2018/05/01 - 2018/05/02
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ももであさん
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The cat who cover the world Shangri-La -1-
えっ 香格里拉 (シャングリ・ラ)!?
初めてすれ違った時、思わず二度見してしまった。
世界広しと言えど、まさか現実に理想郷が存在するとは。
中国共産党にとっては、いつも手を焼くだだっ子 ‘チベット’
北京や上海から見れば、香格里拉は ’チベットの入口’
猫のような初心者にとっても香格里拉は ’チベットの入門編’
麗江からわずか200キロ
しかし民族も言語も街の雰囲気も、もはや全てが違う別の国
一粒で二度美味しい雲南省 いやはや恐れ入ります。
知らないところが何より大好物の猫にとって、
ここはまさしく ’シャングリ・ラ’
-
'住めば都'
わずか2泊ながら
慣れ親しんだ宿
何かと便利だった。
bye-bye♪ -
バスターミナルは、古城の
ちょっぴり南側
香格里拉行きは1日19便
なんと時刻によって値段が
異なる。4時間かかるから、
午前発の便がいいかもね。 -
ターミナル横はスーパー直結
長距離に備え、飲料と食料ね。
おやつは300円まで、でも
バス代は1,000円もした(;ω;)
そりゃ4時間乗車だもんね。 -
5/1は中国も祝日
大混雑を覚悟してたら
乗客はわずか4名+猫2匹 -
ガラ空き~と喜んでたら...
バス停のないところから
次々と乗客を拾う。えっ? -
ついには満席で、おっちゃん
自分の巨大な荷物に座る始末。
そんな乗客も、またもバス停が
ないところで降りていく。 -
彼らを、じーっと観察していた猫の考察
麗江→香格里拉の客は、会社の売上げ。
でもバスは空席だらけ。ならば沿線の
乗客を乗せない手はない→運転手の儲け。
日本ではあり得ないが、合理的だと思う。
ルーマニアでも経験したカーシェアリング -
香格里拉まで200キロ。でも
高速がないから4時間かかる。
その間の標高差900m
麗江2,400m→香格里拉3,300m -
香格里拉に近づいてきた。
#気圧 686hPa
猛烈な台風の中心気圧より
遥かに低い。
オラのおやつは爆発寸前!
#沸点 89℃
ここでご飯を炊くと、
芯だらけになるよ~ -
安全運転を心がけてくれた
運ちゃんグッジョブ!!
笑顔も♪
世界中走ったから思うけど
雲南は運転マナーが良い -
バスターミナルから路線バス停
までは遠いので初のタクシー利用
厳しい!? 値段交渉の末、お宿至近
まで8元(≒¥140)なり。
料金を払うと運ちゃんは喜んでたが、
こっちの方が嬉しいよ♪ -
さて、2泊お世話になる、
家族経営の「香悦四季旅館」
独克宗古城エリア内にあり、
観光には超便利
なのに一泊 1,000円/人
ありがたや~♪ -
宿前の通りに出れば、
もうチベットの香り♪
猫ひげセンサーは、
反応しまくり。 -
四方街もすぐ近く。
わずか200キロ離れただけで、
麗江とは全く異なる街並み。
別の国みたい。
そう、ここはチベット自治区 -
ほ~ら、チベット感満載!
ヤクの頭蓋骨の飾り
魔除けと招福を意味する -
この辺りではよく見かけるヤク牛
この子はお子ちゃま
牛乳やヨーグルト、バター茶は
脂肪分たっぷりで激旨♪
ジャーキーもgood! -
チベタン・マスティフ
香格里拉は、このワンコの特産地
ザギトワちゃんなぜ選ばなかったの?
一見恐そうに見えるがご心配なく
実物は、遙かに凶暴です♪
バブル期には1頭なんと2億円!! -
麗江に比べて圧倒的に
人が少ない。
のんびり散策できる。
さほど広くないから
迷うこともない。 -
仲見世商店街
金かけてる~
屋根やひさしには
龍や鳳凰の彫り物
猫はどうした! 猫は!! -
いも虫ではありません。
チベットは冬虫夏草の本場
蛾の幼虫を菌糸が喰っちゃう
のだから、プチ・ホラー -
酸素濃度は海抜0mの68%
麗江で2泊したにも関わらず、
相棒は軽い頭痛と倦怠感
麗江へ即引き返す人もいる。 -
日本から香格里拉へ直行する
のは高山病の危険性 大
直行するならダイアモックスを
前日から飲んでね。
さもなくば骨と化す!? -
宿のおにいちゃん
弟くん共々、滞在中ずっと
愛想を振りまいてくれた。 -
麗江ほど規模は大きくないが
街中にはたくさんの土産物屋
香格里拉は特産品が多い。 -
デザイン&機能に優れた帽子
映画「MIB3」に登場する
グリフィンも被ってた。 -
見えてきたぁ~
香格里拉のシンボル
世界最大の巨大摩尼(マニ)車 -
香格里拉を訪れる誰もが
来ることになる亀山公園
近所の公園みたいな名 -
月光広場から大亀山を上る
おぉ~階段の両脇にはタルチョ
タルトじゃないよー^^; -
マニ車を回す時と同じで
チベットではすべてが、
右回り。
だから階段を上る時は、
左側通行ね。 -
チベタンの民族衣装や
さりげない帽子が♪
どっぷりチベット -
風にたなびくタルチョ
チベットのイメージに必出の
五色の旗
青「空・天」、白「風」、赤「火」
緑「水」、黄「地」を意味する。 -
5つの力で世界を救う
それってまるで映画
「フィフス・エレメント」
ミスター・シャドーも撃破 -
遠目にゃ不明だが、旗には
ブッダの教えや願い事が
書かれている。
描かれた馬はルンタ さん
日本で言うところの神馬
ルンタが風に乗り、教えと
願いを運ぶ -
中心部の商家と異なり、民家は
三匹の子豚の'木の家'のよう。
強風が吹いたら、ひえ~っ -
吹けば飛ぶよ~な
子豚の屋根に~♪
我が愛唱歌 村田英雄先生の
「王将」が聴こえてきそう。
皆の衆 心して聴きなはれ~
https://goo.gl/M7xPpF -
マニ車の中にはお経が安置。
回した数だけ読経の功徳あり
これだけでかいと回すのも大変
みんなで協力してGo!
