2007/12/16 - 2008/01/13
2056位(同エリア4273件中)
ayanさん
東欧のパリとも呼ばれている美しいチェコの首都、プラハ。
見所も多くて飽きないし、交通網もとっても便利。
これらは集まっている多くの観光客を見ても明らかですよね。
でも、そんなプラハが、わたしは大嫌いになって帰ってきました。
最高で最悪の国。もし本心でタイトルをつけるのなら、これしかありません。
今までの旅行史上で初めて「もう二度と来たくない」と思った旅行先です。
大ブーイング覚悟であえてひとつの旅行記として残しておくことにします。
その理由は、もしわたしが体験談を残すことで同じ経験を防ぐことができるのなら、同じ経験をして悲しくなる回数と人数が減るのなら、それは情報発信をするに値すると思うからです。
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旧市庁舎の塔
旧市街広場の角に、町全体を見渡せる絶好の観光スポットがあります。旧市庁舎の建物の上にエレベータで上がることができるのです。
この観光スポットで、私は生まれて初めて、信じられない出来事を経験しました。 -
塔の入場料は60Kč。おつりをもらった時、あれ?と思いました。でも、確かに係りのおばさんは「ありがとう」と言って券と一緒に渡してくれた。後ろは大行列。いつもそうするように、私はお釣をぽっけにつっこんで、すばやくその場をどきました。
頭の中の「あれ?」が少し残っていたけど、まさか、と思った。タクシーじゃあるまいし。露店じゃあるまいし。まさかって繰り返しながら、エレベータに乗って塔の上からの景色を楽しみました。 -
でも、やっぱり気になって仕方がない。もう一度、ぽっけの中のコインと、ガイドブックに記載されている料金を見比べてみました。
渡したのは200Kč札。おつりは40Kč。いくら頭の悪いわたしでも、冷静になればこの計算は成り立たないということくらい、わかる。・・・・どういうこと? -
クリスマスマーケットで買い物をしました。
30Kč。
100Kčを出したわたしに、屋台のおじさんは「ありがとう」といいながら50Kč返してきました。 -
「ありがとう」この言葉はやり取りの終わりを意味するのではありません。前回の出来事があまりに衝撃的だったので、私はお金のやり取りにかなり敏感になっていました。
足りないお釣を待っている私をみて、おじさんは慣れた感じで、あたかも何事もなかったかのように、ぽっけの中を探ってお釣を探してから、渡してくれました。 -
ストラホフ修道院にやってきました。
(この修道院は実は無料です、ガイドには書いてなかったけど!)
この修道院の隣に、併設の図書室があります。入場料は80Kč。
窓口のおばさんはわたしが歩み寄るなり窓口のガラスを閉めて、知らん顔して何かを食べ始めました。(なぜ?)
声をかけたけど聞こえていないようなので、私はあくまで冷静に、ノックをしてみました。やっと顔を上げてくれたおばさん。すごい形相で。
おばさんは図書室の入り口の窓口の係りで、そこに明らかに観光客らしき私が行ったら、それは入場したいからに決まっている、というのは、何か間違っていますか? -
おばさんはただ顔を上げたままでガラスを開けてくれるでもないので、腹立つ気持ちを抑えて、笑顔でチケットがほしいと言ってみました。
ところが、それでもなお、ガラスを開けてくれないおばさん。それどころか、耳に手をあてて、は?という顔をしている。(聞こえないんだったらガラスを開けろぉ!!)
