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もう、冬になるのに秋のカナダ旅行記が終らない。<br />今回で最終回でーす。<br />ナイアガラの「霧の乙女号」にカナダ側からとアメリカ側からと<br />2回乗りました。<br />「霧・ミスト」とは何て皮肉なジョークでしょう(^^ゞ<br />台風並みの雨のようなミストと風でした。<br />とっても楽しかったけど(^O^)/<br />乗り場が違うだけで見る滝は同じです。物好きですネ。<br /><br />アメリカ滝の「風の風穴」にいきました。<br />これはすごかった。真横をドーッ!と滝が落ちていきます。<br />ビニールの合羽を着ていてもずぶ濡れになります。<br /><br />カナダと合衆国を結ぶ橋の真ん中をまたいで大国2つをまたにかけました。<br /><br />最終回ですといいながら表紙の写真だけでほったらかしていましたが、これで本当のオシマイにします。<br />カナダ。

ちゃあちゃんのカナダ旅最終回

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2007/10/08 - 2007/10/12

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utamiumiu

utamiumiuさん

もう、冬になるのに秋のカナダ旅行記が終らない。
今回で最終回でーす。
ナイアガラの「霧の乙女号」にカナダ側からとアメリカ側からと
2回乗りました。
「霧・ミスト」とは何て皮肉なジョークでしょう(^^ゞ
台風並みの雨のようなミストと風でした。
とっても楽しかったけど(^O^)/
乗り場が違うだけで見る滝は同じです。物好きですネ。

アメリカ滝の「風の風穴」にいきました。
これはすごかった。真横をドーッ!と滝が落ちていきます。
ビニールの合羽を着ていてもずぶ濡れになります。

カナダと合衆国を結ぶ橋の真ん中をまたいで大国2つをまたにかけました。

最終回ですといいながら表紙の写真だけでほったらかしていましたが、これで本当のオシマイにします。
カナダ。

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  • これがアメリカとカナダの国境の橋です。<br />これから歩いて渡ります。

    これがアメリカとカナダの国境の橋です。
    これから歩いて渡ります。

  • カナダとアメリカの国境です。

    カナダとアメリカの国境です。

  • くだらないけど国境を又にかけてるアタシです。

    くだらないけど国境を又にかけてるアタシです。

  • 橋の上から撮った2カ国。<br />右がカナダ左がアメリカです。

    橋の上から撮った2カ国。
    右がカナダ左がアメリカです。

  • 橋を渡り終わりカナダをふり返ったところです。

    橋を渡り終わりカナダをふり返ったところです。

  • さてアメリカへ渡った私達はアメリカ滝の下まで降りていきました。<br />これはなかなか素晴らしいものでした。<br /><br />マリリンモンロー出演の「ナイアガラ」という映画のまま変わらない姿の滝でした。<br />滝ガイドさんのあとをついていきます。

    さてアメリカへ渡った私達はアメリカ滝の下まで降りていきました。
    これはなかなか素晴らしいものでした。

    マリリンモンロー出演の「ナイアガラ」という映画のまま変わらない姿の滝でした。
    滝ガイドさんのあとをついていきます。

  • ゴーゴーと雪崩落ちる滝の横を歩きます。

    ゴーゴーと雪崩落ちる滝の横を歩きます。

  • リサイクルビニールの合羽は風で巻き上げられびしょびしょになりますが、気分は爽快でした。

    リサイクルビニールの合羽は風で巻き上げられびしょびしょになりますが、気分は爽快でした。

  • オレンジのゴム合羽を着ているのは滝のガイドさん。<br />一日に何組のグループを連れてしたまで降りるのかわかりませんが、大変なお仕事です。<br />きっと滝に清められっぱなしでしょう。<br /><br />希望者はここで滝に打たせてもらえます。<br />全身ずぶぬれ覚悟が必要です。

    オレンジのゴム合羽を着ているのは滝のガイドさん。
    一日に何組のグループを連れてしたまで降りるのかわかりませんが、大変なお仕事です。
    きっと滝に清められっぱなしでしょう。

    希望者はここで滝に打たせてもらえます。
    全身ずぶぬれ覚悟が必要です。

  • 米加両方から入国の時はちゃんとパスポートコントロールを通り入国スタンプを押してもわねばなりませんが、帰りはこんな動物園の出口みたいなところを通過するだけです。<br />ここでいいのかな?と迷っている日本人を何人か見かけました。<br /><br />もちろん私達も始めはウロウロ・・・

    米加両方から入国の時はちゃんとパスポートコントロールを通り入国スタンプを押してもわねばなりませんが、帰りはこんな動物園の出口みたいなところを通過するだけです。
    ここでいいのかな?と迷っている日本人を何人か見かけました。

    もちろん私達も始めはウロウロ・・・

  • たった一日だけトロントの街を散策。<br />ここは開拓時代の街の名士だったキャンベル家が博物館になって公開されていました。<br /><br />当時の名士の家内の様子がうかがえます。<br />案内してくれるひとも当時のコスチュームで案内してくれました。

    たった一日だけトロントの街を散策。
    ここは開拓時代の街の名士だったキャンベル家が博物館になって公開されていました。

    当時の名士の家内の様子がうかがえます。
    案内してくれるひとも当時のコスチュームで案内してくれました。

  • お屋敷とはいってもごく質素な建物でした。<br />お風呂も当時はバスルームなどという概念は無く<br />たらいのようなものにご主人は座り使用人が海綿で背中や足を流したそうです。