右回りだよ! -
小さなチベタンがおじいちゃんと共に♪
どこの世界でも、こうやって当たり前の
日常風景が代々継がれる。
勇敢なチベタンになってね♪ -
くくく。広告に↑ダマサレた!?
ダマサレた方は、お便り下さい♪ -
チベット色がどんどん濃くなる。
って、釈迦と仏陀の違いすら
知らなかった。 -
大亀山にも立派な寺院
タルチョに沿って
周囲を時計回りに
巡ってね。 -
月光広場でダンスが始まった。
チベット独特の曲調に乗って
老若男女が輪になって踊る。 -
月光広場の中心鎮講堂
中は見てないが抗日らしい。
オイオイ。抗日じゃなくて
抗共産党じゃなかったの? -
風にたなびくほど、その教え
願いは遠くまで届く。
だからタルチョは、風の
通り道に張られる。 -
月光広場 & 亀山公園
独克宗古城エリアの
見どころはコンパクト
徒歩で十分♪ -
明日に向かって暮れなずむ街
3,300m。天に近い空が美しい
そして大亀山の灯がともる。 -
at 8:00 p.m.
亀山公園のライトアップ開始
黄金、青、黄、緑、赤、紫…。 -
山全体が、次々と華麗に変化
なんとも幻想的で美しい
でも。猫目が見ているのは、
’刹那の黄昏時’ -
どんなに頑張っても背景の絶妙な
空の色合いにはかなわない。
毎日同じようでも、二度と同じ色、
風、雲、気持ちを再現はできない。
だから自然は素晴らしい。 -
月光広場を超広角でカシャ!
ね、静かに美しい夜景と公園の
ライトアップを楽しめる。 -
こんなところでも
日本を発見
アニメの力はすごいね。 -
チョルテン(チベット仏塔)発見
嗚呼、悶絶美しい!!
それにしても香格里拉って、
何で今まで知らなかったのか
ちょっと不思議な感覚 -
元々ここは中甸(ちゅうでん)県
J.ヒルトンの小説「失われた地平線」
に登場する理想郷 シャングリラを
採用し、2001年に改名された。 -
小説の中のシャングリラは、
「うちのことだぁ~!!」って
一方的に宣言し、美しい
名前をゲットしたという訳
つまり早い者勝ち。お見事♪ -
「雲南小粒珈琲 Yunnan Arabica Coffee」
自分でも生豆を煎るから思うけど、
このお兄ちゃんの仕事は、’本物’
が、衝動買いしない猫はまだ待機 -
この夜の感じがたまらなくいい。
麗江のように人が溢れておらず
かと言って寂しくもない。 -
雲南の懐深く、長らく人知れず
山間にひっそり佇む ’理想郷’ -
ヨーロッパの街並みはもちろん、
昨日までの麗江と随分違う。
わずか200キロ。東京から静岡へ
行ったら別の国だった的な。 -
香格里拉は、世界一の
松茸生産地でもある!
空港は日本に空輸するため
出来たようなもの。
格安の松茸鍋喰ってね~ -
ここにもジャンベ屋
でも「小宝貝」 は流れて
なかった。
ほんとに麗江だけの
スポット曲だったんだ。 -
タルチョだらけの食堂
あ~風が吹かないから
願い事が大渋滞!? -
現在、麗江から香格里拉まで
鉄道の延伸が進んでいる。
鉄道が通れば、香格里拉が
麗江化するのは時間の問題
さぁみなさん今のうちですよ~ -
既に商店街の化け方は半端ねぇ
素人目にも、潤沢な資金が投入
されていることが分かる。
ここが3,300mあることを忘れそう。 -
どうすか。公衆トイレだよ!
中国のトイレは汚いなんて
言ってたのはだ~れだ?
ま、中はボチボチでした。
あんしん あ~んしん♪ -
トイレ前ショップもなかなかのセンス
ホント3,300m店とは思えない。
あらゆる面で中国は、日本人が抱く
イメージの数歩先を行ってる印象 -
ナンカクラシックホテル
オラの宿の7倍もするが
(と言っても朝食込7千円)
ここはおすすめ
繁華街ど真ん中。部屋も広い -
5月なのに、ほらみんな
パーカー着てる。
香格里拉の夜は野菜室
マウンテンパーカーか
ウルトラライトダウンね -
四方街でもダンスをしてた。
麗江と違って、人だかりはなく
ゆっくり見物できる。 -
でも心はこのそばにある
アウトドアショップ
恐ろしく安い。安すぎる...!!
