秋の味わい骨休め～その３：湯布院・佐賀関

2007/11/02 - 2007/11/04

2007年11月2日～4日、2泊3日で九州に行きました。
2日は博多の夜を楽しみ、3日にレンタカーを借りて阿蘇・九重を経由して湯布院へ、4日は湯布院散策後に佐賀関まで行き、関サバを味わいました。

＜泊まったところ＞
　博多：JALリゾート シーホークホテル福岡
　　http://www.hiltonfukuokaseahawk.jp/
　湯布院：由布茶寮
　　http://www.yufusaryo.com/

＜食べたところ＞
　博多：なぎの木　西中洲
　　http://www.naginoki.kyushu.walkerplus.com/
　佐賀関：あまべの郷　関あじ・関さば館
　　https://www.sekiajisekisabakan.com/index.php

エリア 大分

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日の宿泊地、由布茶寮に6:00過ぎに到着。由布茶寮は一日一組限定の心からのもてなしと寛ぎを提供いただけるお宿です。
写真の暖炉のあるロビーで旅の疲れを癒すためと、抹茶をいただきました。

部屋で熱々に浴槽を満たしていただいた温泉で疲れを流し、いざ夕食へ。
前菜から写真のような上品な品揃え。

阿蘇のドライブインで購入した地酒を持ち込み、こりこりの刺身とその後に続く品々に舌鼓を打つ。

朝風呂に入るため、部屋の温泉を入れ替える。

部屋から見える湯布院の町の方向と金鱗湖からあがる朝もや

朝食も充実。全て絶品だが、特に手作り豆腐が旨い。

由布茶寮は町の喧騒から離れたしっとりとした場所にあります。

金鱗湖まで散策に。写真では人気がないように見えますが、実際は人・人・人。昨晩のしっとりした湯布院が嘘のよう、まるで清里に来たかのようで、ちょっと興ざめです。博多のタクシーの運転手さんが湯布院は良くないと言っていた理由をちょっと理解。でも運転手さん、泊まればしっとりといいところありますよ〜。

金鱗湖畔でお休み中

湯布院御三家の一つ「由布院　玉の湯」の入口付近。紅葉まであと一歩。

由布岳の頂上も雲に隠れて後一歩

宿の女将に高速からの別府湾の眺めがすばらしいと勧められ、高速経由で佐賀関に向かう。今まで地元の方のアドバイスに従って正解だったが、今回も大正解。

別府ＳＡから高崎山方向はちょっと見晴らしが悪かった

佐賀関から四国佐多岬方面を見る。うっすらと見える。ＧＷに佐多岬に行き、九州は見ることができなかったが、まさか秋に対岸の佐賀関から佐田岬を眺めるとは思っても見なかった。

そして２時過ぎに「あまべの郷　関あじ・関さば館」で関さばを味わう。春に岬あじ、秋に関さばを制覇することになろうとは思ってもみなかった。（パクパクいただいた後の写真で見苦しくて申し訳ないです。）