2008/01/05 - 2008/01/06
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秋カボチャさん
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これも世界遺産の街、ケロアンに1泊。
夜遅く着いたので回りも見えなかったけれど、翌朝の観光ではこれまた晴れに恵まれて、美しい空が拝めました。
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ホテル、ラ・カスバの一部屋。
シングルベッドが2つくっついているのですが、「ダブルは困る。部屋を変えて」というリクエスト続出だったそう。
なぜかしら?
このツアーには新婚が2組いて、オットが「おたくも新婚ですか?」と聞かれたらしい。
うちはなぜか毎回「新婚ですか」と聞かれる(<なんでだ)んだけど、こんな疲れた新婚いないよなぁと不思議な気持ちになる。
やっとパスポートを作り変えて同じ姓になったのに。
部屋はまあまあ広く、風呂はエジプトのあるホテルとそっくり・・・。
換気には窓開けてね、というタイプ。開けるとジャージャーうるさく、「雨か?」と思ったら噴水でした -
ホテルのプールを撮ってみました。
うちは今回カメラマンが私だけなので、写真も私のは殆どないのです。
暑かったら入ってみたいな、プール。 -
これは大きなプールではなくて貯水池。
昔からあったそうですが、そのままの姿ではなく改修されたもの。
貯水池はある程度深さがあるので、しばらく水をおくと泥などの汚れが下に溜まります。
そこで上澄を使っていく、と聞いた記憶があります。
ここの一階にはちょっとしたみやげ物があって、みな買い急いでいましたっけ。
ところでチュニジアは観光地では「カメラ券」を買わされます。だいたい1ディナールで、私たちも並んで順に購入。
こういうところの常で、空港で換金するとかなり大きな額面の札を渡されます。
コインが欲しくて仕方ないのに、「おつりない」と言われて買い物を諦めたこともありました。
レストランでは開き直って(=ウソついて)「コインない」とか「20ばかり」と言わないと、おつりがなかなか手に入りませんでした。 -
グラン・モスクへやってきました。ここへも入れませんので中庭だけで我慢です。
エジプトほどではないけれど、やはり観光地には物売りがいて、じゅうたん、絵葉書、色の褪せたグッズをアレコレ売っている。
そのなかで足の不自由なハガキ売りさんがいて、添乗員さんが「同じ買うならこの方から買ってはいかがでしょう」なんて
言ったものだから、帰りにみな、買う買う(笑)。
10枚セットでジャバラみたいにつながっており、1ディナール、92円くらい。 -
馬蹄アーチ。
スペイン、メスキータに行ってから、この馬蹄アーチに惹かれています。
ここのもなかなかキレイに繋がっていますね。
たしかこのモスクだったと思うのですが、あちこちの遺跡から柱を持ってきて(=取って来て?)アーチを作っているため、長さがそれぞれ微妙に異なるとのこと。 -
チュニジアンブルーの、鋲を打ったドアと私。
どこへ行ってもコレ、でもきれいな色だからとても印象に残ります。 -
シディ・サハブ霊廟
霊廟と言うことはお墓ですが、タイルなどの装飾がとてもきれいでしたね。
壁にはズラリとタイルが。思わず写真を撮りたくなります。 -
霊廟の内部のあるエリアにて。
イスラムの教えとして、建物は外見は質素にし、美しいものは中に隠しなさい、というのがあるそうで、中庭や部屋の装飾が自然と凝ったものになります。
美しいものは隠す・・・という繋がりで、女性、そして女性の髪は、家族以外の人には見せない。
だからカフェにはオジサンばっかり(笑)。
添乗員さんが「オジサンカフェ」と呼んでいました。 -
いいお天気で、チュニジアンブルーと同じ青に建物が美しく写ります。
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馬蹄アーチが壁面のタイルに影を作っていました。
実際はとても眩しく、普通に撮ると白くしか写らない・・・ちょっと設定を変えて撮ってみたらこうなりました。 -
霊廟
脇に立っているオジサンは番人で英語が分かり、私たちグループ数人は一緒に写真を撮っていました。
オレンジの香りのする水を皆に振り掛けていました。
チュニジアはオレンジのフレグランスで有名な国、と後で本で読みました。 -
ケロアンでも少し時間があったので自由時間、私たちもふらふらしてついスパイスを買ったのですが、ちょっと高かったみたい。
別にいいけどね。 -
またネコです。
ほんとにネコがよくいる。その割には犬いないなあ・・・と思い始めた頃。 -
ドッキリチュニジア。
く、くびが〜!!
コレの意味は、「とってもフレッシュ! 本日解体しました!」ということだそう。
何度も見ているうちに慣れたけど、舌がベロンと出てるのはちょっとコワい。 -
次はおなじみ(笑)、カーペット屋さんでお買い物タイム。
トイレも借りて、そのあとショーをみまして、買いたい人は買います。
うちは買います(笑)
だいたいこういう手工業は、女性の家内工業なのですね。 -
オヤジの後ろに青マルで隠してあるのがオット。
カーペット買いに疲れ、両脇に戦利品を抱えて座る図。
でもお代金にクレジットカードを切ったのは私ですけど?
オヤジは英語でショーを見せてくれて、これはコットンだ、これはベルベル風だ、コレはシルクだ、と。
賃貸住宅を見せる不動産屋とおなじ手口で、ボロ→ボロ→本命、という感じです。
2枚繋がったのもあって、「離婚しても大丈夫、二つに分ければいいのさ」とやってます。
うちは2枚買ったので2枚目は更にディスカウントしてくれました。
日本への発送は着く保証がないと、現地ガイドさんの弁(<なんでだ?)
持ち帰りなら20%ディスカウント。
オヤジが「持ち帰り?バッグに入れるから問題ない。(脇の若者を指して)こいつはミスターパックだ」と言う。
ミスターパックに包んでもらったら、なんてことない、バッグとは「ビニールバッグ」。日本で言うところのスーパーのビニール袋そのもの・・・
税金が入っていないので、免税手続きもなくてとってもラクでしたけどね。
チュニジアでは全部そうみたいです
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