もう一度、今度は大きい声で、チケットがほしいと、同じ台詞を繰り返しました。
そこでやっと「ちょっと待って」というそぶりをして、窓ガラスを開けてくれました。が、開けてもそのまま座ってこっちを向いているだけ・・・。
仕方がないのでもう一度、同じ台詞を言いました。英語が通じないのかと思って身振り手振りをつけて言ってみました。
そうしたら、おばさんは無言で料金の数字を見せてきました。私はなるべく嫌な気分になるのを控えたかったので、自分でもびっくりするくらい、”超感じのいい人”を演じ続けていました(笑)←今だから笑えるけど・・・。 -
料金は80Kč。200Kč札を出すと、100Kč札とチケットを無言で渡してきました。またか・・・!チケットとお釣を渡すや否や、すぐに下を向いてまた何かを食べ始めたおばさん。
私が数十秒待っていると、やっと顔を上げて怪訝な顔をしている。わたしはチケットとお釣を見せて抗議しました。
ところが、それで済むと思っていたわたしが大間違い。おばさんは頑としてお釣を返してくれません。たかだか20Kč、別にお金がほしいわけではありません。ただ、ただ、悔しくて!
アジア人だから?女の子だから?チェコ語が分からないから?どんな理由でもいいけど、なんだか自分が全否定されている気がして、すごく悲しかった。
笑顔なんてなくてもいい。つっけんどんな態度でもいい。勤務中に何かを食べていたって、日本じゃないんだし、いい。でも、どうして普通に観光ができない?チケット1枚買うのが、どうしてこんなに難しい?
どうがんばってもおばさんには通じない。とうとう堪忍袋の緒が切れて、一言、あなたは頭がおかしいと、おばさんに言ってしまいました。
その時、急におばさんが態度を変えて、「ごめん」といいながら笑顔でお釣を返してきました。
お釣をもらってその場を動いたら、私の後ろに団体さんがやってきていたのがわかりました。
(これがその図書室の建物です。) -
プラハ滞在最終日に訪れたドボジャーク博物館。
受付にいたのは感じのいいおばさんで、笑顔で出迎えてくれ、電卓に80Kčと打ちました。英語が話せないのかな?電卓を使うのは不思議に思いつつも、確かにいいアイディアかも、などと呑気に考えていました。
お金を払うと笑顔のおばさんはさらにご機嫌そうに、日本人?ときいて日本語の案内プリントを手渡してくれました。「終わりよければ全てよし!」なんて日本的なことを自分自身に言い聞かせながら、気分よく見学を始めました。
ところが。
数分後に入ってきたフランス人のおじさんをみて、私は「まさか」と「またか」の感情が同時に湧き上がってきました。その人は、入場券を手に持っているんです。私にはくれなかった入場券を。
感じのいいおばさんだっただけに、なおさら大ショック。そのままスルーしてもよかったのですが、、、おばさんの反応が気になったので、私もチケットがほしいと言いに戻ってみました。
そこで慌てたおばさん。態度は変わらないけど、明らかに目が泳いでいました。どうするのかなーと思っていたら、50Kčと堂々記載があるチケットを切って、それに加えて10Kčと書かれている小さい”チケット”を3枚、「チケットをきらしているの」とかなんとかいいながら、手渡してくれました。 -
これがその、チケットです。
チェコ語が読めないので小さいクーポンは何のためのものなのか不明です。
お金がほしかったわけではないのでそのままおばさんにお礼を言って、その4枚の紙切れを持ってわたしは見学を続けました。
* ちなみに、お金を払う前に確認しなかったのかと考えたいところですが、物価の上昇が激しいようで最新のガイドブックの料金よりも値上がりしていることが多々あり、それは参考になりませんでした。窓口に料金が掲載されていない場合、係の人の言葉を信じるしかないのです。 -
1日、また1日と、観光が楽しめなくなりました。気付いてないうちに、また何かされているかもしれない。次の見学先で、また何かされるかしれない。
何を信じていいのか、何が本当で何が嘘なのか。
料金のやり取りだけではありませんが、最終日にはもう何が何だかわからなくなっていました。クラークに預けた荷物が気になって、ゆっくり見学もできませんでした。かばんを開けられていたらどうしよう。まだ開けていないペットボトルの水を取られていたらどうしよう。・・・・・。
今考えるとビョーキですね(笑)でも、本当に不安で、観光どころではなかったんです。最終日も夜行で次の都市へ移動するため、時間はたっぷりありましたが、わたしの心の中でプラハはもうたくさん。もううんざり。さっさと次へ移動したい。夕方には駅へ行ってしまいました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
チェコでは、お金のやり取りに、十分注意してください。特に、一人旅の女の人。
旅行中の私は(あ、いつも?)朝○龍並みのふてぶてしい態度で歩いているので、今まで幸い悪者のターゲットになったことはありません。そんな私でも、観光地で、騙されて当然であるかのように扱われました。
旅行中に出会った何人かの日本人の一人旅の男の子と話したら、そんなことはなかったとみんな驚いていました。たぶん、女の子というのは大きいハンデなんだと思います。
?公共施設だからといって安心しない!
