LoyKrathong　ユルユルタイランド１

2007/11/24 - 2007/11/27

水の精霊に感謝を捧げ、人間の罪や汚れを水に流して魂を清めるお祭り。
ロイカトンは毎年11月（陰暦12月）の満月の夜に行なわれます。
昨年はタイに行けなかった為２年振り。

エリア バンコク(タイ)

スワンナプーム空港のタクシー乗り場が１階から到着ロビー２階に変わったのに気が付かず、１階へ降りてしまった。
BOXに座ってる人に「ランスワン通り行きたいがタクシー無いの？」と聞いたら、「シャトルバスでチットロム駅まで150Bthだよ」と言われたので、今回はバスで行く事にする。

15〜20人程度の中型バスで荷物置きも有るが、高速道路を使わないので、スクンビット通りの渋滞でダラダラ走り１時間程で到着。

センターポイントランスアンに予約を入れたので、スクンビット通りからキャスターバック引きずり歩いてたら、子猫がお出迎え。
「おい、何処行くのだ？」って感じかな。

歩くにも丁度良い涼しさ。

すっかりなついてしまった。

センターポイントランスアンは、洗濯機付きを予約したので、２日分しか着替えを持たず、預け荷物が5.3kg、機内持ち込みのカメラバックの方が絶対に重かった。

クイーンシリキット公園の池に行く。
何だか店も少なく寂しい感じだった。

２年前にウドンタニで買った時は１０バーツでもっと立派だったのに、都会価格なのか１個３０バーツ。
川を汚すので一家で一カトンと言われてるが、昨年分も合わせ２個購入。

線香は３本とロウソク１本が決まりらしい。
線香に火を燈し、９バーツをカトンに入れて水に流す準備は完了。

流した後はひたすら祈る。

公園は夜10時に閉まるので、急かされるように追い出された。
カトンを売ってる人は「30バーツが最後だから10バーツ！」と、声を掛けて来るが・・・。
コームロイも飛ばず何だか寂しい祭りは僅か15分程度で終わった・・・。
やっぱ祭りは田舎に限るね！