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奈良には12月、最も荘厳なお祭り、春日若宮おん祭があります。<br />12月15日から18日の4日間におよぶ壮大なお祭りですが、なかでも真夜中午前0時から始まるお渡り式、遷行の儀は、神聖なものです。ところが写真撮影は禁止です。大変残念ですが、だからこそ神聖さも勝るというものです。

【春日若宮おん祭】 撮影禁止!!真夜中のお渡り式~

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2007/12/16 - 2007/12/17

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naniwa lady

naniwa ladyさん

奈良には12月、最も荘厳なお祭り、春日若宮おん祭があります。
12月15日から18日の4日間におよぶ壮大なお祭りですが、なかでも真夜中午前0時から始まるお渡り式、遷行の儀は、神聖なものです。ところが写真撮影は禁止です。大変残念ですが、だからこそ神聖さも勝るというものです。

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  • 12月15日は大宿所祭があります。<br />近鉄奈良駅から南へ行った商店街、餅飯殿(もちいどの)通りの中にある大宿所というところで執り行われます。まぁ、祭りの前哨戦ってなもんです。ご殿の中ではお祭りに使われる装束が所狭しと展示されています。そして巫女による湯立ても行われます。<br />16日は、宵宮祭があります。<br />そして17日午前0時から遷行(せんこう)の儀が執り行われます。<br />ここはそのメーン会場ともいうべきお旅所です。

    12月15日は大宿所祭があります。
    近鉄奈良駅から南へ行った商店街、餅飯殿(もちいどの)通りの中にある大宿所というところで執り行われます。まぁ、祭りの前哨戦ってなもんです。ご殿の中ではお祭りに使われる装束が所狭しと展示されています。そして巫女による湯立ても行われます。
    16日は、宵宮祭があります。
    そして17日午前0時から遷行(せんこう)の儀が執り行われます。
    ここはそのメーン会場ともいうべきお旅所です。

  • ホテルサンルートで、春日若宮おん祭のお話があり、それを聞いて、午後10時過ぎ、若宮神社へと向かいます。<br />春日若宮おん祭は、今から約860年ほど大昔、平安時代の1136年当時飢餓に苦しんでいた民衆を救うため、関白藤原忠道が五穀豊穣を祈願して、始められたものだそうです。それから絶えることなく脈々と受け継がれ、今年で872回を迎えます。<br />うわぁ、素晴らしい!!!もう大拍手ですね。

    ホテルサンルートで、春日若宮おん祭のお話があり、それを聞いて、午後10時過ぎ、若宮神社へと向かいます。
    春日若宮おん祭は、今から約860年ほど大昔、平安時代の1136年当時飢餓に苦しんでいた民衆を救うため、関白藤原忠道が五穀豊穣を祈願して、始められたものだそうです。それから絶えることなく脈々と受け継がれ、今年で872回を迎えます。
    うわぁ、素晴らしい!!!もう大拍手ですね。

  • 説明を聞きながら、春日大社の参道を歩いていきました。<br />お旅所では深夜の行事に備えて、なにやらごそごそと準備のご様子。。。

    説明を聞きながら、春日大社の参道を歩いていきました。
    お旅所では深夜の行事に備えて、なにやらごそごそと準備のご様子。。。

  • 夜間撮影は苦手というより、うまくない。ご容赦くだされ〜<br />今は若宮様をお待ち申しあげているお旅所です。<br />遷行の儀というのは、若宮様(神様)を若宮神社よりお旅所の行宮(あんぐう)へお移しする神儀なのです。

    夜間撮影は苦手というより、うまくない。ご容赦くだされ〜
    今は若宮様をお待ち申しあげているお旅所です。
    遷行の儀というのは、若宮様(神様)を若宮神社よりお旅所の行宮(あんぐう)へお移しする神儀なのです。

  • 奈良の有名な神社、私も毎年参拝をかかさない春日大社、奈良時代からその権勢をほこる藤原氏の氏社ですが、そこには四神が祭られています。そしてその第五神が祭られているのが若宮神社です。<br />二の鳥居に近づいてきました。もうだいぶ人が集まっています。ここでお渡りを待ちます。

