狭山茶の起源について

狭山茶発祥の地

帰りはクレアモールを通り川越駅に戻る


クレアモールは相変わらず人出が多い

上福岡駅に着くと西の方には影富士がバッチリと見られた