北京☆旅行記?　大山子７９８芸術区編

2007/11/29 - 2007/12/03

オリンピック前の北京へ４泊５日で行ってきました。
大山子７９８芸術区へ足を伸ばしてみました☆

エリア 北京(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: その他

地下鉄２号線「東直門」駅でタクシーを拾って「大山子798芸術区」まで行ってもらいました。２５元でした。

ギャラリーは無料で、個展などいろんな作品があるのですが、街自体が美術館のようです。

全部の個展をくまなくみると、半日近く掛かっちゃうかもしれません。時間がなければ目に留まったものだけでも。

消火器施設か何かをそのままオブジェとして使っているみたいです。

もともとの工業地帯の雰囲気にすごくマッチした看板ですね。

街を歩くだけでも、美術館にいるようで楽しいです。
腹部の落書きはアートなのか、落書きなのか。

これは、お店のディスプレイです。

猫発見！

またまた、落書きなのかな、アートなのかな。

ただの瓦礫がアート化してます。

お店の入り口

これトイレなんです。おしゃれです・・・が、扉が壊れてお尻丸見えでしなければ・・・（涙）この地区のトイレはギャラリーか、カフェで借りるしかないようです。。

「７９８時態空間」の入り口です。

工場チックな入り口です。

「毛沢東主席万歳」です。この地区の説明で雑誌やガイドブックで一番使われている風景じゃないですか？

なかなか面白い写真が飾られています。

奥には人気のアットカフェや、ショップもあります。

せっかくなので、東京発の「北京東京芸術行程」も覗いてみました。

この日は全く日本人を見かけませんでした。中国の学生さんと欧米人を見かけました。