    奈良の有名な神社、私も毎年参拝をかかさない春日大社、奈良時代からその権勢をほこる藤原氏の氏社ですが、そこには四神が祭られています。そしてその第五神が祭られているのが若宮神社です。
    二の鳥居に近づいてきました。もうだいぶ人が集まっています。ここでお渡りを待ちます。

  • 今はまだ写真を撮ることができますが、0時が近づいてきたら、カメラ、携帯、懐中電灯、明かりが一切禁止です。もちろん街灯もすべてが消され、真っ暗闇になるそうです。<br />年々観光客が増えてきて、地元の方も増えるのはいいが、神様の行事を汚されないか心配されているみたいです。撮影、私語厳禁。冒したら神様のバチがあたりますよと、何度も注意を受けました。バチってこわーーい。<br />時間がたつにつれ、足先が冷えてきました。カイロを持っていますが、じっと待っているのってつらいです。

    今はまだ写真を撮ることができますが、0時が近づいてきたら、カメラ、携帯、懐中電灯、明かりが一切禁止です。もちろん街灯もすべてが消され、真っ暗闇になるそうです。
    年々観光客が増えてきて、地元の方も増えるのはいいが、神様の行事を汚されないか心配されているみたいです。撮影、私語厳禁。冒したら神様のバチがあたりますよと、何度も注意を受けました。バチってこわーーい。
    時間がたつにつれ、足先が冷えてきました。カイロを持っていますが、じっと待っているのってつらいです。

  • 午前0時になりました。<br />灯りはすべて消されました。しーーんと静まりかえる中、ドン!ドン!!ドン!!!と太鼓の音が聞こえてきました。<br />まずは神官が大きな松明を持って、道の両端を清めながら、地面に火花を散らして、歩いていきます。灯りはもちろんその灯りのみです。<br />おーーーおーーーーーおーーーーーーという地を這うような声とともに、榊を持った神官たち30人くらいが何かを守るように何十にも輪になって通っていきます。その中には若宮様(鏡)がおられます。神様が通られるとき、私たちはかしづき、二礼二拍一礼するので、ほんとは見てはいけないのですが、そっと見ると、白い装束がほの暗いなかに浮かんでいました。<br />次は笛をふく楽士、巫女と続き、静かで厳かな行列は続いていきます。<br />私たちは頭をたれたままです。

    午前0時になりました。
    灯りはすべて消されました。しーーんと静まりかえる中、ドン!ドン!!ドン!!!と太鼓の音が聞こえてきました。
    まずは神官が大きな松明を持って、道の両端を清めながら、地面に火花を散らして、歩いていきます。灯りはもちろんその灯りのみです。
    おーーーおーーーーーおーーーーーーという地を這うような声とともに、榊を持った神官たち30人くらいが何かを守るように何十にも輪になって通っていきます。その中には若宮様(鏡)がおられます。神様が通られるとき、私たちはかしづき、二礼二拍一礼するので、ほんとは見てはいけないのですが、そっと見ると、白い装束がほの暗いなかに浮かんでいました。
    次は笛をふく楽士、巫女と続き、静かで厳かな行列は続いていきます。
    私たちは頭をたれたままです。

  • この神事にかかわった人々のあとに、参拝客が続きます。<br />ところが真っ暗なうえに、すごい人なので、とっても危なくて、怖い。私たちはスクラムを組んで進みます。なぜかまだ呪縛からとけずに、みな無言で懐中電灯をつけようともしません。ただただ人に押されるまますり足で進んでいます。<br />空を見上げるとオリオン座がとっても綺麗でした。今は午前1時前くらいかなぁ・・<br />そしてお旅所へと着きました。

    この神事にかかわった人々のあとに、参拝客が続きます。
    ところが真っ暗なうえに、すごい人なので、とっても危なくて、怖い。私たちはスクラムを組んで進みます。なぜかまだ呪縛からとけずに、みな無言で懐中電灯をつけようともしません。ただただ人に押されるまますり足で進んでいます。
    空を見上げるとオリオン座がとっても綺麗でした。今は午前1時前くらいかなぁ・・
    そしてお旅所へと着きました。

  • 午前1時、暁祭が始まりました。私たちもお旅所の中へ入れてもらいました。たくさんの人で、人に押されて勝手に入ったといってもいいでしょう。<br />お旅所の行宮に入られた若宮さまに、様々なお供えものがされます。五色に彩られたお米をはじめ、海川山野の品々が奉られます。

