2007/11/12 - 2007/11/12
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ohchanさん
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岡山県備前市和気の閑谷学校へ行って来ました。
2本ある楷の木の紅葉がそろそろ見頃かと直接問い合わせると、ちょうど見頃で散らないうちに早くお越し下さいとのこと。
仕事を早く切り上げ3時に出発。4時半に到着したが、5時に一旦閉門、6時からライトアップがあり、再び開門とか。結局両方見ることに。
閑谷学校は約330年前世界最古の庶民学校として備前藩主池田光政公により築かれたもので国の特別史跡に指定されている。特に講堂は国宝。
敷地内にある一対の楷の木は、大正4年中国山東省の孔子廟から持ち帰った種を育て足利学校などに配られたもの。左は深紅色、右側は黄色がかった淡紅色に紅葉する。去年はあまり色が良くないとのことで行かなかったが、今年は鮮やかに紅葉。
あいにく小雨がぱらつきレンズが濡れたりして大変だったが、見事な紅葉にただただ感動!
- 交通手段
- 自家用車
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駐車場のイチョウ
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門前の石橋と泮池
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門前のもみじ
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備前焼の屋根瓦が美しい校門と楷の木の紅葉
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石塀
「切り込み剥ぎ式」と呼ばれる精巧な石組で他に例がない。全長765mにも及ぶ。 -
校門から見た楷の木
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講堂(国宝)
こけら葺きの上に備前焼瓦を乗せるといった手の込んだ造りの屋根 -
習芸斎(重要文化財)
毎月三と八の日に五経と小学の講釈が行われた所。 -
飲室(重要文化財)
生徒と教師の休憩室。
炉に「斯炉中炭火之外不許薪火」と彫られている。 -
聖廟前の楷の木
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講堂と楷の木
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一対の楷の木
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左側の深紅色の楷の木
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右側の黄色がかった淡紅色の楷の木
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講堂からみた楷の木
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黄葉亭
来客の接待や教職員・生徒の憩いの茶室として
文化10年(1813年)に建てられた。 -
津田永忠(備前藩の重臣で閑谷学校を建設した)宅跡
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6時のライトアップまで近くの茶店で暫し腹ごしらえ
なんと!松茸御飯と豚汁 -
いよいよライトアップ
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特設舞台では地元の人達による郷土芸能が・・・
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石塀のライトアップ
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全景
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