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 その男には、追い求めるものがあるから、<br />晴れた日の夕方は、こう切り出す。<br />「時間休取っていいですか。(^ll^)」<br /><br /> 

夕暮れ浪漫 -八甲田山?-

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2007/12/26 - 2007/12/26

988位(同エリア1512件中)

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RyuSie(りゅうじ)

RyuSie(りゅうじ)さん

 その男には、追い求めるものがあるから、
晴れた日の夕方は、こう切り出す。
「時間休取っていいですか。(^ll^)」

 

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  •  またやって来ました、萱野高原。<br />道路脇の雪の壁が夕日に染まってます。<br /><br /> この願いが通じたのか!?<br />http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/13147235/<br />このちょっと先に道幅以上に除雪されて路側帯が<br />出来てました。早速、感謝です。<br /> 市内に帰るのにユーターンするのも、もっと先の<br />駐車場まで行かずに済んで大助かりです。<br />

     またやって来ました、萱野高原。
    道路脇の雪の壁が夕日に染まってます。

     この願いが通じたのか!?
    http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/13147235/
    このちょっと先に道幅以上に除雪されて路側帯が
    出来てました。早速、感謝です。
     市内に帰るのにユーターンするのも、もっと先の
    駐車場まで行かずに済んで大助かりです。

  •  そうそう、男が時間休を取ってまで<br />追いかけているものは、夕照。<br /> これこそ、男の浪漫なのだ。

     そうそう、男が時間休を取ってまで
    追いかけているものは、夕照。
     これこそ、男の浪漫なのだ。

  •  今日は本格装備の先客カメラマンも<br />いるのだ。

     今日は本格装備の先客カメラマンも
    いるのだ。

  •  夕日が山を染め上げる。<br />これぞ至福の時。

     夕日が山を染め上げる。
    これぞ至福の時。

  •  昨日は、西の空は雲が多いものの<br />夕照を期待して出向くが、肝心の<br />八甲田山が雲の中だった。( ̄□ ̄lll)

     昨日は、西の空は雲が多いものの
    夕照を期待して出向くが、肝心の
    八甲田山が雲の中だった。( ̄□ ̄lll)

  •  今日は父の遺品のコンパクトタイプのデジカメで撮影。O社の機種だが、比較的広角で撮れるので、すべてを記録したい様な時に大変助かる。

     今日は父の遺品のコンパクトタイプのデジカメで撮影。O社の機種だが、比較的広角で撮れるので、すべてを記録したい様な時に大変助かる。

  •  ただ、露出補正など、細かいこだわりを必要とする時は、一眼レフタイプの自分デジカメ(F社6900Z)の方がいいんですが、失敗しても補正が効くから!?<br /><br /><br /><br /> 

     ただ、露出補正など、細かいこだわりを必要とする時は、一眼レフタイプの自分デジカメ(F社6900Z)の方がいいんですが、失敗しても補正が効くから!?



     

  •  木々への夕照も何って<br />見事なんでしょう。

     木々への夕照も何って
    見事なんでしょう。

  •  もっと真っ赤に染まれぇ〜、<br />もっと真っ赤に染まるのだぁ〜!<br />↑かなり脅迫行為!?<br /><br /> 

     もっと真っ赤に染まれぇ〜、
    もっと真っ赤に染まるのだぁ〜!
    ↑かなり脅迫行為!?

     

  •  振り向けば、夕焼けと夕照の飛行機雲。

     振り向けば、夕焼けと夕照の飛行機雲。

  •  沈み行く太陽が山並みを染め上げる、<br />最後のひと仕事。

     沈み行く太陽が山並みを染め上げる、
    最後のひと仕事。

  •  コンパクトタイプのデジカメでの撮影では、<br />どうしてもプレビュー画像を見ながらの<br />撮影になるが、液晶の精度が落ちるので<br />思った様に撮れているかかなり不安に。<br /> よって、似た様なショットを露出を<br />変えて撮影。<br /><br /> 暗めに撮ると、赤が強調されていいんですが、<br />手前の森が黒く飛んじゃうんですよね。<br />

     コンパクトタイプのデジカメでの撮影では、
    どうしてもプレビュー画像を見ながらの
    撮影になるが、液晶の精度が落ちるので
    思った様に撮れているかかなり不安に。
     よって、似た様なショットを露出を
    変えて撮影。

     暗めに撮ると、赤が強調されていいんですが、
    手前の森が黒く飛んじゃうんですよね。

  •  向こうの山もあずき色に<br />染まってますねぇ。

     向こうの山もあずき色に
    染まってますねぇ。

  •  最後の焼けが雪原を焦がしていきます。

     最後の焼けが雪原を焦がしていきます。

  •  ロープウェイの山麓公園駅下には、アオモリトドマツが広がってます。あの雪のモンスターを夕暮れ時に間近で見てみたいものです。

     ロープウェイの山麓公園駅下には、アオモリトドマツが広がってます。あの雪のモンスターを夕暮れ時に間近で見てみたいものです。

  •  雪山登山の経験はないので、せめてデジタルズームで。

     雪山登山の経験はないので、せめてデジタルズームで。

  •  夏山でも、ヒーヒーなのだ。<br />来シーズンまでは絶対痩せよう。<br />と思って、何シーズン目だ!?

