アンコールワットでご来光を･･･その四【食べ物編】

2007/12/31 - 2008/01/06

1週間の滞在でいろんなものを食べました。

カンボジアの食事は何を食べてもおいしかった〜。

見た目はいけてないもの達もあるけど、味は日本人向けだと思う。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

ゲストハウスの朝ごはん。

甘くてカリッカリなフランスパン＆たまねぎ入りの甘い卵焼き。

ココナッツカレー。

大きな具（にんじん・ジャガイモ・鶏肉）のカレーがココナッツの実にin。

ココナッツの甘さが疲れた体にしみます。

これはおいしい。

市場で買ったフルーツ達。
（これ全部で1ドルくらいらしい）
100円って安すぎ!!

手前からマンゴー、ドラゴンフルーツ、リュウガン。

マンゴーは猛烈に甘くておいしい。
屋台で買うと1個25セントくらいだった。30円って･･･。

バナナのお花のサラダ。

お花のほかにナッツ類、鶏肉、キャベツらしきものが入っていて普通においしい。
さっぱりしていて暑いカンボジアにはピッタリ。

前にバナナの茎も食べたことあるけど、バナナって何でも食べれるのね。

どんなガイドブックにものっている「スープドラゴン」にて、カンボジア鍋「チュナン・ダイ」。

土鍋にあっさり味のスープが入っていて、そこに具を入れ食べる。〆はヌードル。

この日の具は、卵、豚肉、野菜（空芯菜?）、きのこ。

牛肉のソテーにBBQソースがかかったもの。
（名前は忘れた。）

レモン汁にブラックペッパーが入ったタレをつけて食べる。

このタレがおいしい。
何につけてもあっさり食べれる。

フルーツの屋台。
遺跡のあるところいたるところにいる。

左がパイナップル。右がマンゴー。
どっちも30円くらい。

疲れた体には最高。
甘くて、甘くて、甘くて･･･。
どこで何度たべてもおいしかった。

「アモック・トゥレイ」
雷魚（なまず?）のココナッツミルク蒸（煮）。

お魚があま〜く煮てあって、意外や意外ご飯にあう。

スープをご飯にかけながら食べる。
でも、雷魚は小骨が多くて食べるのが大変だった。
これもココナッツの実に入ってでてきた。

ちなみに、ご飯にかけるとこんな感じ。

水菜みたいな野菜がたっぷり。

「ソムロー・マチュー・トロコオーン・サイッ・チュルゥク」
名前が長いっ!!!

お肉の入ったサワースープ。
レモングラス・ペッパー・生姜がたっぷり。
ウコンも入っているらしい。

辛かった〜。

手前はかぼちゃと鶏肉の炒め物。
奥は春巻き。ひき肉ぎっしりたっぷりカリッカリ。

揚げバナナ。
甘いバナナがココナッツたっぷりの甘い衣にくるまれて揚げられてる。ここの揚げバナナは衣にゴマが入っていて香ばしく、一番おいしかった。

外はカリカリ、中はとろ〜ん。

おなじく揚バナナ。
手前はちまき。

バナナがごはんに包まっているちまき。
これもなかなかの美味。

かなり腹持ちがする。

日本でいうところの揚げせんべい。

お米の粉を独特の型にはめて油で揚げる。

パリッパリ。見た目もかわいい〜。

こちらも揚げバナナ屋さん。

でも、ここは「揚げたら芋」があった。

揚げバナナと違って中がホクホク。
サツマイモの天ぷらみたいだった。

どっちも1個30円弱。

フルーツシェイク屋さん。

きれいなおねぇさんだった。（おかあさん）

このガラスケースに入っているフルーツから好きなのを選んでシェイクにしてくれる。

一番おいしかったのは「マンゴー＆パイナップル」
甘くて、冷たくてサイコー。
何度飲んでもやめられない。
ちなみに１杯１ドルしない（75セントくらい）。

ドリアンとかもあって気になったけど、挑戦せず･･･。

テイクアウトにすると、ビニール袋にシェークをいれ、ストローをさして輪ゴムでとめてくれる。

飲んでる姿を遠目でみると、まるでシンナーを吸っているよう･･･。