    午前1時、暁祭が始まりました。私たちもお旅所の中へ入れてもらいました。たくさんの人で、人に押されて勝手に入ったといってもいいでしょう。
    お旅所の行宮に入られた若宮さまに、様々なお供えものがされます。五色に彩られたお米をはじめ、海川山野の品々が奉られます。

  • 右に見えている大きな太鼓はだ太鼓といって、左右二つ置かれています。<br />

    右に見えている大きな太鼓はだ太鼓といって、左右二つ置かれています。

  • 「素合の御供」、すごのごくというそうですが、古式にのっとった様々なお供えが終わると、宮司の祝詞が始まります。

    「素合の御供」、すごのごくというそうですが、古式にのっとった様々なお供えが終わると、宮司の祝詞が始まります。

  • 祝詞に続いて、巫女さんによる神楽が始まりました。

    祝詞に続いて、巫女さんによる神楽が始まりました。

  • 人の間からカメラを持った手を出して撮影しているので、うまく写っているか心配していましたが、まぁまぁのデキですね。<br />雅楽の演奏も厳かさを一層増しています。

    人の間からカメラを持った手を出して撮影しているので、うまく写っているか心配していましたが、まぁまぁのデキですね。
    雅楽の演奏も厳かさを一層増しています。

  • 暁祭は2時半まで続くそうですが、2時前でギブアップ。眠さと寒さで早く暖かいベッドの待っているホテルに帰りたくなりました。<br />ホテルに着いたら、2時を過ぎていました。暖かいおぜんざいと甘酒が用意されていました。夜中の飲食は美容の大敵と知りながら、ぜんざいの誘惑には勝てません。寝たのは3時前です。

    暁祭は2時半まで続くそうですが、2時前でギブアップ。眠さと寒さで早く暖かいベッドの待っているホテルに帰りたくなりました。
    ホテルに着いたら、2時を過ぎていました。暖かいおぜんざいと甘酒が用意されていました。夜中の飲食は美容の大敵と知りながら、ぜんざいの誘惑には勝てません。寝たのは3時前です。

  • 17日は本殿祭が始まります。<br />正午よりお渡り式です。これはお旅所におわします若宮様のもとへ、祭礼に加わる人々が行列をなしていく神事です。<br />私は17日朝帰りました。これ以後の写真は2年前に行ったものをアップしました。

    17日は本殿祭が始まります。
    正午よりお渡り式です。これはお旅所におわします若宮様のもとへ、祭礼に加わる人々が行列をなしていく神事です。
    私は17日朝帰りました。これ以後の写真は2年前に行ったものをアップしました。

  • 行列は奈良県庁前から出発して、近鉄奈良駅前、JR奈良駅前、奈良のメーンストリート三条通りを通って、お旅所へと行きます。

    行列は奈良県庁前から出発して、近鉄奈良駅前、JR奈良駅前、奈良のメーンストリート三条通りを通って、お旅所へと行きます。

  • ここは近鉄奈良駅前ですね。<br />おまわりさんも大変です。

    ここは近鉄奈良駅前ですね。
    おまわりさんも大変です。

  • 行列は最初に、日使(ひのつかい)、巫女、細男(せいのう)、相撲、猿楽、田楽と続いていきます。<br />奈良は能の発祥の地だと言われて、色々な芸能が盛んだったそうです。

    行列は最初に、日使(ひのつかい)、巫女、細男(せいのう)、相撲、猿楽、田楽と続いていきます。
    奈良は能の発祥の地だと言われて、色々な芸能が盛んだったそうです。

  • 芸能集団の後は、馬長児、競馬、流鏑馬、将馬と続き、大和士のあと、大名行列です。

    芸能集団の後は、馬長児、競馬、流鏑馬、将馬と続き、大和士のあと、大名行列です。

  • 大名行列がこの行列の最後を飾っています。

    大名行列がこの行列の最後を飾っています。

  • 午後2時すぎから、一の鳥居の参道では、流鏑馬、競馬が行われます。<br />流鏑馬は稚児によるもので、走らずに的を射るものですが、これでも馬はじっとしていないので、なかなか難しいそうです。<br />競馬は右と左に分かれて、二頭走りますが、、右、左どちらか勝つかで、奉納舞の右舞と左舞の順序が決まる仕組みになっています。

