帰省旅行（3）：臼杵～宮崎～志布志

2007/12/27 - 2007/12/27

いよいよ九州入り。
臼杵港から歩くこと約10分、JR臼杵駅に着きます。
ここから延岡駅までは特急にちりん17号を利用します。
あらかじめWEBで切符は手配していましたので、
窓口で受け取り、一気に南下します。

延岡から南宮崎、南宮崎から志布志まではそれぞれローカル線。

＜詳細＞
八幡浜港12:45―（九四オレンジフェリー）―15:00臼杵港
臼杵15:49―（にちりん17号）―17:30延岡
延岡17:40―（日豊本線）―19:25南宮崎
南宮崎20:01―（日南線）―22:36志布志

エリア 臼杵・津久見(大分)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 JR特急 JRローカル 徒歩

■JR臼杵駅■
臼杵港フェリーターミナルから駅までの道は少し分かりづらいです。途中、ジョギングの指導をしていた中学校の体育教師と思しき男性に道を聞きました。

■早春賦■
♪春は名のみの　風の寒さや〜で有名な早春賦を作詞した吉丸一昌氏の故郷が現在の大分県臼杵市らしいですね。

■特急にちりん17号■
青春18きっぷでは原則として特急列車には乗れませんので、新たに乗車券と特急券を買って乗りました。臼杵を15:49に出る宮崎空港行きです。

■JR津久見駅■
こちらはあの有名な歌「なごり雪」の舞台であると言われている津久見駅。う〜ん…

■JR南宮崎駅■

■JR南宮崎駅のホーム■
3番ホームから出る普通列車に乗ります。

■大堂津駅■
9分の停車なので、とりあえず写真。

■JR志布志駅■
日南線の終着駅、志布志に着きました。もう夜の10時半です。無人駅なので駅員さんもおらず、乗客は私一人でしたので、駅の中には運転手さんと私しかいませんでした。志布志まで来る乗客が無い場合は、運転手さんひとりで駅を後にするのでしょうか。

■志布志鉄道記念公園■
写真は蒸気機関車C58 112。