?ありがとう、といわれても終わりではない!
?おつりはその場ですぐ確認、足りなければ即抗議。
?できれば混んでいる(他の観光客がいる時)に入る
金額は大したことなくても、私は心に深い傷ができました。確かに初めの旧市庁舎塔での出来事は、その場で確認をしなかった私の落ち度です。『まさかと思った』のは単なる私の言い訳です。「まさか」はプラハにはないと思っていた方がいいと思います。
もしかしたら単に私が今回、運が悪かっただけなのかもしれません。私が知らないだけで、プラハ以外にも同じようなことが蔓延っている都市はあるのかもしれません。でも、プラハでこういうことが起こることがある、というのは確かです。
そして、それより何より、ほんの短い期間のうちに、私が気付いているだけでもこれだけこんなことがあった、というのは尋常ではないと思いますが、いかがですか。
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この旅行記へのコメント (24)
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- むんさん 2008/03/20 23:28:58
- プラハの出来事
- ayanさん、こんにちは。
プラハでの出来事、大変でしたね。
初めての場所で様々な人との出会いが旅の醍醐味の一つ。
その出会いの一つ一つがいい思い出として積み重なって
いくことを期待しながらの旅。
だからこそ、人を信じられなくなってしまうこういう
出来事はショックですよね。
でも、こういう経験も反面教師としてプラスの経験に変わって
いくに違いないですね。
- ayanさん からの返信 2008/03/21 14:18:27
- RE: プラハの出来事
- むんさんこんにちは!書き込みありがとうございます。
そうですよね、旅行していなければ絶対に会えない人たちとの出会いが旅の醍醐味のひとつですよね。この旅行までにいい出会いしかしたことがなく初めてだったから、というのもあるかもしれませんが・・・それでも、思い出すたびに今でも残念な気持ちになってしまってしかたがないです。きっと今までが運がよすぎたんだと思います。
でも、このことで抵抗力(?)が付いたので、今後のためにはいい経験になったはずですよね!また同じようなことに遭ったとしても、目をつぶってスルーできるような大らかな旅行者になりたいと思います☆
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- パパスさん 2008/02/26 09:14:22
- プラハ事件?
- ayanさん、プラハでの事件拝見しました。
東欧や中欧ではよく聞く話ですね。
まぁ、女の子だからとか日本人だからとかじゃ無く、日常茶飯事で同じ様な出来事が有るようですね。
プラハの出来事はまだ可愛い方だと思いますよ!
去年の夏ブルガリア&ルーマニアに行った時は朝から晩まで事件だらけ!
それも又旅行の醍醐味の1つだと思って楽しんできました。
例えばミネラルウォーターの値段なんかは絶えず違うし(3倍位のも有)
タクシーは平気で値段を誤魔化す。
そしてレストランでは食べてもいない料理まで請求される始末でした。
でも初めから分かっていたので、それなりに冷静に対処。
一番危なかったのは、夜のバーでお酒を飲んだ時は酔いの関係で危うく騙されるところでした。(笑)
でも余りにも請求された金額が多かった(5倍程)ので気が付き、事無きを得ました。
でも何時も何時もこんなのでは無いと思いますが、ごく一部の人達の行動で嫌な思いもしますね。
これもEUに加盟して格差が生じることの歪なんでしょうか?