アウトドア小僧の血が騒ぐ
明日、本格調査 -
独克宗古城をわずかに
離れるだけで食費は
ぐっと落ちる。
家庭料理の文字に惹かれ
ここで軽く夕食タイム -
隣のグループが帰った。
夏草や強者どもが喰い散らす。
もそっと美しく去れんものかね?
店の若いご夫婦 掃除が大変そう -
マッサージ店もあるよ。
経絡秘孔を突かれないよう
気をつけてね♪
お前はもう... -
宿に戻ってきた。
「香悦四季旅館」
レストラン併設
隣はアウトドアショップ -
毎晩この子が迎えてくれた。
あどけない笑顔
もう23時なのに早く寝なよ…
みなフレンドリーで親切だった -
宿の中庭にもタルチョ
宿のおっちゃんは、何と中庭で寝てた。
いくら3シーズン用シュラフとはいえ
朝方は冷蔵庫内の外気温
さすがジモピーだ。 -
冬山登山でテント内の水が
カチンコチンになるのを
経験したことがあるが...
さすがに朝まで眠れなかった。 -
麗江と同じく石畳なのに、
何かが違う。
凛と張りつめた冷たい空気?
それともルテンが運ぶ願い?
ここはユートピアの街。
ユートピアの語源は、
「どこにも無い場所(No-place)」
どこにも無い場所を旅し、猫の
思い出は静かに積もりゆく。
「猫の足跡はやがて消えても、
思い出が消えることはない。」
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この旅行記へのコメント (31)
-
- セレブなセレブタさん 2024/11/19 00:55:15
- デキる猫は今日も憂鬱←おすすめ
- デキるネコさん
こんにちは。思わず書き込み…
99%オフなんですね♪
あ!眠れない夜にブログを読んでたら、
ニセ広告見つけて…
「細かっ!!!!!」
と深夜に独り言。
書き込みしたくなってしまった…笑
最近、デキるネコさんのブログ読んでたらタイトルのアニメを思い出して←なぜ?
ネットフリックスでまた観てます。
↑
観たことありますか?
チベット行ったことないです。
老後ではなく、まだ元気なうち、リュック片手に一人で行きたくなりました。
ワンタンメン
- ももであさん からの返信 2024/11/20 18:10:11
- 今日もちょっと憂鬱
くくく。 引っ掛かりましたね。
そうなんですよ。三日三晩不眠不休で作り上げた偽広告
長らく引っ掛かる人がいなかったから、寂しく思っていました。
久々にコメントいただき、気持ちも新たにイタズラに励もうと
心を新たにした次第です♩
デキる猫は今日も憂鬱
ネトフリは見たことありませんが、原作のコミックを少しだけ
読んだことがあったと思います。ワントンメンみたいに料理が
得意な猫がご主人様を陰ひなたとなり助ける話でしたっけ?
いつかアニメ版も見てみます。
> ワンタンメン
だから、ワントンメン!! 自分の名前を間違えないで~
ちょっと憂鬱…
-
- コピススさん 2019/02/04 06:11:14
- 松茸
- ももであさん
初めまして!訪問&フォローありがとうございます。
シャングリラの旅行記拝読させていただきました。シャングリラは2004年7月に行ったことがあるのですが、そのころと比較するときらびやかになっていて、びっくりです。今でもシャングリラは松茸の産地なのですね。当時のシャングリラの写真を確認したところ、松茸総合市場というのがあったのですが、まだあるのでしょうか?
また2004年には麗江でも松茸が手に入り、ゲストハウスで網焼きにしたり、お吸い物を作って食べたりしましたよ。
ももであさんの旅行記は、写真が素晴らしいですね(^-^)
他の旅行記も拝読させていただきます。
- ももであさん からの返信 2019/02/05 22:19:52
- Kopi Yunnan
- Kopi Susu さん
こんばんは 書き込みいただきありがとうございます。
東京は暑くなったり寒くなったり、天候まで忙しい日々です。
15年も前にシャングリ・ラへ行かれたのですね。先進的! あまりの変わり様に驚かれたことでしょう。
それもそのはずシャングリ・ラは、2014年に古城周辺部を焼く大火に見舞われ中心部は壊滅状態となっています。
だから今は一様に新しく豪華な建物ばかりと言う訳です。
いずれにしても、復興には基幹産業である松茸が大きく
貢献したことでしょう。香り立つ松茸御殿!?
香りと言えばここで飲んだ雲南珈琲も絶品でした。
ヤクのsusuを入れたら超絶品となることでしょう。
これからもよろしくお願いします(^-^)/
ももであ
-
- herzlichさん 2018/08/20 22:58:08
- はい!広告に・・・
- ももであさん、ご無沙汰しております。
ネコちゃん広告に見入ってしまいました(笑)
彩り豊かな街ですが、でもそれらの色が目に痛くないのは何でなのでしょう・・・
素敵な街です。
高山病にならない技と知識を身につけて、いつか行ってみたいです・・・
- ももであさん からの返信 2018/08/21 18:21:13
- RE: はい!広告に・・・ ←良かった!?
- herzlichさん こんばんは♪
お久しぶりです。書き込みありがとうございます。
良かった!? それなりに苦労して作った広告に
誰も反応してくれなかったら、どうしようかと
夜も眠れずにおりました(ΦεΦ)
3000mを超える高地にこんな桃源郷が
あったとは、ホントに驚きでした。
ヨーロッパとはまた違った味わいがありましたよ。
飛行機でいきなり到着しない限りは高山病の
可能性は低いと思います。
機会があればぜひご訪問下さい♪
ももであ
-
- Golgotravelさん 2018/07/30 16:37:30
- 香格里拉
- ももであ様:
初めまして Golgotravel と申します。
ご訪問ありがとうございました!