    午後2時すぎから、一の鳥居の参道では、流鏑馬、競馬が行われます。
    流鏑馬は稚児によるもので、走らずに的を射るものですが、これでも馬はじっとしていないので、なかなか難しいそうです。
    競馬は右と左に分かれて、二頭走りますが、、右、左どちらか勝つかで、奉納舞の右舞と左舞の順序が決まる仕組みになっています。

  • 17日午後二時半、お旅所では、お旅所祭が始まります。

    17日午後二時半、お旅所では、お旅所祭が始まります。

  • 宮司の祝詞から始まり、神楽、東遊、田楽、細男、神楽式、和舞、舞楽とさまざまな芸能が奉納されます。

    宮司の祝詞から始まり、神楽、東遊、田楽、細男、神楽式、和舞、舞楽とさまざまな芸能が奉納されます。

  • 17日午後11時、還行の儀が執り行われます。<br />若宮様がお旅所から若宮神社へ戻られるのです。<br />そして18日午後1時より奉納相撲が行われ、後宴能がされて、華麗な祭りの幕が下ります。<br />まさに神儀と芸能の一体化を見る思いです。<br />明治まではもっと規模が大きかったそうですが、さすがは歴史の町、奈良ですね。<br />”継続は力なり”伝え続ける難しさと素晴らしさを感じずにはいられません。

    17日午後11時、還行の儀が執り行われます。
    若宮様がお旅所から若宮神社へ戻られるのです。
    そして18日午後1時より奉納相撲が行われ、後宴能がされて、華麗な祭りの幕が下ります。
    まさに神儀と芸能の一体化を見る思いです。
    明治まではもっと規模が大きかったそうですが、さすがは歴史の町、奈良ですね。
    ”継続は力なり”伝え続ける難しさと素晴らしさを感じずにはいられません。

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この旅行記へのコメント (13)

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  • kaz-ykさん 2007/12/26 06:29:10
    暫くです
    naniwa ladyさん お早う御座います

    小生のブログにお越し願いありがとうございます。

    足跡を辿り、「若宮御祭り」に、お邪魔しました。

    貴重な画像と懇切なご説明有難う御座いました。

    深夜に渉るとは、寒い中ご苦労様でした。

    naniwa lady

    naniwa ladyさん からの返信 2007/12/26 07:58:05
    RE: 暫くです
    kaz-ykさん、書き込み有難うございます。
    ほんとに厳かで、まさに心が洗われるようでしたが、それにも増して、星空があんなに綺麗に見えて、とっても感激しました。
    今回は友達に誘われていきましたが、あんなに観光客がいるなんて、びっくりしました。段々注目されるようになって、主催者側は、観光客が増えるのは、痛し痒しといったところでしょうか・・・
  • チャミーさん 2007/12/25 17:46:06
    始めまして
    コメントありがとうございました。

    「春日若宮おん祭」厳かなお祭りですね、撮影禁止〜ご利益ありそうです。

    私もデジカメで写真撮るのが好きなんですが、

    naniwa ladyさんも写真が沢山、国内から海外へ色々な所に出かけてみえるんですね、楽しませてもらいます。

    naniwa lady

    naniwa ladyさん からの返信 2007/12/26 07:43:38
    RE: 始めまして
    チャミーさん、書き込み有難うございまーーす。
    ほんとに霊験新たかなることを祈るばかりです。
    チャミーさんは写真撮影、とっても上手ですよ。
    これからもよろしくでーーす。
  • 迷子さん 2007/12/23 19:06:04
    872年も!
    続いてる神事どすたか?!
    写真撮影禁止は残念どすが、なにやら真夜中開始とは
    神妙でありますだぁ〜。
    寒くは無かったどすか?
    大和の国の五穀豊穣も勿論どすが、
    海の向こうの(特にオーストラリアとか?)
    五穀豊穣もお願いすたいどすた!
    (だって・・・・小麦畑の大干ばつで
    パンもウドンもカップ麺もみんな値上がりで苦しいどす〜!)爆!

