2007/12/04 - 2007/12/14
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kuro_さん
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2度目の冬のパリに行ってきました。
今回は10日間と長く旅行ができることになったので、ベルギー(ブリュッセル&ブルージュ)まで足を伸ばしてみました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
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パリ北駅。ブリュッセルへ向かう日。
日本でネットで予約したタリスチケットは変更不可の一番安いチケットなので前日から乗り遅れないか心配で熟睡できず。
印刷してパスポートと印刷した紙を持って電車に乗ればいいと記載があったが、いろいろネットの口コミを見ると駅でチケットに変えないといけないなどの情報もあり、心配で一応1時間前に着いて聞いたらやはりそのまま乗り込めばいいとのこと。 -
タイムテーブルが2箇所あったが同じものだと思い込んで見ていると私の電車がない。12月8日にダイヤ改正があるようだったのであせってインフォメーションに聞くとふたつは違うタイムテーブルで、もうひとつの方だと教えてもらった。。
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タリスは赤くて本当に素敵。
1等は食事もゆとりもあり、快適な旅になりそうだったが、なるべく安くと2等にしてしまった。
隣は若い女性で、安心した。そしてブリュッセルMIDIに到着。
翌日のブルージュ行きの往復切符を買うため国内列車のカウンターへ進む。窓口は混んでいて、女性の窓口に10分並び自分の番。
「明日ブルージュへいきたい」とメモを見せると「ストだ、明日は分からない!」と眉間にシワを寄せシッシという手をされ、、戸惑って窓口を出た。
時刻表付近でストを説明している駅員がいたので聞いてみると「ストは今日だけだから明日の分はあそこの窓口で買えるわよ」とさっきの窓口を指さされた。 -
また窓口に並ぶ。前の人は白人で時間がかかっていたが、窓口の男性はとても笑顔。しかし私の番にメモとブルージュの往復チケットを依頼するとなぜか不機嫌な顔。購入後帰りの日を見ると当日の往復になっている。私のメモをみてなかったらしい。
また同じ列に並んで「帰りは翌日なのでチケットを変更して」と言うと更に不機嫌になり、さっきの往復チケットはそのままで、帰りの片道定価のチケットを再度売られた。
「帰りはチケットは定価だ。いいかげんにしてくれ、列を見て分からないのか?一人につき5分以内だ!帰れ」と睨んでいわれ。。打ちひしがれた。
やっぱり日本で区間乗車券買ってくればよかった。日本では考えられない駅員の対応に頭が真っ白になってしばらく途方にくれてしまった。
とにかくホテルに戻ろう。回らない頭で地下鉄にのりなんとか到着。休憩後近くのワッフルを食べるた。あったかくて、甘くて、しょっぱくて、ふんわりしてて、心がふわーっと解けていくようだった。 -
ホテルからグランプラスは5分位。グランプラスの手前でLEONIDAS(チョコ)ショップを発見。
どんどんさんのおすすめだったのでチェック。
20人位並んで混んでいたので、夕飯の時出てきたときに買うことにする。夜は23時までらしい。
閉館時間まで時間がなかったのでとりあえず王立美術館へ向かう。 -
ホテルに戻り街へ観光へ。チョコレートのお店はたくさんある。
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グランプラス
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小便小僧
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壁も素敵
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ノートルダムヂュサブロン教会
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わーいビール
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ブリュッセルはHotelSaint-Nicolasに宿泊。グランプラスから徒歩3分位。人通りは多そうだけど観光客には中心地にあっていいホテルだと思う。
パリよりも一回り広い部屋と洗面所でうれしい。 -
夕食はグランプラスの裏の方に入ったレストラン街のオーザルムドブリュッセル。本でチェックした中のひとつ。
一人で食べるにはどうかなと思ったけど安心して食べられそうだったので入った。 -
コースを頼んだ。
贅沢ー。 -
メインはムール貝。パリのレオンで食べたものと比べて、臭みなくふんわりやはりやわらかくておいしかった。
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デザートはパリではケーキを選んで食べ切れなかったので、ジェラートにした。
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部屋でLeonidasのチョコとKRIEKのビールを飲む。
フルーティでおいしい。あー美味しいものを食べ飲み幸せ。 -
翌朝ホテルの朝食を食べた後、早めにチェックアウト。ブルージュへ向かう。通学時間も重なり学生もおおく安心。
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ブルージュ到着。ホテルエヒモンド(Egmond)に荷物を置かせてもらい、街へ。
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ラブ湖
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ベギン修道会
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救世主大聖堂
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昼ごはんにワッフル。半生で後ほどトイレへ駆け込む。
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マルクト広場
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鐘楼の上からの眺め。昇っているとき鐘が鳴ると鳥肌がたちますよ。
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聖血礼拝堂
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ショーウィンドゥもかわいい
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チョコレートサンタ
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羊もチョコ
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マキシミリアーンファンオースティンレイク(Maximiliaan van Oostenrijik)というレストランで夕食を。
ムール貝ガーリック -
レッドローデンバック(梅酒風)
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ワーテルゾーイチキン(ベルギー料理)とアイスのコースにした。
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ホテルの朝食。暖炉がある雰囲気の良い部屋で静かでゆったり食べられた。チェックアウトしてパリへ戻ります。
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