2007/12/05 - 2007/12/11
13700位(同エリア16422件中)
きりん☆さん
ホノルルマラソンを走るため姉妹でハワイにやってきたものの、
観光やショッピングばかりで全然走る気なし!!
ちょっとは走ろうと思ったのよ。
事前に現地で走ってカラダ慣らさなきゃって思ったのよ。
でもせっかくハワイまで来たんだもの、遊びたいじゃない!?
ということで、筋トレ兼ねてダイヤモンドヘッドに登ってきました。
ハナウマ湾で有酸素運動もして(!?)きました!!
夜はハワイのクリスマスを体験し、マラソンのことなどすっかり忘れてハワイを満喫してきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
朝5時半、現地で申し込んでいた“ダイヤモンドヘッドで日の出を見る”というツアーに参加。
朝4時くらいまで外は大雨だったので、これはもう中止だろうと諦めていたが、集合時間には雨も止んで半ば強行突破!
どうか日の出が見られますように〜〜〜 -
このダイヤモンドヘッドトレッキングは観光であってトレーニングも兼ねている。もちろんマラソンで使用するシューズ履いて登ってます!!
日の出前なので辺りは真っ暗。
涼しかったけれど有酸素運動のお陰で半袖で歩けるくらい体が温まってきた。 -
登山途中に見たホノルルの夜景。
まるで山が燃えているみたい。
それか、大文字焼きみたいに「HAWAII」って書いてあるように見えません?? -
76段の一つ目の階段を登って、99段の二つ目の階段を登る。
トレッキング技術は特に必要としない。
標高232m、片道1.1km大人の足で30分くらいの距離です。
ただこの時間は真っ暗で、しかも途中から雨に降られてしまったので足元が滑りやすい。
マラソンスタート前の体保温用に買っていた100円のレインコートがこんなところで役に立つとは・・・・。 -
登ること30分、ようやく山頂に着いたものの雨(涙)
ワイキキの街や山頂中心のクレーター内が見える。
しかし日の出を見ることはできず、ちょこちょこっと記念撮影をして間もなく下山・・・・。
なんだかハワイに来て雨に降られてばかりである。
まだ一言も「暑い」と発していないよ。 -
でもここで素敵な出会いがありました。
たまたま写真を撮ってくれたハワイ在住の関西の方(彼はこの山でホノマラに向けてトレーニング中でしたが)と下山しながら話していると、彼は去年TBSアナウンサーがホノマラを走った時の伴走者でした。
妹はまさにその番組を見てホノマラを走ってみたいと決め、そして私は彼が作っているランニングサイトを見ている読者だったのです。
それはそれはかなり盛り上がりました。お互い興奮しました。
2日後には、同じコースの上を走る仲間です。 -
ダイヤモンドヘッドで知り合った彼とまた再び会う約束をし、私たちはハナウマ湾へ。
その途中、朝食にロコモコを食べる。
美味しいと有名なお店みたいだけど、、、私的には普通だった。 -
青く澄み切った海、大きく弧を描く白い砂浜、美しい珊瑚礁・・・カメのスティーヴ君と泳ぐことのできるハナウマベイはオアフ島でも1、2位を争う人気のビーチ。
灼熱の太陽・・・・・・
ようやく水着の出番だ!と着替えるとまたしても雨。
きりん☆姉妹はビーチでTシャツを脱ぐこともできず、ただ雨の中カッパを着ていました。
一人$3の入園料を払って、5分間の自然保護の映像も観させられて、いざビーチに来てみたのに・・・・。 -
東洋人と西洋人はどうやら脂肪の付き方に大きな違いがあるようでして・・・・(汗)
彼らは勢い良く海に飛び込んでいました。
骨皮ガリ子の日本人きりん☆姉妹は、冷たい雨から身を守るため、ビーチ脇のトイレの屋根の下で雨宿りをしていました。
羨ましいから写真だけ撮る。悔しい・・・・・ -
時折、雲の間から光が差し込むものの・・・・
シュノーケリング道具、
使うことなく虚しく退散。
え!?
カメのSteveはどこいった!?
カラフルな熱帯魚とか珊瑚礁とかどこいった!?
ハワイ来て天気悪すぎである。
長袖着っぱなしである。 -
本当はこんな感じ、、、、、、みたい。
-
冷えた体を温める為、ホテルに戻りちっちゃなバスタブで足湯をした。
なんでハワイで寒い思いをしてるんだろ。
ホテルは【OHANA WAIKIKI MALIA】DFS(免税店)の隣というどこ行くのにも超便利な立地にある。
ホテル1階には【I HOP】というパンケーキのお店がある。 -
【I HOP】でバナナストロベリーパンケーキをオーダー。
後に注文した客のほうが早く届いているのに多少イラっとしたが、45分待ってようやく来た。
ホットティーもオーダーしたのに忘れて「お飲み物は?」と聞かれた。挙句の果てには「会計にはチップは含まれておりませんので」とチップの催促をされた。
ボリュームもあり完食することすらできなかったので、とても泣きたい気分になった。 -
ワイキキビーチ前でパトカーや警察官がCOOLだ〜とはしゃいでいると、交番の前に立っていたポリスに「何ならナイスガイ紹介するよ」と交番の中に案内してもらった。で、紹介してもらったお巡りさんと記念撮影(笑)「マラソン終わったらお見合い設定するよ」とも言ってくれたがマラソン終わった足で日本に帰るんだな。
-
それから昼間知り合ったハワイ在住の日本人に会い、チャイナタウンに連れていってもらった。
写真はダックラーメン。
ボリューム満点◎1.5人前!!麺が固まって団子みたいになっていてちょっと食べにくかったよ(汗) -
食後は市役所や図書館などが集まるオフィス街のイルミネーションを見に連れて行ってもらった。
ここはホノマラのコースでもあり、イルミネーションを見ながら走れる目玉スポットでもある。 -
アロハなサンタ。
-
図書館(!?)の中に入ってみた。
-
食べるのが勿体ないくらい可愛いお菓子の家やツリーが飾ってあった。
ピエロがバルーンで動物を作ってくれたり、顔にX'masのペイントをしてくれたり、サンタと一緒に写真を撮ることができたり・・・・・。家族と過ごす温かいX'masの雰囲気で溢れていた。 -
ちなみにサンタと写真を撮ってもらったのだが、サンタに「キミ達はどこから来たの?」と聞かれ、「JAPANです」と答えると、「私のワイフは日本人なんだ」と言っていた。
オイオイ、サンタの奥さん日本人なんて言わないでおくれ。夢が壊れてしまうから。 -
ハワイ語でMerry Christmasと書いてある。
これでもまだイルミネーションは完成していなく、これからもっと増えるらしい。 -
帰り道、ドンキホーテに寄ってもらった。
アメリカではスーパーの駐車場でクリスマスツリーを売っている。ハワイのスーパー事情を一通りチェックした後、彼と別れ姉妹はホテルへ戻った。
観光客のいない夜のチャイナタウンやイルミネーションなんかを見せてもらってやっとでハワイを体感した感じだった。親切に案内してくれてありがとう。
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