    naniwa lady

    naniwa ladyさん からの返信 2007/12/24 10:28:20
    RE: 872年も!
    ほんとだすなぁ。。値上げダッシュだすぅ。
    迷子はんはドライブがお好きだから、ガソリンの値上げがこたえますなぁ。
    naniwaも地元まわりは車愛用なので、きついどす。
    午前0時を過ぎると、急に温度が下がりますた。カイロは懐に二ついれますたが、足先の冷えは。。。靴下カイロが必要だしたな。その分、おぜんざいがおいしかったどす。
    ありがとさーーん。
  • Mnoriさん 2007/12/23 10:05:49
    撮影禁止!!真夜中のお渡り式〜
    naniwa ladyさん 

    貴重な体験の旅行記読ませて頂きました。
    前後の写真と説明文で、撮影禁止中の様子がよく伺えます。
    神聖な儀式の様子が写真でよく分かりました。
    さぞ緊張されたでしょうね。

    今朝は、雨上がりの日曜日でいい天気になりそうです。

    Mnori


    naniwa lady

    naniwa ladyさん からの返信 2007/12/24 10:21:29
    RE: 撮影禁止!!真夜中のお渡り式〜
    Mnoriさん、書き込み有難うございまーーす。
    神聖な儀式の様子、よくわかったってお聞きして、大変嬉しいです。
    写真が下手なので、撮影が許されていても、感動していただけるような写真を撮るのは、難しいですが、私のコメントだけで、この自分の感動が理解してもらえるか、心配でしたが、そう言っていただけて、大変嬉しいです。
    こちらこそ、本当に有難うございました。
    来年もよろしくお願いします。どうぞ良いお年を・・・
  • モナリザさん 2007/12/23 06:17:54
    真夜中!?
    naniwaさま、お久しぶりです。

    え〜真夜中に行われるお祭りですか?正確にはお渡り式ですか、本当に神聖な行事なんですね!寒い中ご苦労様でした、良いことがありますよ?

    naniwaさま、今年も1年ありがとうございました、来年も宜しくお願いしますね。
    私は、明日イブからベトナムに行ってきます、帰りは元日です。
    ベトナム料理が楽しみです。

    では、良いお年をお迎え下さい。

    モナリザ

    naniwa lady

    naniwa ladyさん からの返信 2007/12/23 08:58:55
    RE: 真夜中!?
    そうなんです。大変おごそかな、心が洗われたような気分になりました。
    naniwaは夜は弱いのですが、頑張りました。
    今回は長めのご滞在で、ゆっくりできますね。どうぞけんかなどなさらずに、楽しく8日間を過ごされますように・・・私なんか主人と出かけたら、もう5分後には喧嘩をしてますね。
    旅行記、楽しみにしています。
    今年もわが拙記に書き込みをいただき、有難うございました。来年もよろしくお願いします。
  • maeさん 2007/12/22 19:34:00
    言葉をのみます。
    maniwaさん 
    貴重な神事の旅行記に参加させて頂き、ことばがありません。
    ありがとうございますの一言です。
    mae

    naniwa lady

    naniwa ladyさん からの返信 2007/12/23 08:51:24
    RE: 言葉をのみます。
    maeさん、早速のご来訪、書き込み、ご投票、本当に有難うございまーーす。
    なんかおごそかな気分になりました。洗礼を受けたことはありませんが、そんな気分です。心が洗われたようです。

    mae

    maeさん からの返信 2007/12/23 10:45:28
    RE: 言葉をのみます。
    naniwa ladyさん こんにちは

     霊験新たになられて、お幸せなお気持ちでしょう。

    後日談で〜〜す。
     お尋ねしたあと、衝撃に似たような気分になったのです。
    naniwa ladyさんは「神」maeは「仏」からなのです。

     それは、「即身仏」です。
    実は私の訪問記で「古知谷阿弥陀寺」に参りましたとき「即身仏」を拝みました。えともえぬ気分になりました。(洗礼などとは、正反対)

     早速今朝1時間前ですが、この訪問記を更新して、「即身仏」の参考文を加えました。

     説明文は私の訪問記「古知谷阿弥陀寺」の5枚目の「本堂の内部」にHPアドレスとして追加したところなのですョ。

     霊感ならぬ、お祟りと認識しお許しを願いました。
    すごい風習といいますか、宗教は分かりませんが、信仰といえども壮絶です。
     お暇なとき、ご覧になってください。

     これからは、naniwa ladyさんを見習おうと決めていますので、よろしくお導きくさい。おねがいしま〜〜〜す。
    mae

    、、

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