2007/12 - 2007/12
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Gruss Gott さん
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カルカッタでは、どうしてもマザーテレサの家に行きたいと思っていました。もちろん他のところも見たいところはありましたが。
その甲斐あって(?)、本当にマザーのところだけくらいしかいけませんでした。理由は、到着の大幅な遅れと、頼んでいた旅行社のホテル手配ミス。
ダッカから飛行機で(4時間遅れ)カルカッタに到着。
さっそく予約していたホテルを運転手に告げた。
しかし、車はとうていホテルのなさそうなところをウロウロ。
延々3時間してからドライバーは言った。
「このホテルはない」。。。このあと、別のホテルを見つけることもできず、ウロウロ。。
おかげで貴重な時間が全然なくなりました。
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ダッカからカルカッタへ。ビーマンエアライン
簡単なチケットです。個人名もプリントされていません。 -
ダッカ空港
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ダッカは楽しく過ごせました。
カルカッタはどうかな??
パスポートコントロールもすっとすませて、 -
出発エリアへ。
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二階にはラウンジがありました。
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お祈りコーナー
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残ったお金で、このドライマンゴーを買いました。
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インターネットもあります。
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順調と思っていたら・・・ディレイです。
9001便。 -
朝早いフライトだったのですが、人も増えてきて
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お日様も高くなったころ、やっと出発。4時間くらいのディレイでした。
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これだけ待たされるなら、陸路のほうが早かったなぁ。。
でも、仕方ないな、
まあまだ時間は早いしのんびり行こう。 -
カルカッタ空港に到着。
ダッカ→カルカッタは1時間もかかりません。
あっという間です。
あの長ーーーーーい待ち時間の無駄なこと。 -
黄色いタクシーがとまっていましたが、
僕はシ○タトラベルでの現地手配をして効率的に回ろうと予約していました。 -
さっそく車に乗り込んでホテルに向かうはずだったのですが・・・
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タクシーに乗り込んで一時間。
まだぐるぐる車は走っています。 -
おっ、この辺がホテルかな?
いえ、なーーんにもありません。 -
ドライバー(右)は、とうとう、降りて人にホテルの場所を尋ねています。
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「このあたりじゃない。場所がわかったのでまた車を走らせる」とのこと
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またまた人に尋ねまくって、なんとか着いたホテルは、とても豪華でした。
『きっとこれと違うな・』と、思っていたら
案の定そのホテルは同名の別の高級ホテルでした。 -
このころで、空港から車に乗り込んで3時間が過ぎていました。
僕はドライバーに、シ○タトラベルに電話するようにいい、話をしました。
僕「もう三時間以上、ぐるぐるとカルカッタを走ってホテルを探しているけど」
シ「・・・ああ、○○さん、そのホテルは、もう無いね。」
僕「(絶句)!!」
シ「大丈夫。別のいいホテルにすぐつれて行くから」 -
それからまたホテル探しに30分、
ドライバーはプロではなくてアマチュアだったと思います。
これだけ人に道を聞いていたから。
着いたホテルは「別のいいホテル」でもなんでもなく
普通の安宿でした。 -
「散々な目にあったなぁ、インド恐るべしやなぁ」
とか考えていましたが、
つらい出来事はこのあとの目的地でも、もっとひどく、
何度も続いていったのでした。 -
カルカッタのホテル。グッシャン。
飛行機の遅延と旅行社の手配ミスで6時間以上遅れてチェックイン。 -
ホテルの前。
すぐにタクシーを拾ってマザーのところへ。 -
幸いホテルとマザーハウスはすごく近いところにありました。
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もうあと30分遅かったら、入れないところでした。
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正面向かって左に入り口があります。
閉まっていたらノックするとあけてくれます。 -
どういう気持ちか、手をあわしてしまいました。
不思議そうに見ているおじさん。 -
マザーの棺は二階においてあります。
このあとさらに興味を持ったので、翌年、マザーの生まれ故郷を訪ねました。http://4travel.jp/traveler/asaccho/album/10386456/ -
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記帳してきました。
日本語がいっぱいありました。 -
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マザーハウス。
多くのシスターがここで暮らしています。 -
マザーが使っていた車椅子。
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英語があまり得意でないぼくでも、この言葉の数々になんとなくジンときました。
Lord, make me an instrument of your peace;
where there is hatred, let me sow love;
when there is injury, pardon;
where there is doubt, faith;
where there is despair, hope;
where there is darkness, light;
and where there is sadness, joy.
Grant that I may not so much seek
to be consoled as to console;
to be understood, as to understand,
to be loved as to love;
for it is in giving that we receive,
it is in pardoning that we are pardoned,
and it is in dying [to ourselves] that we are born to eternal life.
聖フランシスの言葉とされています -
次にインド博物館に行きました。
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さあ、明日は早朝便で、カルカッタ→デリー→バナラス。
無事に着きますことやら。。 -
入場に行列ができていました。
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チケット売り場。
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ここでも外国人料金です。450円。
現地人は20円もしてなかった。 -
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次に市民公園を過ぎて・・・
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カーリー寺院
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カーリー寺院
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カーリー寺院。
内部の撮影は難しい。 -
中に入って、はだしで並びます。
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ここが、ご本尊。
たくさんの人が、我先にと押し合いへしあい、お参りしていました。
ぼやっと見ていた僕に、係りの人が手招き。
やお供えを手渡され、このように拝めとジェスチャー。
えらい親切やなとおもっていたら、
案の定「300ルピー」
1000円!?ばかげてる。と思ったけどお供えを受け取る前に聞かなかった僕が悪い。
100だけ渡しました。へへへ。 -
礼拝から出たところ。
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お供えのバナナだけ、供えずに持って帰りました。
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おでこに赤いの、つけてもらいました。
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カーリー寺院。
死を待つ人の家としてマザーがこの二階に作りました。
さすがに観光客として訪れる場所ではないと思います。 -
そこで、お供えのバナナをこの子にあげました。
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カーリー寺院への参道。
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あとは、あてなくブラブラ。
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「こち亀」
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