2007/09 - 2007/10
196位(同エリア340件中)
mayさん
添乗員さんとガイドさんにおまかせのお気楽旅行でした。ただし高地のため階段や坂道を歩くのは辛かったです。
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ラサからほんの50kmの所にあるガンデン寺。ここは表紙のグーグルアースからの写真でもわかるように距離は50キロなどとはとんでもなく蛇行した道を伸ばしたらかなり遠いのではと思われます。しかも高地にあるので 標高4千mともいわれます、、高山病の人にはかなり辛いものがあります。お一人は事前チェックでドクターストップがかかりました。
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まずは キチュ河(ラサ河)を渡ります。
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こちら 速度違反車の取締り。といってもネズミ捕りではなく 道路に進入するときにその時間を届け 出る時にその区間を何十分で走ったかチェックするというのんびりしたシステム。規定より早く走ると運転手さんのドライバーライセンスは御取上げになるのだそうですが、、?
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こちらで走った時間をチェック、、?
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キチュ河沿いにはビニールハウスもあり酪農をやっている村もありでこのシーズンにはのんびりした農村風景が続きました。
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ラサからは近いので生活するには便利なのかもしれません。
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タクツェの村からいよいよ登り坂。ドライバーさんの運転技術はたいしたものでした。眼下にキチュ河も見えて素晴らしい景色。このあたりにはトレッキングコースもあるそうですが空気も薄く普通に歩くのも困難なのにトレッキングなど信じられません。
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写真ストップの場所からガンデン寺が一望できます。ここは重要なお寺で文化大革命の折 そのせいで完全に破壊され現在のものはその後再建されたものです。大勢いたお坊さん達はインドへ亡命しました。
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ガンデン寺。中国語ではこう書きます。寺ではなくモナステリー、、修道院、僧坊、、。巡礼の人のお泊り施設もあるようです。でもまだまだ再建半ば。
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山の斜面にはたくさんの「タルチョ」がはためいていていかにもチベット。
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振り返ると今まで登ってきた道がみえました。
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とげがあるのでこの草にさわってはいけません。そのトゲを確認したのがわが夫です。確かに半日くらい痛かったみたいです。要注意!
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山の斜面に建っているので見学するには階段や坂を登ったり下りたり。空気は薄いし大変でした。夫はまるで平気でした。高山病は個人差が大きいようです。
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こちらのお寺にはゲルク派の創始者ツォンカパのお墓というか遺体を収めた霊塔があります。ただしここも写真撮影禁止です。まあ お坊さんの修行の場ですから仕方ないかもしれません。
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建物と空の色の対比がきれい。
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このようなものでお湯がわく? ただし80℃くらいで沸騰するのではと思います。
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タルチョもきれいです。チベットでは!
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この旅行記へのコメント (2)
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- Gruss Gott さん 2007/12/12 16:08:52
- スピード違反
- mejirostreetさん、こんにちは。
ラサの旅行記がずいぶん増えているのにびっくりしました。
この景色。それから人々の暮らしぶり、とてもたのしくよませていただきました。スピード違反は確かにこれはこれで理にかなっているなと思いました。日光湯沸かし器、おもしろいですねー。
未知のチベットが少し近くなったような気がしました。
- mayさん からの返信 2007/12/12 20:36:23
- RE: スピード違反
- ラサのあと ウィーンに行ってきました。やっぱりヨーロッパは落ちつけます。チベットは物珍しいものでいっぱいでしたが高山病の思い出でいっぱいです。
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