いや~香格里拉の旅行記に圧巻です。
まさに別世界。
公衆トイレの写真にノックアウトです。
素晴らしい体験ができたのでしょうね。
普段平地と高い標高といったら近所の丘(80mもない)
でしか生活していないので、軟弱なGolgotravelにとっては
難関の場所となりそうですが 笑
素晴らしい旅行記これからも楽しみにしております。
Golgotravel
- ももであさん からの返信 2018/07/30 19:09:17
- RE: 香格里拉
- Golgotravelさん はじめまして
書き込みありがとうございます♪
チベット初心者の自分には、目にするもの全てが初めての
ワクワクの連続でした。
でも日本に戻って改めて中国の穴場を探してみましたが、
香格里拉なんて、ほんの入り口みたいなものでした。
中国ってやっぱりすごいですね。奥が深いと言うか、
EU加盟国の2倍の面積もあるから、諸外国の人間が
知らないところがたくさんあるのでしょうね。
Golgotravelさんが香格里拉へ行く前にはザ・シャードに
登って、心肺機能を鍛えて下さいね!?
ももであ
-
- kummingさん 2018/07/11 13:22:43
- 拝啓^ ^
- 100編アニバーサリー、おめでとう?ございまする。
ももであさんに紹介される場所は、全て、皆が行きたくなる。
近々、どこぞの旅行会社にヘッドハンティングされるのでは?と懸念するのは、老婆心(-。-;?
チベットとはどこぞや?思わず世界地図、地球儀を持ち出してしまいました(笑笑)
マニ車、国民幸福度高い憧れのブータンでもよく見ますね、って、行った事ありませんけど…。
ところで、ダイアモックスって、何ですか?
お隣の大国への、行かず嫌い、認識を新たにさせて頂きました^ ^
- ももであさん からの返信 2018/07/11 19:42:40
- 生涯現役♪
- やったぁ! ついに現役女子大生からの書き込みget !!
100冊記念より100倍くらい嬉しいです♪ ありがとうございます。
車を使ったマイナーな旅先ばかりを紹介していたので、いつも反応は薄かったのですが、今回の麗江・香格里拉は公共交通機関を使って誰でも行けるので、ブログを見て具体的に検討されていると言う方が三組いらっしゃいました。
各種ガイドブックを敵に回した旅ばかりしているから、ヘッドハンティングどころか、旅行社に雇われた首狩り族に狙われそうです。
歴代のダライ・ラマさんが導くチベットは、同じ中国でありながら中国共産党が最も激しく弾圧してきた悲しきエリアです。そして中国が最も隠したがる一面。でも上海へ行った時に知り合った中国の若者は、もう本当に誠実で親切でユーモアのセンスも高く、日本を愛する人でした。どんな国にも嫌な奴がいる反面、とても素晴らしい人格者も必ずいるってことでしょうね。
ダイアモックスは緑内障、睡眠時無呼吸症候群、肺気腫などいろんな適応があるのですが、無意識のうちに呼吸回数を増やしてくれるので高山病(低酸素血漿)に効果があるそうです。実はダイエットにも…。
-
- liberty-libertyさん 2018/07/09 23:49:01
- いい( ̄▽ ̄)
- ももであさん、こんばんは!
旅行記自体は少し前に拝見していて
その時はモーレツに忙しかったのでコメント残せず
だけど話したいコトがあって
少し時間に余裕が出来たので戻って来ました(^^)
シャングリラって漢字だとこう書くんですね(^o^)
堺正章の西遊記で育った世代のワタクシ
シャングリラとかガンダーラとかユートピアとか
オリエンタルな雰囲気を醸し出すカタカナ語に
身も心も奪われそうなロマンを感じてしまいます(笑)
今回も存分に旅心を刺激されましたが
実は多分、恐らく数年は
遠方への旅はムリだろうなぁっていう状況になりました(^^;)
でもソレを辛いとは思いません。
旅の出来ない人生なんて意味がないと思っていた私に
旅を諦めさせるくらいの存在が出来た。というだけ。
現在、彼女たちとの新生活の為に躍動中です。
そしてしばらくは長旅はムリだから
皆さんの旅行記で旅心を癒していこうと思います( ̄▽ ̄)
ももであさん
私の分も猫らしく旅してくださいね!!
旅行記、本気で楽しみにしてますから!!
