2007/11/20 - 2007/11/22
21320位(同エリア25658件中)
たかぎさん
久しぶりの韓国。
この旅日記は食べ物だけの内容です。
乗り物編はこちら ↓
http://4travel.jp/traveler/fuji123/album/10199358/
富川ファンタスティックスタジオ編はこちら ↓
http://4travel.jp/traveler/fuji123/album/10199656/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
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-
アシアナ航空機内食です。
昼の十二時出発で名古屋から二時間のフライト。 -
地下鉄青丘駅近くにある「マボンリン・ハルモ二チプ」ガイドブックには「マボンニムハルモニチプ」と出ている。
トッポギ専門店。 -
日本語メニュー。
ガイドブックには「二人前から」と出ていますが、一人前からでも食べられます。
トッポギ一人前、おでん、チョルメン、ギョーザ、玉子を注文。
5300ウォンは約580円。
表示金額をそのまま足しただけで、税金やサービス料、チップなどは不要。 -
これが煮える前の状態。
リンナイのガスコンロに火を入れます。
お金はこの時に支払います。
パックのたくあんはサービス。
服にこぼしても汚れないように布製エプロンが各テーブルの横にかけてあります。 -
すぐ煮えます。
辛いけれどおいしい。完食。
午後10時半過ぎでしたが店内は八割ほどの人。
自分以外は地元の人のよう。
店内では55インチくらいのでかい液晶テレビで、民放のドラマを流してる。
日本と違い韓国と中国ではお碗やお皿を持つのは下品と何かで読んだ。
春の上海で中国人の耕さんもそう言っていた。
ところがここの店ではけっこう小皿を持って食べてる地元カップルやグループがいた。
やはり手で持ったほうが食べやすいよね。 -
コンビニで買った豆のジュース。
豆乳の親戚のような味。けっこうおいしい。 -
ホテルの冷蔵庫に入っていた無料の飲み物。
(ホテルはいわゆるモーテルでラブホテル、なのでこんなサービスも。ただ日本のそれとは違い旅行者も結構泊まっています。アメリカのモーテルと日本のモーテルの中間?)
左は17茶(日本の十六茶より一つ多い)、さっぱりした味。
中間はビタミンドリンク、日本のどこかの栄養ドリンクと似た味。
右がとうもろこし茶、0カロリー。とうもろこしを茹でたお湯を飲んでるような味。 -
ソウルからテジョン(大田)へ行く韓国版新幹線KTX車内で。
お茶は一つ前の写真のをホテルから持参。
のり巻きはキムパッと呼ぶらしい。
おにぎりは何が入っていたんだろう。味噌味の何か。
のり巻き1300ウォン、おにぎり700ウォンは約220円。 -
大田駅から少し歩いた所にあった屋台。
韓国名物らしい「フナ焼き」(プンオパン)
日本のタイ焼きの小型版。なので中にあんこが入ってます。 -
フナ焼き一個100ウォンは11円。安い。
あんはくどくなく、さっぱりしていておいしい。
歩きながら食べる。 -
テジョン(大田)にある儒城温泉街のレストランへ。
二階の店に入る。 -
注文したカルクッスはうどんみたいなもの。
小さい海老天が乗っている。
上左はペチュキムチ、これは辛くなかった。
中央が酢の物、もやし・わかめ・何かの海藻・イイダコ。
右は枝豆。
値段は6000ウォンは約660円。 -
コーヒーの自販機。
インスタントだけれど300ウォンは33円。 -
温泉上がりで飲んだヨーグルトドリンクとお菓子。
二つで600ウォンは66円。 -
テジョン駅フードコート。
右下のチリドッグセット3900ウォンは約430円。
テジョンからの帰りは在来線のムグンファ号で。
その車内で食べる。 -
ソウルの梨泰院(イテウォン)にあるショーパブ。
ディアブロが経営者が変わりAM7という店名に。
地下鉄駅は隣の漢江鎮駅からのほうが近い。
フルーツのセット、ビール・真露・チョンハ(清酒)が飲み放題とショー料金込み込みで5万ウォンは約5500円。
店内撮影禁止のため中の写真はありません。
日本人観光客専用のショーパブ。コント・マジック・ヌードショーなど。 -
梨泰院(イテウォン)のシゴルパプサンという店。
店名の意味は田舎の食卓だって。
テンジャンチゲ(味噌味のなべ物)で有名らしい。 -
そのテンジャンチゲ。これで一人前。
17種のおかずに具沢山の味噌鍋、そしてごはん。
鍋には冬瓜・オクラ・茄子・油揚げ・豆腐が入っています。
唐辛子も適度に入っていて寒い外から来た身体があったまる。
これで7000ウォンは約770円。安い。 -
そしておいしい。
きれいに完食しました。 -
店内は古民具がいっぱい。
天井には剥きだしになった小型のガイシから結ばれた二本の電気の線も。
そういえば小さい頃の田舎では日本でもそんな電気の線だったのを思い出しました。 -
だるま食堂
これは実はソウルの隣、富川市にある富川(プチョン)ファンタスティックスタジオ。
先週と今日NHKで放映された「海峡」もここでロケをしたようです。 -
富川ファンタスティックスタジオもよりの地下鉄駅は松内(ソンネ)
その駅前にある屋台に入る。 -
ハングルは読めないので手で指して注文。
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まず蒸し餃子。
おいしい。 -
つづいて肉まん。
これはまずくはないけれど、5月に食べた上海のほうが断然おいしい。
値段が分からなかったけれど5000ウォン札を出すと500ウォン硬貨のお釣りを渡された。
両方で4500ウォンは約500円。
テーブルは6席で食べ終える頃には満席になった。 -
松内駅前はこんな感じ。
-
仁川地下鉄富平(プピョン)駅の売店。
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その売店に売ってたハーシーズのチョコレート。カカオ45%のスペシャルダーク。
メイドインUSA。8オンス・226グラムで2000ウォンは約220円。お値打ち。 -
帰りのアシアナ航空機内食。
ジェット気流に乗るので帰りは一時間半。
午後三時発でそれでも食事が出る。
これで韓国の旅・食事編は終わりです。
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