残念ですね!
パパス。
- ayanさん からの返信 2008/02/26 22:30:27
- RE: プラハ事件?
- パパスさん、メッセージありがとうございます!
実はよく聞く話なんですね。わたしは旅行前も旅行中もまったく耳にしたことがなかったので(タクシーのぼったくり具合は聞いていましたが…)、てっきりとんだ経験をしてしまったのかと思ってしまっていました(→д←)しかも、ハンガリーやポーランドでは皆無で、チェコでだけで受けた集中攻撃(?)だったので旅行直後はあの国に対して本気で嫌悪感を抱いていました・・・。
ブルガリア&ルーマニアで1日中事件だらけですか!パパスさんの旅行記にありましたっけ?何が起こったのか気になります。もう一度拝見しに行かなくては・・・。それにしても、食べていないものまで請求されるのは信じがたいですね。少し前に書き込んでくださった他の方も、ミラノのレストランでさえ架空請求されたとおっしゃってましたが、そんなことをして生きていく人生を考えると、なんともいえない気持ちになります。
でも、これで相当な抵抗力(?)がついたので、もうそんじょそこらのことじゃびっくりしないと思います(笑)パパスさんが書いていらっしゃったように、悲しい出来事でさえ旅の醍醐味だと思えるようなトラベラーになりたいものです!!
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- ippuniさん 2008/02/21 08:19:46
- プラハ
- ayanさんへ
はじめまして。
スイス在住のippuniと申します。
プラハの旅行記拝見致しました。
せっかくの旅行なのに、残念でしたね。
私は5年前の自分の誕生日に主人と一緒にプラハに行きましたが
その時は、特に問題がありませんでした。でもプラハ入りする前に
あるオーストリア人からチェコでは本当に気をつけたほうがいいと
1時間ほど説教(?)されました。
そのイメージが強いせいか、私はまたチェコ(プラハ)に行きたい
のですが主人が絶対反対でなかなか行く機会がありません。
街自体は本当に可愛らしくてとても素敵なのに。
ヨーロッパに住んで、ヨーロッパ中を旅していても金銭関係では
かなり騙されます。ミラノとかはスイスからとても近いので
たまに行くのですが行くたびにレストランとかで騙されています。
もうそれが習慣になってしまっているので、諦めていますが、
いつも会計するときには、メニューに載っている金額の倍になって
います。例えば、主人だけ飲み物を注文したのに、私がそれを
一口飲んだからって、2人分の料金になってしまったり。
レシートも手書きで・・・。
今はもう慣れてしまっているので、その点すこしルーズになって
「大目のチップ」と思うことにしていますが、最初は本当に
腹立たしかったです。人を騙してお金を取ろうという心構えが
許せなくて・・・。でも一生そうやって生きて行かないといけないと
いうのも可哀想な人生ですよね。
またお邪魔します。
ippuni
- ayanさん からの返信 2008/02/22 00:17:49
- RE: プラハ
- ippuniさん、はじめまして☆書き込みありがとうございます!
偶然にも、わたしの知っているオーストリア人も同じようなことを言っていました!(偶然ではなく隣国だから同じような感情をもっているのかもしれませんが・・・)帰国してから私はこういうことがあったという話をしたときに、自分も若い頃チェコに行って法外な請求をされたとかなんとか。
ミラノでもそんなことがあるんですね・・・イタリア大好きなだけにショックです。金額が2倍になっていたなんて、せっかくのお食事が台無しになってしまったのではないかと胸中お察しします。露店でもレストランでも、観光客向けの値段設定がされているのはある意味仕方がないことだと思うし、実際ある程度納得してお金を払うので割り切れるのですが、実際決まっている値段が変わっていたり、嘘の値段を言われたりするのはとても悲しいですよね。それに、ippuniさんがおっしゃることに同感です。そうやって生きていく人生なんて、哀れでなりません。
日本の観光地で同じようなことを企ててしまっている人がいないことを願うばかりです。
なんだか暗くなってしまいましたが、、、今後ともよろしくお願いします!!