リバ
- ももであさん からの返信 2018/07/10 18:01:05
- ガンダーラ
- リバさん
香格里拉へ行って以来、Shangri-laってホントはどこにあるんだろうってずっと考えていました。そしてリバさんの書き込みを読んで、ふと思うところがありました。Shangri-laって場所は世界中のどこにも実在しない。かと言ってどこにでも存在し得る。
西遊記一行は、理想郷ガンダーラを目指し苦難の旅をしたが、たどり着いた天竺にもガンダーラは存在しなかった。しかし振り返った時、自分たちの歩んできた道のりにこそ理想的な世界が広がっていた。
大好きな旅をあきらめてでさえ、のめり込みたいと思えるものが見つかったリバさん。長い人生でも何度もあることではないでしょう。それこそが自分も含め多くの人が求めているガンダーラへの光の道すじなのだと思います。
それは旅ができないのではなく、もっと壮大な旅の始まり。
苦労をいとわず今はただひたすら前へ突き進んで下さいね。そしていつの日か振り返った時、リバさんにもここが自分のガンダーラだと思える世界が広がっていることを祈っています。
ももであ
-
- こあひるさん 2018/07/09 11:08:38
- 現実の世界のシャングリラ
- ももねこさま
何と現実にシャングリラを見つけちゃんたんですね~。小説からの名前を一番にゲットしたというのには驚きましたが・・・名に恥じないシャングリラぶりが感じられますた。
バスのカーシェアリングなんてあり得るんですね~~・・・これだから未知の海外旅行は面白いです。
亀山公園のケバいライトアップはなんとも言えませんが、中国みたいにけっこう縁取り電飾がお好きなようで・・・夜景写真を撮る観光客には嬉しいフォトジェニックさですね。
ねこさまの跡を追ってひっそり行ってみたいけど・・・わが家にはかなりハードルが高く感じるのが悩ましい。
こあひる
- ももであさん からの返信 2018/07/09 18:17:00
- 3マタタビの誘惑♪
- あひる先生 いつもありがとうございます
ブータン、ネパール、インドのラダック地方、パキスタンのフンザ…。すぐに思いつくだけでもシャングリラ的候補地はたくさんありそうですが、早い者勝ち競争では中国の右に出る国はなかったのでしょうね。
バスはバス停のないところで急に止まるから、実際ヒヤッとすることもありました 。都会では無理でしょうが、今後人口が激減する日本では、過疎地域を中心に車を融通し合うのは、とても合理的だと思いました。
亀山公園はコンパクトに絵になる建物が並んでいるので、ライトアップにもぴったりな感じがしました。天空も近くなかなか幻想的です。人はさほど多くないので静かに落ち着いて楽しむことができます。
麗江や香格里拉はぼくが知らなかっただけで実は多くの人が普通に訪れています。でも片道4時間のバス乗車となると相方さんにはちょっと申し訳ないですね。確かに悩ましいところですが、欧州の街並みとは随分と違って新鮮な、苦労に見合うだけの感動はありました。昆明-麗江間や、麗江周辺だけでも他にも多くの見どころがあるので、それを検討されるのも一手かも知れません。
今頃気づきましたが、ぼくがこの10年でようやく100編のブログをアップしたのに対し、大あひる先生は7年で660編!! 10倍のペース。しかも中身が脂肪分たっぷりの超濃厚あひるミルク。そんな才能が欲しい。1編3マタタビで、ゴーストライターになってもらえませんか!?
-
- polodaddyさん 2018/07/05 08:58:53
- いつもご訪問ありがとうございます。
- ももであさん
こんにちは!いつもご訪問ありがとうございます。
遡って拝見したら麗江と香格里拉に行ってらしたんですね?
羨ましい!
最近麗江は俗化が進んで、中国通の友人に言わせれば「劣化と俗化が進んで昔ほどの良さは無い!」とのことですが、やはりナシ族文化には興味あります。
でもこの香格里拉も後僅かの命!鉄道が出来たらあアッという間に漢族が入ってきて酷い事になりそうで心配です。
今は地球の裏側に住んでいるので中々アジア圏への旅行が難しくて、間に合うかどうか?でも高山病対策を考えると今の所から一気に出かけた方が高地順応が出来ているので楽そうですねぇ。一昨年にペルーのクスコ(3400m)とマチュピチュに行きましたが全く問題無かったですよ。何しろ普段住んでいるアパートが標高2400m、週末に馬に乗っているクラブが3000mなんで、しっかり高地順応が出来ています。
その代わりご飯を炊くときは日本から持ち込んだ圧力炊飯器が必須、料理にもパスタを茹でるにも圧力鍋が大事です。
香格里拉って桃源郷の意味ですが、彼方此方に桃源郷を称する場所があり、その多くは中国チベット界隈が多いらしいですね。でも多分あの国の事だからアッという間に近代化してダメにするんだろうなあと思います。多分最後に残る桃源郷はパキスタンのフンザくらいかと思います。フンザへも行ってみたいですが・・・。
又お暇なときにでもお立ち寄りください。
それでは良い旅を!
Polodaddy
- ももであさん からの返信 2018/07/05 18:13:50
- ユートピア
- Polodaddyさん、書き込みいただきありがとうございます。
今年のGWは、一番安い旅先として選んだのがたまたま昆明でした。近辺を調べると麗江や香格里拉がおもしろそうに思えて行きましたが、実際ホントに楽しかった♪ 昔に比べて風情がなくなったと言う枕詞は、どの観光地でもよく聞きますが、20年前に訪れた人だってきっと「昔は良かったのに…」と言っていたことでしょう。いつの時代も今を精一杯楽しめると良いですね。
中国には元々「桃源郷」の考えがあったにも関わらず、敢えて英国人が考えたユートピアの架空都市「香格里拉」を使ったことに俗化の第一歩を感じます。さらには孤高であって欲しかったチベット寺院に最も金欲・物欲を感じたのは残念ですが、そこは社会勉強なのでしょうかね。
宮本輝さんの「草原の椅子」を読んだことがあります。以来フンザには特別な思いを持ちます。フンザも既に小説のイメージとはかけ離れていることでしょう。でも大切なのは、旅する側の心の持ちようでしょうかね。行きたいと思ったきっかけがあって、悩みつつも具現化し、ある時ついに実行に移す。結果、散々苦労して辿り着いた先が世俗にまみれていたとしても、その過程が無駄だったとは思えません。行ってみたいですね、フンザ。そしてまだ見知らぬ自分だけの理想郷。
地球の裏側からありがとうございました。
ももであ
-
- まむーとさん 2018/07/04 00:03:03
- (ФωФ)(=^ェ^=)【祝100 冊】(=^ェ^=)(ФωФ)
- 【☆記念100冊☆】
ヽ(*´▽)ノ♪ヽ(*´▽)ノ♪ヽ(*´▽)ノ♪
おめでとうございます!
