2007/12/15 - 2007/12/16
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y_takkiさん
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ずっと前から行きたかった南米。アルゼンチンのパタゴニアとイグアスの滝を中心に、4カ国を巡る15日間の旅。今まで見たことのない自然に圧倒され、また時には動物に癒され、新たなことをたくさん学ぶことのできた素晴らしい旅行でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
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12月15日(土)の午後に出発し、アトランタで乗り継いで翌日16日(日)の朝にブエノス・アイレスに到着。ガイドブックを読んでもあまり伝わってこなかったけど、ブエノス・アイレスの雰囲気はヨーロッパの街といった感じ。写真は滞在したホテルの近くのサン・ニコラス地区の街並み。
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ホテルにチェックインした後、まず向かったのがモンセラート地区の5月広場(Plaza de Mayo)。ここを中心に街造りを始めたらしい。ブエノス・アイレスの道は碁盤の目状になっていて、とっても分かりやすい。
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5月広場の中心に立つのは、5月革命1周年を記念して建てられた5月の塔(Piramide de Mayo)。
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このピンク色の建物はカサ・ロサーダ(Casa Rosada)と呼ばれている大統領府。カサ・ロサーダの意味は「ピンクの家」。
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5月広場でアルゼンチンのお土産を売るスタンド。観光客が多い場所には警官をよく見かけたので、安心でした。
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5月広場に面している大聖堂(カテドラル・メトロポリターナ)。
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この大聖堂の正面には絶えることなく燃え続ける炎があります。
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大聖堂の中。明るくて綺麗でした。
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大聖堂の一番の見所は護衛兵に守られている南米解放の父ホセ・デ・サン・マルティン将軍の柩でしょうか。
翌日のブエノス・アイレス市内観光プライベートツアー(日本語)を予定していたので、観光はこのぐらいにし、お腹が空いていたのでランチを求めることに。 -
ガイドブックにも載っているブエノス・アイレス最古のカフェバーのカフェ・トルトーニ(Cafe Tortoni)で一休み。(写真は夜に撮ったもの。こっちの方が綺麗に撮れたので。)
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Cafe Tortoniは雰囲気があって落ち着くカフェ。すぐ気に入りました。
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私達が注文したサンドイッチ、チュロス、カフェオレとカプチーノは全部美味しかったです。主人と話していると、隣に座っていたイギリス人が日本語で話し掛けてきました。現在東京にお住まいで、以前アルゼンチンにも住んだことのあるジャーナリストの方でした。彼にブエノス・アイレスの情報を色々と教えていただきました。
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教えていただいた情報の一つがサン・テルモ地区で毎週日曜に開かれる骨董市。(骨董品以外にもお土産になるようなグッズもたくさんありました。)
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アルゼンチンといえばこれですかね。マテ茶専用の容器(マテ茶は日本の緑茶を苦くしたようなお茶)。実際これを使っているアルゼンチン人(男性)を何人も見掛けました。
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アルゼンチンっぽいマグネットや置物もたくさんあって、見ているだけでも楽しかったです。
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演奏している方がいたり、一人タンゴを踊っている男性もいました。
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またこんな素敵な絵があったり、
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こんな潰れたガラス瓶もあったり、
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こんな可愛らしい看板もあったり、
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と、どれも私好みのものばかり。でもそれらの中で私の目に留まったのがこちら。瓶を使ったアート。この色使いといい、タンゴを踊っているカップルに一目惚れ♪小さな瓶と街灯の下で踊るカップルを一つずつ買って帰りました。
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骨董品を取り扱うショップにも覗いてみましたが、至るところにDon't Touch!!と注意書きがあり、商品に近づくと店員さんに冷たい眼差しで監視され、怖かったです。写真は昔のポスター(オリジナルではない)を売ってるポスター屋さん。ここのおじさんは親切でした。
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サン・テルモ地区からホテルに戻る途中、大統領府の前の旗を下げてる瞬間が見られました。
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この日の夜のイベントはEl Viejo Almacenでのタンゴショー(食事付き)。夕食はステージがある建物の隣のレストランにて。何種類から選べる前菜からこれまたアルゼンチンを代表する食べ物、エンパナーダを選択。これだけでもお腹が一杯になるぐらいボリュームがありました。
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メインには鶏肉の料理を(ステーキは別の日に食べる予定だったので)。これが大失敗!後で知りましたが、アルゼンチン人は鶏肉をほとんど食べない(=調理の仕方を知らない)そうです…。
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主人がメインに選んだステーキ。こちらは(やはり)美味しかったです。
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食事が終わると移動します。私達は2階席に案内されました。(El Viejo Almacenは1回席と2階席がありまして、どの席でもステージは比較的見易いと思いました。)
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ステージは意外と小さかったです。
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女性は美人さんばかり。衣装もセクシー系。男性はスーツ姿でダンディーな感じでした。とにかく迫力がありました。
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タンゴのほか、民族音楽や民謡のような歌もありました。
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個人的に一番好きだったのはアコーディオンの演奏。これに合わせてタンゴを踊ってくれましたけど、雰囲気があって最高に良かったです。
旅行の初日にして、すっかりアルゼンチンが大好きになってしまってた自分がいました。
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