北京☆旅行記?　京劇・少林カンフー～東郊市場・藩家園旧貨市場

2007/11/29 - 2007/12/03

オリンピック前の北京へ４泊５日で行ってきました。

京劇だけでは飽き足らず、話題の少林カンフーを観に行ってきました。
また、東郊市場と藩家園旧貨市場もぐるりとめぐってきました。

エリア 北京(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: その他

今回はオプショナルで京劇を頼んだので「梨園劇場」でした。ホテル内なので味気がないかも。以前行った「湖広会館」の方が味がありました。

でも、舞台が広いので立ち振る舞いも大きくできるのかな？

お茶とお菓子が前の席では、お兄さんが大きな振る舞いでお茶を入れてくれます。「茶芸」だそうです。

立ち振る舞いが大きい場面では釘付けになりますが、ストーリーだけが進む場面は意味がわからず疲れていると、寝てしまいそうです。（ガイドさん曰く実際寝るそうです）

レスリーチャンの「さらばわが愛・覇王別姫」という映画を観ておくと京劇が楽しめると思います。

今人気ミュージカル「功夫伝奇」を行っている紅劇場です。紅がすごい〜！

入り口から入ると、ちいさな坊主が木魚を叩いています。その横に劇中に頭で割る鉄がおいてあります。

内容は英語と中国語ですが、日本語のパンフレットをもらっておくと、内容はわかります。クラシックバレーのようなダンスと、少林寺拳法、雑技のミックスされたミュージカルで９０分ほどと少し長いですが、あきません。３８０元の前の方の席で見ることをお勧めします。

お決まりの記念撮影。個別にも気軽に応じてくれます。
余談ですが、ここのカンフーＴシャツは高い！友誼商店で質もいいものが、ここより安く（５５元〜）で売られてました。

東郊市場です。地下鉄１号線「大望路駅」から徒歩１０分くらい。野菜に果物、肉、魚から、生活用品、お茶、布団、生き物まで、何でもあるんじゃないでしょうか！見るだけで飽きない市場です。

これは卵です。青いのはなんの卵＿？卵だけでこんな種類を売っているなんて驚いた！

これは服専門展？室内だからトイレはあるかな？って探しましたが、トイレが見つからず。駅まで我慢・・・。（涙）

この市場は中産階級中心の市場です。庶民の生活はきれいなデパートばっかりじゃなくて、こういうところで覗けますね！日本人も外国人も会いませんでしたが。

誰にも相手にされず、たたずんでました。
よく道端をかわいらしく走っている犬は、狂犬病の注射をしてないことが多いらしいですからご注意を。

骨董市場、藩家園旧貨市場です。人も物も多すぎて、一体どれが骨董で新品なんてわからない〜！お土産用のものも多くて、選びきれません。
ホテル（東単駅）からタクシーで２５元で連れてきてもらえました

おもわずポスターを買ったんですが、あとから街中でも見つけてショックでした。他の品も同様かも・・。値段交渉で勝負ですね。

さてさて、どれが本物か。欧米人も多く、欧米人が喜びそうな「いわゆる」オリエンタルな品物も多く見受けられました。