ヽ(*´▽)ノ♪ヽ(*´▽)ノ♪ヽ(*´▽)ノ♪
シャングリ・ラの名前の由来がやっとももさんのおかげで判明しました。
シャングリ・ラホテルはこの土地からもじられたのか?! とずっと思っていましたが意外と歴史が浅いのですね。
シャングリ・ラは私は松茸の里と認識していました。ゴロゴロ石の松茸市場を見たことがありました。
今回、松茸の里の様子を上書き出来ました。
私は相棒様同様、頭痛になるかと思います。台風が来てるので頭痛になるかなと思う今日この頃。
え?良い薬があるって?
メモメモφ(..)
100冊の素晴らしい作品!
デザインを惚れ惚れと再確認しました。
これからも、水中に潜らずに海の家でのんびりとおしゃれなスイーツを召し上がってください。
私は貝焼きも楽しみながら、200冊をお待ちしています(*´∀`)♪
- まむーとさん からの返信 2018/07/04 00:11:59
- シリーズ化希望!
- 偽広告!
シリーズ化希望!
- ももであさん からの返信 2018/07/04 18:05:24
- 丘に上がった猫
- まむさま こんばんちぃ
海の家で、かき氷のとなりで貝を焼いて貰えるとのこと。やったぁ♪
はは。10年で100編。飽きっぽい猫にしては上出来です。でも実際は非公開のものや公開後引っ込めたものもたくさんあるし、えあどまむやkurokoの分も含めたらいったい幾つなの? って自分でもピンとこない状況なのでした。
中国には元々「桃源郷」ってとっても良い名があるのに、「シャングリラ」だなんて名称を使うとは、なんて西洋かぶれした市!? とも思ったけれど、J.ヒルトンの小説(1933年)の記述だと確かにこの辺りと言えなくもないってことでしょうか? インドのラダック地方やパキスタン東部の観光地もこぞって、我こそはシャングリラぁ〜って名乗りを上げていたそうですが、とにかく早い者勝ちでは中国の右に出るところはないでしょう。
まむさん、「松茸の里」をご存知でしたか。すごい!! ぼくは、「たけのこの里」や「きのこの山」なら良く知ってますが、今回の旅まで、麗江や香格里拉すら知りませんでした。でもおかげでとっても新鮮な旅ができたのでした♪ 「新・知らぬが仏?」
デザインへのお言葉ありがとうございます。芸大の文化祭でたまたまデザイン科の教授と話す機会がありました。その中で一例として「駅の階段を楽しくデザインすれば人はエスカレーターではなく楽しんで階段を登るようになる」って実例を教えてもらい、健康にも寄与できるデザインの力に共感し意識するようになった次第です。
珍しく潜水の予定はないので、浅瀬で猫カキして泳いでみます。
- ももであさん からの返信 2018/07/04 18:06:06
- 広告
- ほーい。
まだ誰もやっていないことを見つけてやるのが好物なので、
細々とでも続けてみようと思います。
- まむーとさん からの返信 2018/07/04 18:26:18
- 同意!
- まさに!
> まだ誰もやっていないこと
私もいつもそう思います!
私は小さな事ですが。。
知能指数と行動指数のお高いももさんのあれこれな活動を待ってます!
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- 尚美さん 2018/07/03 22:37:12
- 35年前のチベット自治区と違う
- ももであさんのシャングリラ、素朴なところもあり、近代的になっているところもあり、とても綺麗ですね。旅情をかきたてられます。さすが、猫は高山病なんてへっちゃら。
インドのチベット自治区、ラダックに行った事があります。高山病で3日間寝込みました。でも、思い出に残る理想郷でした。今のラダックも近代的になっているのかな。
- ももであさん からの返信 2018/07/04 18:02:08
- チベット
- 尚美ねえさん
香格里拉は高地と言っても3,300m。少しだけ順化すればそれほど危険な感じはしませんでした。ぼくは学生時代に山登りばかりしてたので、慣れていたのかも知れません。
35年も前にラダックに行ったのですか。すごい先駆者ですね。やはりただ者でない! インド映画「All is well (きっと、うまくいく)」って映画をご存知ですか? 物語の終盤にラダック地方が出てきますが、もう美しいのなんの。'きっと、行きたくなる’って感じです。35年経ってもレーは大きくは変わっていないのでは? インド映画のイメージを根底から覆すような大絶賛の素晴らしい映画でしたよ。 方や香格里拉は麗江と同じく、観光地への道まっしぐらって感じでしたよ。35年も経てば、超近代的な高層ビル群!?
まだウクライナでしょ。わざわざありがとうございます。旅に専念してくださいね〜
-
- まほうのべるさん 2018/07/02 21:38:59
- 素敵なホテル
- こんばんは、ももであさん。
先日、行きたいところと言われていた客家士楼とラルンガルゴンバ。
両方とも気になりますが、客家士楼には是非いつの日か行ってみたいです。
でもハードル高そうだから無理かな?