-
- エフエムさん 2008/02/13 02:37:31
- ひどいですね・・・
- ayanさん、こんばんは。
まさかプラハはそんな思い出だったとは・・・。前にプラハのことをチラッとコメントで書きましたが、私が行った10年前の記憶では、こういったことは起こらなかったし、結構その当時知人も訪問していたのですが聞いたことがありませんでした。最近はそういう状況なのでしょうか・・・。街の美しさと裏腹な対応がとても残念ですね。街も泣いていることでしょう。民主化、観光地化が早かった影響があるのでしょうか。イヤなお話ですね。
旅行にはトラブルがつきもので、軽いトラブルを楽しむくらいの太い神経で行くべきだと思いますが、こうも次々と同じようなトラブルはやりきれないですね。期待されていただけにお気の毒に思います。
でも街はホントに美しくて歴史もある場所なので、できたら街自体は好きでいて欲しいなあ・・・と思っちゃいます。
ところで「あしあと」、やっぱりついていませんか。他のトラベラーさんたちのところにもついてなかったら・・・うーん、やっぱり僕はオバケ?
エフエム
- ayanさん からの返信 2008/02/13 21:53:59
- RE: ひどいですね・・・
- エフエムさん改めオバQさん、こんばんは!笑
どうなんでしょう?今に始まったことなのか、以前から続いていることなのかはわかりませんが・・・あまりに立て続けに同じような状況に遭ってしまったのでびっくりやら悲しいやら腹立たしいやらで、、、とても不思議な気持ちでした。
でもこの一連の経験を覗けば、プラハでは本当に有意義な観光ができましたし、実際に街並み自体はとても気に入ったというのが本音です。帰国してしばらく経って、こうして旅行記にもまとめてすっきりして、冷静になってきた今は、もう一度いつか行ってみたいなーという気持ちの方が大きくなってきているような気がします。今回ので抗体(?)もできたわけですし(笑)
あしあと、なんでなんでしょうね〜不思議です!本当におばけだったら、ポーランドの写真はどなたが撮ってきたんでしょう!?って感じですね(笑)
- エフエムさん からの返信 2008/02/14 12:44:00
- オバQ
- ayanさん、こんにちは。
プラハでの抗体が出来てよかった(?)ですね(苦笑)。次回行かれるときは取り越し苦労になるくらいに、何も起こらないことをお祈りしております。
話はちょっとそれますが、私も海外では今のところ幸運にも危ない目に遭ったり、ayanさんのような体験はありませんが、スリ系にはあと一歩でやられそうになったり、タクシーに理由もなくグルグル違う場所を回られたり、チェックインしたホテルの部屋(1階)の窓ガラスが滅茶苦茶に割られていたり・・・というようなことはあります。(あまりにバレバレのスリが寄ってきて、スラレる側の私が笑っちゃうようなこともありましたが。)海外での面白い・珍しい話も、場合によっては危険と紙一重なのかもしれませんね。
せっかく楽しい旅行も、危険やトラブルによって一瞬で全てが悪い思い出となるので、お互いに気をつけて、楽しく思い出深い旅にしたいものですね。
エフエム
- エフエムさん からの返信 2008/02/14 12:51:53
- 言い忘れました・・・
- まえのコメントのタイトルを「オバQ」とつけたのに、オバQの話題に触れることを忘れてました☆
それにしても、改名までさせられているとは思いませんでした。
(でもオバQには足があるんですよね・・・。)
怪奇現象ですよ、きっと。
そのうち、ayanさんのあしあとも付かなくなるんです、私のような者と「交信」していると・・・。フフフ。
エフエム改めオバQ
(確か「おばQ」さんって言うトラベラーの方が既にいらっしゃると思うので、登録名は変えられません・・・残念ながら。)
- ayanさん からの返信 2008/02/15 14:30:49
- スリ&オバQ
- あまりにバレバレのスリって、なんか想像したらかわいいです(笑)きっと見習い中だったんですね〜。なにはともあれエフエムさんが被害に遭われなくてよかったですね◎
ヨーロッパって、割れたガラスが放置されているところが多いですよね?今回の旅でもどこだったか忘れてしまいましたが、お土産やさんのショーケースのガラスが粉々になっていて、ビニル袋が貼り付けてあったのにはびっくりしつつ笑ってしまいました!そういえば初めてスペインに行ったとき、空港で乗り込んだ大型バスのフロントガラスに弾痕のような割れ痕があって恐ろしかったのを思い出しました・・・!
