2007/08/15 - 2007/08/19
2993位(同エリア4918件中)
murenekoさん
- murenekoさんTOP
- 旅行記262冊
- クチコミ13件
- Q&A回答2件
- 622,761アクセス
- フォロワー8人
ハノイ旅行3日目。
「水上人形劇」を観に行く。
空港で、最後までぼったくりに・・
-
歴史博物館を一通り観終わった後、昼食がまだだったので、近くにあった「パリス・デリ」というお店へ。メニューには英語も併記されているが、どんなものかほとんど分からない。ここでも、指差し注文。
何が出てくるか不安だったが、バーベキューっぽい料理が出てきて、美味しかった。 -
食べ終わった後、念願の「シン・トー」(ミックス・ジュース)を頼む。甘い。美味い。満足。
これで暑くても大丈夫。「シントー滅却すれば火もまた涼し」。 -
お昼をすませ、次は「革命博物館」(バオタン・カック・マン)へ。入館料10000ドン。英語とフランス語のパンフレットあり。カメラ持ち込み禁止。
1858年にベトナムが侵略されてから、現在までのベトナム人民の革命と闘争の歴史が年代順に、約30の部屋に展示されている。学芸員さんらしき人がいる部屋もあった。お願いすれば、解説してくれるんだろうが、残念ながらベトナム語は分からない。館内には、外人や、日本人も何人かいたが、誰も解説をお願いするでもないため、学芸員さんは一人で何かブツブツ説明らしきものを喋っていた。
解説版は、時折英語もあるが、ほとんどがベトナム語。それでも、英語の「ディエンビエンフーの戦い」や「ソンミ事件」の文字は読み取れた。 -
16時15分で閉まるので、外に出る。ここで、一人の青年に話しかけられる。先ほど、英語でメモを取っていたので、外国人かと思っていたが、日本人の大学生。どこから来たのか訪ねると、「上海から陸路で・・」とのこと。カッチョイー!『深夜特急』じゃん!
「昨日は1泊2ドルの宿に泊まりました」という彼の顔のなんとまぶしいことか・・。1泊200ドル以上のホテルでぬるま湯旅行しているダメ日本人の自分がフニャフニャに思えてくる。
学生時代にこんなサバイバル経験値を積んでいれば、人生感も変わっていただろうなぁ・・まぁ、これからサバイバルしていくつもりやけど・・ -
深夜特急男と別れ、「ケム・チャンティエン」というアイス屋に立ち寄る。ここは常に地元の人の行列が出来ている・・すなわちメチャうまに違いない!
アイスが袋にも入っておらず無造作に置かれており、衛生面でややあやしいが、これだけ、ジモティーが並んで買っているんやから、大丈夫なはず。3500ドン(約30円)で緑豆のアイス(ケム・ダウ・サン?)を食べる。甘い。美味い。満足。 -
夕方の水上人形劇の時間まで買い物。アオザイ美女のキーホルダーなどを購入。一つ10000ドン(約80円)。
時間ギリギリに「タンロン水上人形劇」の会場へ。中は日本人をはじめ、外国人ばかり。前から5番目の真ん中で、なかなか良い席。ファーストクラス4万ドン(約320円)+カメラ持込10000ドン(約80円)。ささくれだった扇子をもらえる。昔は劇中曲のCDも付いていたらしいけれど、今はもうないらしく、売店で売っていた。 -
舞台横で、楽器を演奏しながらセリフを言う人が何人もいて、人形遣いの姿は見えない。この人形の動きが実に見事。いくつかの人形の動きの息もピッタリ。動かし方は企業秘密なんだそう。
-
劇自体は、ベトナム語のセリフが分からないものの、ストーリーはなんとなく分かる気がする。
-
登場人物、いや登場人形は、子ども、男、女、龍、魚、獅子、狐、不死鳥など。
-
どうやって動かしてるのかなぁ・・?
-
劇は1時間ほどで終了し、舞台奥から人形を操っていた人たちが現れ、終了。もっと年をとったベテランの人が操っているのかと思っていたが、意外に若い人が多かった気がする。
-
外には、日本語のちらしも置かれていた。邪魔になりそうだったので買わなかったけれど、隣の商店で人形のレプリカも売られていた。
-
劇終了後、ハロン湾のTシャツ2枚を値切り、なかなか譲らない店員から5万ドン(約400円)で購入。
その後、ホアンキエム湖沿いのコーヒー店に立ち寄る。せっかく、ベトナムに来たのだからベトナムコーヒーを飲むのだ!