麗江から200km離れただけで全く違う街が存在しますね。
商店街の建物の見事なこと、屋根や庇の彫り物がスゴイですね。
看板もかなり立派な木を使っているみたいでとても素敵。
『争いのない平和な世界へ』とタルチョに書き、一番風が強くふくところに飾りたい。
願いがかなえばいいな!
麗江からバスに乗った人の分だけが会社の利益で、途中から乗車した人たちの分は運転手さんの利益なの。手を挙げれば自由に乗車できるけど、運賃は会社へではないのですね。
ロシアにツアーで行った時に自由行動で、ホテルまで乗合バスに乗りました。マイクロバスで運賃は乗客が手渡して運転者に渡し、おつりも乗客の手渡でもらいました。初めての体験で楽しかったでした。
まほうのべる
- ももであさん からの返信 2018/07/03 18:08:35
- 教えてウルヴァリン
- ウルヴァリンべる子さま
その後アダマンチウムの爪の具合はいかがでしょうか?
べる子さんが応援した赤い悪魔ベルギー。さすがはべる子さん。喜びもつかの間、完膚なきまでに叩きのめされました。参りました。
客家士楼には行ってみたいね。廈門から100キロくらいで現れるから行けなくはないけど、広範囲に様々なタイプの士楼が点在してるから、現地に着いてから効率良く巡るのが大変かな。こんな時こそ車が使えると良いのだけどね。諸説あるけど、元々は日本の倭寇の襲撃から村を守るために造られたんだって。近年撮られた米軍の衛星写真では、中国には巨大なICBMの発射基地が多数ある!! って大騒ぎになったことも。
標高3,300mもの高地にこんな魅力的な街があったとはね。名前を香格里拉に改名してまでますます観光業に力を入れている感じ。元々林業は盛んだし、松茸や冬虫夏草、チベット犬で大成功しているから財源は豊かなんだと思うよ。バスで市内に入ったとたん、とても立派で広い幹線道路がずどーんと走っててびっくり。ただ残念ながら成金主義の臭いがぷんぷんしてました。
『争いのない平和な世界へ』か。ホントに実現するといいね。ではオラも、『一攫千金!!』 飛んでけルンタ!!
バスのシステムは確証がないけどそんな風に思えました。途中から乗ってきた人たちは降りる時に、運転手と交渉して値段が決まっているように見えたからね。
げげ。やっぱりロシアまで行って、ベルギーが勝てるように細工してたんだ…!?
オラも台湾のバスに乗った時、小銭がなくて困ってたら、回りの乗客が数人がかりで両替してくれたことがありました。海外でそんな出来事って嬉しいよね。
ねぇねぇ、ウルヴァリンへの変身シーンは、16編中何番目に出てくるの? こっそり教えて 待ち遠しい!!
ももであ
-
- pedaruさん 2018/07/02 07:45:36
- シャングリラ
- ももであさん おはようございます。
Shangri-la 次に女性名詞がつきそうな名前ですが女性的な街でしょうか?
この旅行記にはいちいちコメント入れたくなるものがたくさんありますね。
それはねこセンサーが優秀だからでしょう。
バスの時刻表はこ漢字だけですか?英語のひょうきはないのですね。もうこれだけで足がすくみます。バス停でないところから地元の人が次々と乗ってくるなんていい雰囲気ですねー。一言二言言葉を交わすことができたら最高です。
チベットなうえに小さな町、なのにこの建物の高級感、日本のどこの商店街も負けます。
>
料金を払うと運ちゃんは喜んでたが、
こっちの方が嬉しいよ♪
ほんとですね、タクシーは高いというイメージがありますが、驚きました。もしかして
ももであさん、運ちゃんを脅したのではないでしょうね。
>なのに一泊 1,000円/人
ありがたや~♪
素晴らしいです、7000円の近代ホテルより素敵な宿ですね~
ユートピアの意味がこれでわかりました。
pedaru
追伸 ももであさんは薬に詳しそうですね、前から気になっておりました。
ちなみにダイアモックス、緑内障でたまには飲みますよ~
- ももであさん からの返信 2018/07/02 18:09:13
- 生活習慣健康
- pedaruさま いつもご投票&書き込みをありがとうございます♪
たしかにShangri-la gonzaemonよりShangri-la hanakoの方が心地良い響きがします。それともいっそ香格里-拉麺子!? 香り豊かな拉麺のようで、大当たりするかも♪
街中の表記は漢字が多いですが、アラビア語やタイ語などと違って意味が読み取れる部分も多いし、漢字での筆談もできるので日本人はましな方だと感じました。欧米人が旅するにはいよいよ大変でしょうね。実際ほとんど見かけませんでした。バスからの車窓は珍しいし、乗り降りする人たちを見ているだけでも退屈しませんでした。pedaruさんならそんな情景を見ているだけで、お得意のエッセイが書けるのでは。
公共交通機関は驚くほど安いです。バスなら同一路線はどこまで行っても17円。タクシーは初乗りが140円なので、ちょうど日本の1/10くらいの感覚です。近代的なホテルより庶民的な宿が魅力と共感いただけるpedaruさん。嬉しい! ホントにそう思います。高級ホテルなら世界中どこへ行っても値段相応の似たようなサービスですが、今回の宿のご家族はとてもフレンドリーで、「お値段以上ニトリ♪」を感じました。
下手の横好きならぬ、下手の薬好き!?です。緑内障とは油断なりませんね。視野欠損の進行は落ち着いていますか? 点眼薬&定期検診が何より基本ですが、視神経への血流確保も重要なのでウォーキング等の運動も効果的です。最近硝酸塩類が発症リスクを低下させるとの報告も。だからほうれん草など緑の葉物野菜もたっぷりと。薬への他力本願だけじゃなくできることは何でも実践することが大切で、気がつけば緑内障だけじゃなく、ガンや心疾患、認知症etcの予防にも必ずつながるハズです。ご自愛下さい。
そして忘れちゃならないのが旅すること。心の栄養は体の栄養と同じくらい健康に寄与することでしょうからね。
ってことで、‘イタリアはたまたギリシャ’ いつも味わい深いpedaruさんのリリカル旅物語 お待ちしてま〜す♪
ももであ
-
- keiさん 2018/07/01 22:56:09
- おぉーーっ!
