北欧４カ国の旅・・・・スウェーデン

1993/05/01 - 1993/05/02

ノルウェーのベルゲンよりオスロ経由にて空路スエーデンの首都ストックホルムへ。
豊かな自然に囲まれたストックホルムは｢北欧のベニス」と呼ばれメーラレン湖畔に美しい姿を映している。またバルト海に向かう間に沢山の島が有り、観光船が巡っている。
建物だけでなく禁煙の街中は非常に美しいですが、福祉の進んでいるこの国は消費税は２５％と高いです。市のシンボル市庁舎では毎年１２月にノーベル賞の晩餐会や舞踏会などの催しが開かれている。
１９９１年　ドロットニングホルムの王領地・・・世界文化遺産登録

エリア ストックホルム(スウェーデン)

ホテルに泊って近くの散策。電車も丁度通った。対岸には市庁舎などの塔が見えている。

対岸オールドタウンの町は政治・経済・文化の発祥地。高い塔はリッダルホルム教会

展望台からの眺め。黄色の船は砕氷船。

黄色の船は砕氷船。バルト海の入り江は冬は凍るので砕氷船が運航する。夏は港に停泊している。

街を散策中出会ったお２人の服装？

曲がりくねった路地も歴史を物語っている。

１９２３年完成した美しい姿の市庁舎をバックに市民は寛いでいる。

市庁舎。毎年１２月にノーベル賞の晩餐会が開かれる。市庁舎は８百万個のレンガを使用している。

市庁舎の塔。高さ１０６ｍの塔上からも眺めることができる。

市庁舎の２階「青の間」花崗岩で作られている。ここではノーベル賞の晩餐会が開かれる。

ノーベル賞の晩餐会が開かれる。

１千９百万個の金メッキ・モザイク仕上げの黄金の間。

王宮の衛兵。バロック風の建物で６００以上の部屋もあり博物館もある。

王宮の前で子供たちと一緒に。

大聖堂が聳えている。古い由緒ある教会。国王の戴冠式はこの教会で行われた。

石畳の街並を歩くのも楽しみ。

ガムラ・スタン。最も古い地区で落ち着いた雰囲気。

「北欧のベルサイユ宮殿」と形容される郊外のドロットニングホルム宮殿。１７世紀建立の宮殿は現在王室の住まいとなっている。

庭園にある噴水。

遊覧船から見たドロットニングホルム宮殿。

港の様子。

港の様子。船がいっぱい出ている。

街中を走っているバス。