2008/01/05 - 2008/01/05
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ohchanさん
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妻にせがまれ京都府乙訓郡大山崎町のアサヒビール大山崎山荘美術館で開催されている「天空に糸を綴る住田啓子ジュリアードレース展」を観てきました。
大山崎山荘は、関西の実業家加賀正太郎が大正から昭和の初期に自ら設計し別荘として建てたもので、その後荒廃していたがアサヒビールの元社長樋口廣太郎が修理補修し、アサヒビール大山崎山荘美術館として1996年に開館したものです。この山荘の建造物は国の有形文化財として登録されています。
同美術館で開催中の「天空に糸を綴る住田啓子ジュリアードレース展」は住田啓子が自らの手法として確立したもので、絹糸を一目ずつかぎ針で編み「空間を意図で綴る」世界に発展させたものです。山荘の雰囲気に見事に調和したレースの世界を堪能することが出来ました。
この後近くの長岡天神などを初詣して帰路につきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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JR山崎駅、後ろは山崎の合戦で有名な天王山
大山崎山荘美術館には駐車場がないため駅前の駐車場に車を停める -
先ずは駅前にある離宮八幡宮へ、
離宮の名は嵯峨天皇の離宮があったため
写真は惣門(江戸時代、町指定文化財) -
鳥居と本殿
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境内にある井戸「石清水」
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我が国荏胡麻(えごま)油製油発祥の地
鎌倉から室町時代にかけて油座の本所として大いに栄えた。 -
境内の椿
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大山崎山荘入口のトンネル
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山荘までのアプローチ
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休憩所
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入口の門
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大山崎山荘全景
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玄関
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英国の雰囲気溢れる館内
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住田啓子ジュリアードレース「屏風」
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タベストリー「父へ――春光」
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「花風炉」
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アクセサリー「天空の花ばな」
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「花繭」
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レトロな照明
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階段にあるステンドグラス
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ステンドグラス越しに緑の山々が・・・
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オープンテラス
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テラスからの眺望
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1895年頃製造されたオルゴールの円盤
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栖霞楼(せいかろう)
大山崎山荘で大正4年最初に建てられた望楼 -
庭園
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宝積寺(通称宝寺)
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閻魔王と眷属像(国重要文化財)
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三重塔(国重要文化財)
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石造五重塔
(府下で2番目に古い。塔の形態から本来五層だったと考えられる) -
仁王門
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金剛力士立像(国重要文化財)
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大念寺
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鐘
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阪急「長岡天神」駅前でひときわ目を引く喫茶「フルール」
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高い天井、ステンドグラス、シャンデリアに使い込まれたテーブルセット。店そのものが懐かしいアンティークの世界。
聞くと昭和44年築とか、当時の若者も今は還暦。 -
「フルールランチ」
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食後「ダブルプリンセット」
懐かしい時の流れに心癒される。 -
ステンドグラス
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長岡天満宮
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絵馬
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八条ヶ池
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長岡稲荷
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勝竜寺城
明智光秀の娘玉(ガラシャ夫人)細川忠興に嫁いだ城で、山崎の合戦で光秀が本陣を構えた城 -
多門櫓への階段
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ガラシャ夫人像
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南門
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