2008/01/26 - 2008/01/26
514位(同エリア1178件中)
MechaGodzillaⅢ&703さん
- MechaGodzillaⅢ&703さんTOP
- 旅行記1805冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 3,932,458アクセス
- フォロワー325人
■遠い昔の記憶を辿って<千光寺公園 [1]>
【手記】
今年初めてのフル休暇!でした。\(^-^)/banza-i
「休みなし生活」のストレスを解消するために、しばらくの間、古い「4トラ旅行記」ファイルの校正・修正に熱をあげ、ひとり寂しく空想旅行に浸るがごとく勤務帰宅後、時間と労力を当作業へセッセと費やしてきた次第です。
どこにも行けない症候群にかかってしまって…。(;_;)kore ha uso desu.
結局、昨年の9月から本日この日までのお休みをまたまた趣味のように数えてみましたら、5ヶ月間で 9/16、9/30、10/7、10/21、12/24、1/2、1/3、1/26 の八日間でした。働きもんじゃのーォ。150打数8安打!!だぜいっ。
・・・と言うことで、遠い遠い昔に一度だけ訪れたことがある尾道千光寺を訪問しました。
アルバムを捲れば判明すると思いますが、おそらく20年以上前だと思います。
現地に来て見て第一に感じたことは、記憶とはずいぶん違うお寺の周辺景色・公園でした。
もっとも20年以上も月日がたてば公園自体も整備され、観光地としてパワーアップしているでしょうから・・・。
遠い昔の記憶を辿って、尾道千光寺を散策しました。
【千光寺公園】
千光寺は広島県尾道市東土堂町の千光寺公園内にある真言宗系の単立寺院です。
公園内には「文学のこみち」があり、山道にある自然石に尾道にゆかりのある作家の詩が刻まれています。
境内からは尾道の市街地と瀬戸内海の尾道水道、向島等が一望でき、ここからの景色がよく観光案内などに使用されています。
-
「尾道 千光寺公園[1]」
<尾道インタ着>
今年初めてのフル休暇!でした。\(^-^)/
「休みなし生活」のストレスを解消するために、しばらくの間、古い「4トラ旅行記」ファイルの校正・修正に熱をあげ、ひとり寂しく空想旅行に浸るがごとく勤務帰宅後、時間と労力を当作業へセッセと費やしてきた次第です。
どこにも行けない症候群にかかってしまって…。(;_;)kore ha uso desu. -
「尾道 千光寺公園[1]」
<山頂の駐車場にて>
遠い遠い昔に一度だけ訪れたことがある尾道千光寺を訪問しました。
アルバムを捲れば判明すると思いますが、娘が幼かったので、おそらく20年以上前だと思います。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<山頂の駐車場にて>
現地に来て見て第一に感じたことは、記憶とはずいぶん違うお寺の周辺景色・公園でした。
もっとも20年以上も月日がたてば公園自体も整備され、観光地としてパワーアップしているでしょうから・・・当然か。
遠い昔の記憶を辿って、尾道千光寺を散策しました。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<グリーンランド遊園地>
今もやっているのかな?
千光寺は広島県尾道市東土堂町の千光寺公園内にある真言宗系の単立寺院です。
-
「尾道 千光寺公園[1]」
<文学のこみち>
後方のお店屋さんは欧風料理 Petit anon(プティ・アノン)。
公園内には「文学のこみち」があり、山道にある自然石に尾道にゆかりのある作家の詩が刻まれています。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<市立美術館>
山陽本線尾道駅に降り立って後ろを振り返れば、小高い山が眼に入ります。
これが標高136.9mの千光寺山です。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
眼下には瀬戸内海の島々が眺められ、天気の良い日には四国連山をも遠望することが出来ます。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<さくら名所100選の地>
千光寺山の山頂から中腹にかけて千光寺公園が広がっています。春は桜がきれいでしょうね。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
園内には市立美術館や文学のこみちのほか千光寺公園グリーンランド遊園地(今もやっているのかな?)などもあり、山頂の展望台からは、尾道市内が一望できます。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<文学のこみち>
千光寺山中腹に著名な歌人・文人達の歌の碑が約25あるそうです。 -
「尾道 千光寺公園」
<文学のこみち>
〜海からの風 山からの風薫る〜 鷹羽将行
彼らが愛した尾道の風景、そこに住む人々の心が、刻まれた詩歌の中から聞こえてきます。 -