確かに!!おばQには足が付いていましたね!じゃあ、あのキタロウの友達(?)のヒラヒラ飛んでる彼はどうですか!?・・・って、別に改名する名前を探してるわけではありませんでしたねヽ(。・д・。)ノっっっ
- エフエムさん からの返信 2008/02/15 19:55:37
- ひらひら飛んでいるのって・・・
- 妖怪の「一反もめん」のことですか?
よく知らないのですが、オバケと妖怪ってどう違うのでしょうかね?
足あとがつかないということだけでいえば一反もめんの方が合っているのかもしれません。
海外ではガラスも含め、やっぱりゴミが気になります。
日本が如何にきれいかということですね。
(でも富士山はゴミだらけだそうですが・・・。)
私もどこの国か忘れましたが(確か、タイ?)、チャーターした観光タクシーのフロントガラスに銃弾のあとらしきものがあって驚いた記憶があります。
- ayanさん からの返信 2008/02/16 17:42:08
- あーそうですそうです!
- 一反もめんのことです!!
おばけって、「化ける」くらいなので元は人間なんじゃないんでしょうか?って思ってたんですが、広辞苑を見たら「おばけ」の項に「ばけもの」、「妖怪」の項にも「ばけもの」、「ばけもの」の項には「おばけ」も「妖怪」も載ってました(´゚Д゚`;)エー...
そういえば街の清潔さの話で思い出したんですが、ヨーロッパ人って日本はきれいだっていいますが、オーストラリアとかカナダとか、自然がいっぱい系(?)の国の人って日本は汚いっていいませんか?みんながみんなそういうので、同じ場所なのに印象っておもしろいなーって思っています!
余談ですが、スペインではレストランは汚ければ汚い方がいいんですよ〜ナフキンとか食べかすとか、いっぱいあればそれだけ人が大勢来る、という解釈です!おもしろいですよね〜笑
- エフエムさん からの返信 2008/02/17 01:51:41
- 妖怪
- ayanさん、広辞苑まで開いて頂いてしまって大変恐縮です・・・。自分で調べるべきでした(反省)。どうもありがとうございました。
妖怪もおばけも「ばけもの」ですか・・・。「ばけもの」の概念って広いんですねー。名前は、さすがに「ばけもの」と自分でつける気にはなれないから、やっぱりせいぜい一反もめんですかね。水木しげるセンセイに許可を得ないといけないかも。
なお、さっきテレビをつけたらNHKの「Cool Japan」っていう番組がやっていて、「妖怪検定」(http://www.youkai-kentei.com/)とかいう資格試験があるとの話題。思わずayanさんとのこの話を思い出して見ていました。タイムリーな番組でした。鳥取県・境港の観光客誘致の一環のためにあるようなものらしく、つまり、旅行にも関連があるわけですね。
というわけで、きっと私のあしあとがつかないのは、次のような理由からだと判断しました(←なんにでも「結論付け」するのが好き)。
足あとがつかない→足がない→おばけ→オバQ→オバQは足がある→一反もめん→妖怪→境港の妖怪検定→境港は観光地→旅行→4travel
あえてあしあとを付けさせないことで、更に4travelを意識させようという魂胆だったのですね・・・。(それにしても色んな資格があるものですね。)
オーストラリアとカナダはなぜか縁がなくて行ったことがないのです。それら、自然派の国々の方々はそのような見方をされているんですね。初めて知りました。やっぱりそれぞれなんですねー、おもしろい。
レストランが汚いほうがよいって話は聞いたことがあります。でもどこの国だったか忘れていましたが、そうですか、スペインでしたか。教えていただき、ありがとうございます。個人的には中華料理のお店も汚いくらいのほうがウマいことが多いような気がしています(但しコレは日本国内の場合ですが)。
- ayanさん からの返信 2008/02/17 12:03:52
- 妖怪検定って・・・・
- エフエムさんおはようございまーす。
妖怪検定なんてあるんですか!しかも初級と中級があるんですね(笑)合格すると何に有利なのか気になります(笑)ほんと、いろんな検定がありますよね〜。前に、ラジオ体操検定があるって聞いてびっくりしたんですが、これはそれを越えました(゚Д゚ノ)ノソッソッソッソッソンナノアルノ!!