     夏山でも、ヒーヒーなのだ。
    来シーズンまでは絶対痩せよう。
    と思って、何シーズン目だ!?

  •  それにしても、この景観に溜息。

     それにしても、この景観に溜息。

  •  西の空をパチリ。<br /><br /> ちなみに左手の紅白の棒は、除雪位置の目印です。<br />http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/13162557/<br />↑こっちの方が解りやすいですね。

     西の空をパチリ。

     ちなみに左手の紅白の棒は、除雪位置の目印です。
    http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/13162557/
    ↑こっちの方が解りやすいですね。

  •  高原は再び静寂に包まれます。

     高原は再び静寂に包まれます。

  •  山肌の陰では、最後の焼けが続いている様です。<br /><br /> 酸ヶ湯の手前の城ヶ倉辺りまで行けば、正面に見えるのですが、雪の山道がネックです。<br /> もっとも、この萱野高原も途中の5km程の区間は、圧雪、アイスバーンありの雪道ですが。<br />

     山肌の陰では、最後の焼けが続いている様です。

     酸ヶ湯の手前の城ヶ倉辺りまで行けば、正面に見えるのですが、雪の山道がネックです。
     もっとも、この萱野高原も途中の5km程の区間は、圧雪、アイスバーンありの雪道ですが。

  •  今日も最高の浪漫に出会いました。<br />さぁ、帰りましょうか。

     今日も最高の浪漫に出会いました。
    さぁ、帰りましょうか。

  •  途中また岩木山展望所に立ち寄ります。

     途中また岩木山展望所に立ち寄ります。

  •  飛行機雲が写ってますが、

     飛行機雲が写ってますが、

  • 見てたら、機体に太陽光が反射して、キラッと<br />ピンク色に輝いたんですよ!<br /><br /> 撮り逃した「魚」は、いつも大きいのだ!?

    見てたら、機体に太陽光が反射して、キラッと
    ピンク色に輝いたんですよ!

     撮り逃した「魚」は、いつも大きいのだ!?

  •  夕暮れの岩木山。

     夕暮れの岩木山。

  •  下に目をやると、あら!雪だるま!<br /> <br /> 小学校や保育所の敷地内ではよく作って<br />あるんでしょうが、青森では、なかなか<br />見ないんですよね。

     下に目をやると、あら!雪だるま!
     
     小学校や保育所の敷地内ではよく作って
    あるんでしょうが、青森では、なかなか
    見ないんですよね。

  •  暗くつぶれましたが、足元の雪と岩木山の<br />冬景色でした。

     暗くつぶれましたが、足元の雪と岩木山の
    冬景色でした。

  •  これも暗くて見づらいですが、<br />雪だるま視点からの風景でした。<br /><br /><br /> 寒気がなかなか下りてこないようなので、<br />4日の内に2度も八甲田の夕照を撮れましたが、<br />後は暫くは曇りや雪の予報です。<br /> <br /> 後はそう簡単に撮れないと思いますが、<br />男の浪漫の探求はまだまだ続くのだ。<br /><br /><br />

     これも暗くて見づらいですが、
    雪だるま視点からの風景でした。


     寒気がなかなか下りてこないようなので、
    4日の内に2度も八甲田の夕照を撮れましたが、
    後は暫くは曇りや雪の予報です。
     
     後はそう簡単に撮れないと思いますが、
    男の浪漫の探求はまだまだ続くのだ。


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この旅行記へのコメント (2)

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  • oneonekukikoさん 2008/01/20 15:46:58
    雪の夕暮れ
    RyuSieさん
    雪の夕暮れの写真に誘われて
    やってきました。

    2月に
    五能線の旅を予定しています

    雪道未経験なので
    列車での旅にしました。

    12月でこれだけの積雪
    侮れませんねぇ。

    周りからは
    晴れたらいいけど
    風が強いと五能線はストップすると
    脅かされています
    ストップしたら
    宿のたどり着けない・・・・。

    八甲田の樹氷も魅力的
    バスの便が悪く断念しましたが
    雪道練習して
    いつか行ってみたいです。

    oneonekukiko

    RyuSie(りゅうじ)

    RyuSie(りゅうじ)さん からの返信 2008/01/21 22:14:59
    RE:雪の夕暮れ
     oneonekukikoさん、毎度さまー!
              ↑津軽弁らしい。

     2月に五能線の旅ですか!
    シバレルこと、間違いなしですね。
     
     関東や西日本の太平洋側でも雪が降るほど
    寒いようですが、青森、弘前は約65cmの積雪。
     こちらも寒さと雪の日が続いてますから、
    oneonekukikoさんが来る頃には、もっと積雪
    ありかもです!
     旧金木町では、地吹雪体験ツアーも
    始まりました。
     冬本番の青森が楽しめると思います!
    暖かくしていらしてくださいね。

     雪道での運転は無理には勧めませんが、
    山道はスリップのリスクが高まりますが、
    平野部ではスリップより雪の壁や吹雪に
    よる視界不良にも気をつけねばなりません。
     なんて言ってますが、12年ぶりの雪道です。(^^;)ゞ

     いい旅になる様に祈ってます。

     

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