2008/01/06 - 2008/01/13
13位(同エリア14件中)
rikaさん
イエメン滞在2日目。5泊しかないので早速2つ目の目的地、タイズへその日に向かうことにした。
早朝アザーンと共に起床し、日が昇ると外へ出てサナアの街並を散策。街並に魅了されまだまだ撮りたい・・と後ろ髪ひかれつつも昼過ぎ頃ホテルに戻ってチェックアウトした。
感じの良いホテルのマネージャーが出てきて少し話をした。今日タイズに行くと言うと”バスはたまに外国人を乗せるのを嫌がるときがある。途中で荷物検査があり、何度もストップしなければならず面倒らしい。”とのこと。(実際今はそこまで厳しくないみたいだが。)他の交通機関として乗り合いタクシーがあるらしいのでそうすることにした。
”タイズでのホテルは?到着は19、20時頃になるよ。”の問いにコピーしたガイドブックを出そうとすると、ない。朝の散歩で落としたらしい。
すると控えめなレセプションの青年が、タイズにいる彼の友達がタクシーステーションで私を待ち、適当な宿まで案内してくれると言う。到着時間もはっきりわからないのに申し訳ない、と断ったが、結局時間もないのでお言葉に甘えることにした。
ホテルのマネージャーがタクシー乗り場まで連れて行ってくれて、”パスポートとビザのコピーは取っておいた方がいい”というのでそれも手配してくれ、おまけに恥ずかしいことに現地の通貨をタクシー分ぎりぎりしか持っていなかった私になんと3000リヤル(約US$15)を貸してくれた。(もちろん後で返しました)
途中、タクシー運転手とある男が取っ組み合いのけんかし始めたが彼は微笑みながら二人をなだめ、和やかにその場をおさめた。言葉はわからずとも人の存在感や本質は不思議と見えてしまう。
タクシーは1200リヤルだったが荷物が多く手元に置いておきたかったため2人分の料金を払い、通常2人座るらしい助手席を私と荷物で占領。写真やビデオを撮りやすい位置を確保できた。
5,6時間の砂埃とすきま風、そして猛烈なスピードで飛ばす車達の間を縫ってタイズに到着。約束通り、その人はもうひとりの彼の友人と待っていてくれた。
ホテルに案内してくれると思いきや、”よかったら僕達の家に泊まって”と計らずともイエメンのファミリーと共に過ごす機会に恵まれた!それに彼の姉は英語の教師だという。彼女のおかげでホテル滞在ではわかり得ないタイズの現実もより詳しく知ることができた。イエメンの家族も他のアラブ諸国同様、素晴らしいもてなしのエキスパートであることをまたここで確信できた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
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この門を外からくぐるとそこはタイズのスーク(マーケット)。あらゆる食材・日用品、土産物などの店が立ち並ぶ。地元の人の説明によると共和国になる前のスルタンの時代には、反逆者や命令に従わない者達の首をゲートの上部に見える輪に下げて晒していたらしい。
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これが滞在させてもらった家族の用意してくれた、私用の部屋。精一杯素敵にしようとしてくれているのが伝わってくる。
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タイズの”My Personal Bodyguards"。
私と地元の友人達が歩く少し後ろからずーっとついて来る男の子達の集団。ご苦労様! -
タイズのスークを散策中、ある道端の茶屋が目に留まった。気合いが入ってないがやることやってる感じが気に入って何枚か撮らせてもらった。ボン(またはブンとも聞こえる)という濃いめの泥コーヒーを飲んだがおいしかった。
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