- キターー!シャングリラ~!
ワクワクしながら雑誌の袋とじを開ける時
みたいに(あくまでも例えだから!)
そぉーっと読み進めました。(;'∀')
大きくて、豊潤で、艶やかで、、、うむ。
ええがなええがな、よきかなよきかな(鯨さん風 )
何故か惹かれるんだよねー懐かしい感じもする。
チベットっていう大地に立っているだけで、
大冒険してる気分になれそう。。。
♪その国の名はシャングリラ
どこかにあるユートピア
どうしたらいけるのだろう
教えてほしい~
あ、これはガンダーラだった・・・。
もっと山ばっかりで、自然だらけの場所だと
思っていたのだけど、ちゃんとした街があるんだね。
でもその街がとても素敵じゃん!
こりゃ4時間バスに乗って行く価値ありありだね。
鉄道が繋がって、漢民族が押し寄せる前に
絶対行っておくべしだね!
宿のおこちゃま、とっても可愛い♪
お友達になれた?
そういえば、ネコさんはあまりうろうろしてないの?
(広告を除く)
はい、ダマサレマシタ。。。(=^・・^=)
- ももであさん からの返信 2018/07/02 18:07:05
- ええがなええがな♪
- おkeiはん、こんばんちー
チベットと言えば、ダライラマさんの本拠地ラサが本場だけど、少なくとも外国人は個人旅行では行けないからね。その点香格里拉は、行こうと思えば誰でも行けるし標高もまだまだ低い方だから、最も手軽に雰囲気が味わえるチベットって感じがしたよ。チベット新参者のぼくにはぴったりでした。そんなお手軽チベットなのに見るもの見るもの全てが初めてで、とても新鮮で良かった。ホントええがなええがな♪
4時間かかるバスの道中も、山岳路&渓谷が続きなかなか迫力ある景色で退屈しなかったよ(右側席がお勧め)。旧市街は今回紹介したようにチベットの雰囲気ムンムン。そして新市街に行くと結構大きな建物もある都会だからますますびっくり。そして新市街の市場がまた麗江に劣らず迫力満点!! 次回はアジの開きならぬ豚の開きご登場♪ さらに少し北へ行くと、香格里拉を訪れた人の誰もが行くであろう巨大なチベット寺院があって半日楽しめます。びっくりたまげるくらい超強力な有料の結界が張ってるのだけど、ダマサレタと思って行ったら、ホントに半分ダマサレタ♪ いつもの車旅じゃないから敢えて行かなかったけど、街を離れれば大自然の山や草原、迫力の川など現地発のツアーもたくさんもあるよ〜。
麗江&香格里拉 万難を排して行ってみてね〜。と言ってる間に「泥見てぇ」はもう来月なんだね。何よりお母さんが楽しめると良いね。そうそう。Garmin用に、OpenStreetMapからのイタリア最新地図のダウンロードのやり方は分かるかな? ダウンロード後のファイル名は「gmapsupp」。keiさんのGarminに差し込まれているmicroSDカードにも同じ名前のファイルがあるはずなので(スペインのままかな?)、それと入れ替えたらイタリアの最新地図に変身するよ。もしも不明な点があればまたご連絡下さい。
猫さんがあんありいないのよ。ヨレヨレの犬さんばっかり。
ホッ ダマサレテクレタ? 手間暇かけて広告作ったから!? レスしてくれる人がいて良かった〜♪
-
- ひなこさん 2018/07/01 09:07:28
- 行きたいな
- ももであ様、
香格里拉、拝見していたらすぐにでも飛んで行きたい思いでいっぱいになりました。
地図やら旅行案内を調べてしまいました。トン族の村にも行って見たいのですが、場所が全然違いました。いいなあ、観光客の人達で満員にならないうちに早く行かないと。
ただ、ババ1人でも行ける所なんでしょうか?
ひなこ
- ももであさん からの返信 2018/07/01 20:27:07
- 香格里拉
- ひなこさん こんばんは〜
お久しぶりです。書込みありがとうございました♪
香格里拉いい感じでしょ。
実はぼくも全く知らないところでしたが、欧州とは
また全然違った趣で新鮮に楽しめましたよ。
鉄道が伸びているとは言っても、3,300m。相当な難工事。
まだ当分は大丈夫でしょうね。
ポーランドをあれだけ自由自在に巡られたひなこさんなら
麗江や香格里拉の旅なら何の心配もいらないでしょう。
高山病だけはご注意下さい。ブログを見てると体調を崩して
即麗江まで下山した人や、無理して楽しめなかった人も
見かけます。
もしも本格的に計画されて不明な点があるようでしたら、
ご連絡ください。
トン族も魅力的ですね。いつだったか福山雅治さんが
彼らと一緒に歌っている姿を見て、覚えています。
ももであ
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