これでちゃんと結論付けができたことですし、ということは、エフエムさんは4traの普及親善大使(?)ってことですね、きっと!
たしかに「汚いレストランはおいしい」って一理ありますよね〜。いろんな人が食べていれば汚れない方がおかしいわけですし。でも、それを目ざとく見つけて常に掃除しているのが日本人の感覚ですよね!!モノは考えようですね〜笑
- エフエムさん からの返信 2008/02/17 20:27:07
- 検定
- ayanさん、こんばんは。
国家資格は300弱、民間の資格は約3000でしたか、確かそのくらいあるらしいです。日本ほど資格が多い国は珍しいそうですね。
旅行にも業務や添乗をするための資格がありますし、最近は時刻表検定なんていう資格も人気があるようですね。でもおっしゃるように何に有利なのか、何のために取得するのかということを理解せずに取得することだけに意義を感じている人も少なからずいるようで、そういう方々は取得することが趣味なんでしょうね。それもアリだと思います。
あしあとがつかないのに親善大使とは!あしあとが残らない方が、大使としては不公平感をもたれなくて良いのかも(?)
じゃぁ名前は「親善大使」ということにしましょう。
エフエム改めオバQ改め一反もめん改め親善大使
- ayanさん からの返信 2008/02/18 22:29:48
- RE: 検定
- こんばんは親善大使さん!(ユニセフかなんかみたい・・・)
検定といえば、今日の朝刊(朝日)の1面に「増える検定」という見出しを見つけて、タイムリーな話題に思わずあぁっ!って言ってしまいました(笑)
資格取得のための勉強が苦手なわたしは資格取得に生きる人々はすごいなぁとただただ感心です・・・!わたしはどちらかというと好きで勉強してて気付いたら資格取れてた、みたいなのが好きな適当タイプな人間なので。。。
そういえば、週末にシンドラーのリストをもう一度見ました!あの場所にわたしは行ったんだと思ったら、いろいろな複雑な心境でなんだか泣けてきました。今の時代に本当に感謝しなければいけないなーと改めて実感中です。
- エフエムさん からの返信 2008/02/18 23:32:52
- お互いにタイムリーな。
- ayanさん、こんばんは。お互いタイムリーな話題を見つけましたね〜。
私も必要にかられて取った資格がありますが、お恥ずかしいことに、取ってから時間が経つと、せっかく勉強したものが消えてしまっていて。ホントにダメですね。
シンドラーのリストは今週末、TVで見ます。自分がどんな気持ちになるか、ある意味楽しみです。
なお、今日の新聞に「加害国・ドイツの戦争被害に光」という話題が出ていました。もし興味があったら私の下記旅行記の掲示板で恐縮ですが、内容を書いておきましたのでお越し下さい。
http://4travel.jp/traveler/nikonikonikon/album/10216630/
なお、その新聞は、私の住む愛知県では発行部数がやっぱりダントツの「中日新聞」です。
- ayanさん からの返信 2008/02/20 00:17:54
- RE: お互いにタイムリーな。
- そうですよね〜勉強って身につけるのには莫大な時間がかかる一方で、忘れるのなんて一瞬ですよね・・・(涙)
エフエムさんの掲示板、今読みました。こういうのをみると、小さい国がひしめき合うヨーロッパの奪い奪われの歴史を実感します。あまり勉強していないので詳しいことはいえませんが・・・。
