![本尊「聖観音」は飛鳥時代の推古天皇(628年頃)の時代に遡るそう。はじめの本堂は645年頃に建立、度重なる天災で何度も再建され、三代将軍徳川家光も1648-9年頃(慶安2)に再建するのですが、更に火事や関東大震災、太平洋戦争(1945年)など、、何度も焼失や建立を繰り返しているようです。<br /><br />今の本堂は戦後、昭和33年(1958年)に再建されたもの。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/21/36/650x_10213641.jpg?updated_at=1201108274)
2007/10/05 - 2007/10/05
4088位(同エリア4175件中)
ア-さん
本尊「聖観音」は飛鳥時代の推古天皇(628年頃)の時代に遡るそう。はじめの本堂は645年頃に建立、度重なる天災で何度も再建され、三代将軍徳川家光も1648-9年頃(慶安2)に再建するのですが、更に火事や関東大震災、太平洋戦争(1945年)など、、何度も焼失や建立を繰り返しているようです。
今の本堂は戦後、昭和33年(1958年)に再建されたもの。
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本堂に向かって右手に、手水舎があります。
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手水舎の至るところに龍があります。
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口から水が出ます。
不謹慎?かな、龍を見てドラゴンボールを思い出して
しまったのでした。 -
天井にも。
金竜という絵のようです。 -
沙竭羅龍王像(しゃらりゅうおうぞう)という銅像が中央に建っています。原型は高村光雲とか。
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さて、本堂へ。
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正面の階段の2本の柱のところに、「聯」が掛けられています。写真では見づらいかもしれませんが、長細い木板のことです。それぞれの書に意味があります。
ところで「聯」(れん)とは:→書や絵を書き、または彫刻して、柱や壁などの左右に相対して掛けて飾りとする細長い板。 -
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正面を左側からの角度。
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階段をあがり振りかえると見晴らしもよく。
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今まで歩いてきた宝蔵門も見渡せます。
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手前が先ほどの、龍があった手水舎です。
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天井には一面、何パーツにを分かれて絵が描かれています。どれも近代絵画を代表する画家の筆だそうです。
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これは「龍」。
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これは「天人散華」。確かに天女。
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気がつくと、だいぶ夕暮れになってきました。
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本堂から見る五重塔が一番綺麗でした。
夕暮れの寺社仏閣の景観が
一番綺麗だと思います。
なぜだろう。
音が聞こえそうな。固定観念からかな。。 -
正面左手より。
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正面右手、「浅草神社」側から。
浅草寺のすぐ隣(右手)にある、
浅草神社へ向かいました。
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