「尾道 千光寺公園」
こんにちわ。ニャン子ちゃんがお出迎えです。
(。 ̄_ ̄;)ノ~~~ ドモドモ。
かなり懐っこいネコです。
撫で撫でさせてくれます。 -
「尾道 千光寺公園」
○○神社?なんだっけ?展望台から下りたところにあるちょっと目立たない寂しい神社です。
まあニャン子ちゃんが案内してくれているので寂しくありませんが・・・。 -
「尾道 千光寺公園」
水先案内人のニャン子ちゃんが連れてきてくれた場所です。
○○神社の敷地に横たわっている石碑です。
削られて文字が消されたのでしょうか、‘軍・・なんとか’って刻まれています。
ここへ誘導してきてくれたニャン子ちゃんに「お前、ひょっとして誰かの代わり(霊)なのかい?」と聞きましたが、餌がほしいだけみたいです。
(-。−;) -
「尾道 千光寺公園」
ニャン子ちゃん2号、撫でようとすると逃げました。
こいつは可愛くない。( ̄ヘ ̄)
でも丸々しているから、三度の食事には困っていないようです。ちょっと安心。 -
「尾道 千光寺公園」
<欧風料理 Petit anon>
尾道市の千光寺公園にあり、尾道市内と尾道水道の絶景を眺めながら食事が楽しめそうです。 -
「尾道 千光寺公園」
<文学のこみち>
千光寺山山頂からつづく、尾道ゆかりの作家・詩人の名作がつづる静かな散歩道です。
-
「尾道 千光寺公園」
<千光寺石碑>
-
「尾道 千光寺公園」
<千光寺山御案内>
風光明媚な尾道の地に本堂を創建、霊験あらたかな観世音菩薩や諸仏をお祀りしている千光寺です。 -
「尾道 千光寺公園」
<岩割松>(いわわりのまつ)
樹齢数百年の大きな松の根が、岩の中に入り込み、生き続けているのだそうです。 -
「尾道 千光寺公園」
<岩割松>(いわわりのまつ)
千光寺山全体が岩山であり、巨岩の宝庫山ですから、こういった岩をも穿つ自然界の力強い生命力を見ることができるのかもしれません。 -
「尾道 千光寺公園」
<岩割松>(いわわりのまつ)
説明板です。
地学の世界では、これなどは単純に「風化」といっているのですが・・・。(^^;) -
「尾道 千光寺公園」
<鼓岩付近>
尾道市内に設置された有名・著名人の足形プレート・・・だそうです。 -
「尾道 千光寺公園」
<頼山陽銅像>
広島県竹原市の人、「日本外史」「日政記」などを著わし、明治維新の大業成就に寄与したところは大なるものがありました。
●「竹原の町並み・頼山陽」旅行記は↓です。
http://4travel.jp/traveler/godzilla/album/10193204/ -
「尾道 千光寺公園」
<頼山陽銅像>
頼山陽の像近くの岩に頼山陽の歌が刻まれています。頼山陽が文政十二年(1829)、千光寺山に登ったときの作品だそうです。
「磐石(ばんじゃく)坐(ざ)す可く
松拠(よ)る可し
松翠缺くる処 海光露わる
六年重ねて来たる千光寺
山紫水明 指顧に在り
萬瓦(ばんが)半ば暗くして帆影斜(ななめ)なり
相傳(あいつと)う残杯
未だ傾け去らず
首(こうべ)を回(めぐら)らして
苦(ねんごろ)に諸少年に嘱す
記取(きしゅ)せよ先生
曽(かつ)て酔いし処と」 -
<千光寺公園 [1]>
<ポンポン岩=鼓岩>
鼓岩は別名ポンポン岩と呼ばれ、岩の上を石で打つと「ポンポン」と鼓のような音がするそうです。
岩の傷は大阪城築城の時、石垣材として搬出すべく割りかけたノミの跡といわれています。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<ポンポン岩=鼓岩>
千載の昔から、あまたの人々が千光寺山の景観を探賞したでありましょうが、その人たちも一度はこの岩の上で、小石を手にしてこの岩の鼓をたたいてみたことでしょう。・・・だそうです。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<ポンポン岩=鼓岩>
景色が良いです。尾道水道を見渡すことができます。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<ポンポン岩=鼓岩>
ポンポン岩、タヌキさんとは関係ないらしい。
来訪の記念として、1枚パシッ!
-
「尾道 千光寺公園[1]」
<頼山陽銅像とポンポン岩>
右の石碑は、若貴時代の番付表の石碑ですが・・・。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<若貴時代の番付表石碑>
平成10年10月大相撲尾道場所の記念碑ですね。
若・貴・曙が横綱です。ポンポン岩となんか関係あるのかな。 -
「尾道 千光寺公園[1]」
<千光寺公園ガイドマップ>
千光寺を訪れると、皆さんにこのガイドマップが渡されます。
スキャンしました。
●「尾道 千光寺公園[2]」へつづく
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
尾道(広島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32