2008/01/27 - 2008/01/27
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tsunetaさん
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1月27日、午後2時30分頃より川越の喜多院地区を訪ねるべく出発した。
本来ならば秩父地区のハイキングを計画していたが、午後2時近くまで野暮用があり、断念し近場の川越市行きに変更し、小江戸川越めぐりとして喜多院地区のハイキングに出かけた。 行程、その他は以下のとおり
旅行記としては、その?仙波東照宮、?喜多院、?成田山川越別院、喜多院境内、?中院の4部でまとめる。
短時間のハイキングであったが、歴史的に見て面白い訪問となった。
〔仙波東照宮〕
日光東照宮や久能山東照宮に比べると,小さくて豪華ではないが日本三大東照宮の一つであり、国宝である。その由来は以下のようなものである.
仙波東照宮は、喜多院第二十七世住職天海僧正が徳川初代将軍家康公を祀ったものである。家康公は、元和二年四月十七日七十五才で薨去されると、一旦、静岡県の久能山に葬られたが、公の遺言に従って、二代将軍秀忠は、元和三年亡父家康公の遺骸を更めて日光に移葬しました。その時久能山から日光に至る道中、同年三月十五日出発して、継々と道中の各宿に泊り泊りして、同二十三日仙波喜多院の大堂(薬師堂、のち東照宮本地堂とも云った) に到着した。此所で天海僧正は親しく導師となって、同二十六日まで、実に四日間、衆憎を集めて、丁重な法要を厳修した。この長い法要を済して、次宿行田忍に御送りして後、天海僧正は家康公在世の渥恩を謝せんが為、且つ遺柩止留の跡として、家康公の像(高さ八寸八分)を作って、大堂に祀ったのが、元和三年九月十六日で、東照宮の初めである。
〔行程〕
上福岡〜川越〜クレアモール〜仙波東照宮〜喜多院〜成田山川越別院〜喜多院境内〜中院〜クレアモール〜川越〜上福岡
〔歩行距離、所要時間〕
約5キロ、 二時間
*写真は仙波東照宮
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川越駅構内
東武東上線側 -
川越駅
JR川越駅方向 -
川越駅前のアトレ
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川越駅
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東武東上線、JR川越線が走っている
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クレアモールを歩く
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クレアモール
午後3時頃であるが凄い人出である。 -
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まるひろ百貨店前
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クレアモールを通り抜けて愈愈、喜多院の方向に向かう
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小江戸めぐりのバスが走っていた
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行く途中、山車の車庫を見る
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仙波東照宮に辿り着く
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隋身門
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隋身門と石鳥居の説明
隋身門は1633年に創建された八脚門で屋根付きの門である -
石鳥居の向こうに仙波東照宮が見える
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仙波東照宮の説明
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仙波東照宮の拝殿
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仙波東照宮の拝殿
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仙波東照宮の建物は1633年に建築されたとされている
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幣殿
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仙波東照宮の境内には代々の川越城主ガ奉納した石灯籠が26基建てられている
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仙波東照宮の門の扉には三つ葉の葵の御紋が・・・
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