    お屋敷とはいってもごく質素な建物でした。
    お風呂も当時はバスルームなどという概念は無く
    たらいのようなものにご主人は座り使用人が海綿で背中や足を流したそうです。

  • 樹木柄のベッドカバーの後ろのほうに少し見えるのが「バスタブ」と案内人の男性が言ったので<br />思わず「わー小さい!」と言ったら、当時の沐浴の習慣を説明してくれました。

    樹木柄のベッドカバーの後ろのほうに少し見えるのが「バスタブ」と案内人の男性が言ったので
    思わず「わー小さい!」と言ったら、当時の沐浴の習慣を説明してくれました。

  • トロント市中はホテルが高くて泊まれなかったので路面電車で20分ほど郊外へ行ってオンタリオ湖湖畔のシェラトンフォーポイントホテルに最後の宿をとりました。<br />可愛らしいホテルロビーです。

    トロント市中はホテルが高くて泊まれなかったので路面電車で20分ほど郊外へ行ってオンタリオ湖湖畔のシェラトンフォーポイントホテルに最後の宿をとりました。
    可愛らしいホテルロビーです。

  • オンタリオ湖から昇る朝日です。<br />ピリッと空気が引き締まり水鳥にエサをやる人や早朝散歩、ジョギングをする人など湖のまわりは静かな公園になっています。

    オンタリオ湖から昇る朝日です。
    ピリッと空気が引き締まり水鳥にエサをやる人や早朝散歩、ジョギングをする人など湖のまわりは静かな公園になっています。

  • トロントの街で食べた食べ物たち<br />どうしても食べたくて、でもお店が見つからなくて意地で見つけてやっとありついた牡蠣の店<br /><br />最初は冷え切った体を温めるために食べたガンボという名のメキシコ風?スープ。美味しかった!

    トロントの街で食べた食べ物たち
    どうしても食べたくて、でもお店が見つからなくて意地で見つけてやっとありついた牡蠣の店

    最初は冷え切った体を温めるために食べたガンボという名のメキシコ風?スープ。美味しかった!

  • その次は無論、目的の生牡蠣<br />稚貝はすべて日本からくるそうです。<br /><br />育てた環境で味も形も変わるそうです。<br />全部で10個10種類の生牡蠣を食しました。<br /><br />牡蠣は日本から来るんだといなせなお兄さんが威張っていたので「お醤油ちょうだい」と言ったら<br /><br />「えー!!!ソイソース???ノーウェイ!タバスコとホースラディッシュで食べるのがいいんだ」とふんぞり返っていました。<br /><br />「ちがわい、ワサビが日本式だわい」と心で思ったけどレモン汁だけかけていただきました。<br />牡蠣にほんのり塩味が残っているので美味しかったです。

    その次は無論、目的の生牡蠣
    稚貝はすべて日本からくるそうです。

    育てた環境で味も形も変わるそうです。
    全部で10個10種類の生牡蠣を食しました。

    牡蠣は日本から来るんだといなせなお兄さんが威張っていたので「お醤油ちょうだい」と言ったら

    「えー!!!ソイソース???ノーウェイ!タバスコとホースラディッシュで食べるのがいいんだ」とふんぞり返っていました。

    「ちがわい、ワサビが日本式だわい」と心で思ったけどレモン汁だけかけていただきました。
    牡蠣にほんのり塩味が残っているので美味しかったです。

  • さて最後は今回の旅唯一のちゃんとしたディーナーをいただきました。<br />トロントタワーでモントリオール湖を眼前にしながら<br /><br />コース料理です。<br />これはスターターのマスとホタテ?のパイ乗せです。

    さて最後は今回の旅唯一のちゃんとしたディーナーをいただきました。
    トロントタワーでモントリオール湖を眼前にしながら

    コース料理です。
    これはスターターのマスとホタテ?のパイ乗せです。

  • 前菜は写真を撮る前に食べちゃいましてありません。<br />これはメインのサーロインステーキとリブロースの煮込み。<br />オニオンリング、マッシュポテト添え<br /><br />多分300グラム以上ありましたが全て完食!

    前菜は写真を撮る前に食べちゃいましてありません。
    これはメインのサーロインステーキとリブロースの煮込み。
    オニオンリング、マッシュポテト添え

    多分300グラム以上ありましたが全て完食!

  • デザートです。<br />トロントタワーにちなんでかチョコレートタワーという名前。<br /><br />これもソースの一滴まで平らげる・・私の胃袋スゴイ。(でも私は肥満ではありません。20歳ころからの平均体重ずっと41キロから43キロくらいです)<br /><br />*ちなみにギャルそねのようには食べられません。<br /><br />チョコレートタワーの背景はモントリオール湖です。

    デザートです。
    トロントタワーにちなんでかチョコレートタワーという名前。

    これもソースの一滴まで平らげる・・私の胃袋スゴイ。(でも私は肥満ではありません。20歳ころからの平均体重ずっと41キロから43キロくらいです)

    *ちなみにギャルそねのようには食べられません。

    チョコレートタワーの背景はモントリオール湖です。

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