戦争って国レベルで見れば勝敗のもつその後の影響は大きいですけど、”悪の国”もその対戦国も、結局みんなが犠牲になっているだけなんですよね。
アウシュビッツ(収容所)だけみれば確かにドイツは悪者ですけど、そればかりを非難し続けるのはあんまりだと思います。現に今回の記事のような反対のことも起こっているわけですしね。広島もパールハーバーも、同じことですよね。
なんだか感想になってませんが、、、どうにも眠たいので見逃してください(笑)ではおやすみなさーい。
- エフエムさん からの返信 2008/02/20 00:41:55
- ありがとうございます
- ayanさん、眠たい中、お返事をありがとうございました(^^)
どちらかが絶対悪くてどちらかが絶対正しいということは、少なくとも戦争においてはないでしょうね。あえて言えば「勝者が正しくなってしまう」ということですかね。これまた正しい結論ではないです。
本当に難しい問題なんですが、戦争さえおきなければ少なくともここまで多大なる犠牲を払う必要はないと思います。
私もそんなに詳しくないですが、事実を認識することは大切だと思います。おやすみなさ〜い。
- ayanさん からの返信 2008/02/20 22:02:44
- RE: ひどいですね・・・
- いえいえこちらこそ、いつもいろいろなお話をしていただいていて嬉しいです!
嫌なことも知らなくてはいけなくなりますが、日本に閉じこもっていては気にならないことが見えてくるので、やっぱり旅行はやめられませんね!
今後もおもしろいことから真面目なことまで、お話できるのを楽しみにしていまーす。
- エフエムさん からの返信 2008/02/23 00:10:47
- こちらこそ
- ayanさん
こちらこそ宜しくお願いします〜♪
お金とヒマがあれば今年もどこかへ行きたいです。なかなか両方の都合がつかなくなってきたので、どうなるかわかりませんが・・・。
行けなくてもayanさんの旅行記で楽しませていただきますね!
エフエム
-
- ヴォルさん 2008/02/12 00:23:17
- 本当に悲しくなりますね
- 楽しい旅が一瞬にして悲しくなる出来事でしたね。心中お察し致しますm(__)m。
いつになるかわかりませんが、いつか行きたいと思っている国&街です。
このようなナマの声を知っているのと知らないのとでは、心構えも変わります。
思い出したくない出来事を、敢えて教えて下さってありがとうございました。
今後このような思いをなさらず、楽しい旅行ばかりとなることを心よりお祈りしています☆
- ayanさん からの返信 2008/02/12 23:42:55
- RE: 本当に悲しくなりますね
- ヴォルさん、書き込みどうもありがとうございます(´ー`*)
あんなこと初めてだったので尚更だったのかもしれませんが、、、相当ショックでした。しかもプラハは今回の旅行で一番楽しみな街で、実際行ってみたら予想通りだったので、街からの印象とそこにいる人からの印象が正反対で、ショックに加えてガッカリ度も並大抵のものではありませんでした。。
もう二度と行くもんか!って思って帰ってきましたけど、、でも帰国後1ヶ月経って冷静になってきた今、やっぱり10年くらい経ったらもう一度行ってみてもいいかなーなんて思い始めてます。嫌な思いはしたけど、あの街並は何度も見るに値すると思います!!ヴォルさんも、GWのウィーンついでではムリかもしれませんが、ぜひぜひ美しいプラハを満喫しに行ってみてください☆
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