メニューから「ベトナムコーヒー」を選んで注文するも、店員が持ってきたのはなぜか普通のブラックコーヒー。昨日の夜の「ブラザーズカフェ」でもそうだったが、どうも外国人は「ベトナムコーヒーではなく、普通のブラックコーヒーを飲む」と思われているらしい。 -
夕暮れの湖沿いのカフェではあるが、かなり蒸し暑く、熱いコーヒーを前に、ついつい、水に口をつけてしまう。そして、これが帰国後の悪夢の始まりとなろうとは・・。
-
汗だくになって最後のディナーを食べに、「ホアスア・トレーニング・レストラン」に行く。ここは、子どもたちに技術を学ばせて援助することを目的とするフランスのNGOが経営母体となっており、店員は、料理学校で学んでいる10代とおぼしき若者ばかり。
外に案内され、扇風機を置いてもらうも、あとから欧米人が来た時に、なぜか、その扇風機を取られてしまい、さらに汗だく。
こちらと店員と互いに片言の英語で料理を注文し、ハリダビールでベトナム最後の夜を乾杯。「ブンチャー」(米麺)と魚の料理を食べる。 -
食事後、「チェック」という英語が通じず、最後の最後で「ラム・オン・ティン・ティエン!(お勘定お願いします)」というベトナム語が成功。数字の他に50フレーズくらいベトナム語旅行会話を覚えてきたが、ほとんど使わず。使っても発音が違うのかほとんど通じなかった。「デップ・クア」(美人ですね)、「アイン・イエウ・エム」(愛しています)とか使えなかったよ・・(どこで使うねん!)。
-
夕食後、ノイバイ国際空港へ。2時間前に到着したが、空港カウンターにはあふれんばかりの人。100人以上並んでいるのに、2つしか窓口が無い為、全然前に進まない。
職場などの大口のおみやげを全然買っていなかったため、進まない列であせり出す。これまでの旅行で、何度も「おみやげを最後の空港にたよってはいけない」と思っていたはずなのに、学習しないなぁ・・。
結局、搭乗口にたどり着いたのは、搭乗開始の30分ほど前。急いでお土産を買いに行く。空港内の売店だから割高ではあるが、仕方ない。ドル表示のお菓子の詰め物をいくつか買って、10ドル50セント。あとで『地球の歩き方』で見ると12600ドン(約100円)のお菓子の値札が4ドル(約500円)。まぁ、これは空港だから仕方ない。
ここで、残ったドンを使用するため、ドンでの支払いを告げると、電卓で「25万5000ドン」の表示。「空港だからレートが悪いなぁ・・」なんてボケッとしたまま支払ってしまった後で、日本円にして2100円も支払ってしまった事に気づく。レートは16000ドン=1ドルくらいなのに、ここのレートは25000ドン=1ドルくらい。1.6倍くらいの支払いをしてしまった。
あせっていたとはいえ、「空港内の売店だから、ぼったくられることはないだろう」という先入観が大間違い。ネットで調べると、ノイバイ空港内の売店でぼったくられたという話が山ほど載っていた・・。外国人はここで「ドンを使いきろうとする」ため、格好のぼったくりのえじきになっているのだ。ガクー。
最後に、1300円のお菓子に2100円も出すというぼったくりにあい(しかも、現地価格300円くらいのお菓子)、意気消沈。ハンザ市場のTシャツのぼったくりなんて可愛いもんだ。 -
最後の最後までぼったくりにあったが、もともとの物価も安く、可愛い授業料になったか。それより、スリなど、危険な目にあわずにすんだ幸運に感謝しようと思った。
最後に、観光客向けの「ノンラー(ベトナム女性がかぶるすげ笠)」を買って、おもいっきり邪魔な荷物をつくり、ベトナムを後にする。
そういえば、ベトナム最大の目標だったアオザイ美女の写真を撮ることを忘れていた。ガクー。というか、街中にアオザイ着ている女性なんかいねぇ・・。
帰りの空港で、空港職員のお姉さんがアオザイを着ていたが、警備員が目を光らせていたので(空港内は写真撮影禁止?)撮れず。アオザイ撮れない青二才・・。
帰りの飛行機の中では爆睡。早朝、成田に着くと、お盆帰省ラッシュのテレビカメラが並んでいた。
この日は、東京で美術館に行って帰宅。特にお腹も壊さず、「勝った」はずだったが・・
翌日の朝から、食べたものがすべて液体となって出てくるむごい状態に。見事な食あたり。最後の喫茶店で飲んだ水か、アイスクリームか、原因は分からない。結局、5日間で50回以上トイレに駆け込み、病院送り。「海外で食あたりになる」という余計なおみやげまでもらってきたのでした。
鳥インフルエンザやデング熱じゃなくて良かった・・。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ハノイ(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18