タイガー・テンプル　　　　～ カンチャナブリ ～

2007/10/28 - 2007/10/28

■ なぁーーんにもすることがないんで、『 タイガー・テンプル 』へ行くことにしました。



【 巻頭写真 】 ” 虎と一緒 ” の写真が収まったデジカメを両手で抱え、満足そうな表情で引き揚げる美しすぎる金髪女性。

エリア カンチャナブリ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

１４：３０　カンチャナブリの旅行社前を出発。
ツアー参加者総勢５名。ツアー料金は１３０バーツ。
なお、タイガー・テンプル入場料は別途必要。

後続車がビュンビュン我々の乗ったトラックを追い越してゆく。

ドライバーは持参した氷を時折り口にふくみながらエッチラオッチラ。

沿線のサトウキビ畑。

１５：１５ タイガー・テンプル着。
カンチャナブリの旅行社前から所要４５分でした。
入場券売り場。入場料は３００バーツ。

たくさんの観光客が来ていた、高級車やミニ・バスで。
トラックでやって来たのは我々だけ。カッコゥ悪かった。
帰りの集合時刻は１６：３０。滞在は約１時間。

これが入場門。

虎のいる『 タイガー・キャニオン 』は、こっち。

みんな足早に。
私は写真を撮るのに忙しくてやや遅れ気味。

これが『 タイガー・キャニオン 』と呼ばれるところ。

「 けっこう来てるなぁ 」

「 おる、おる 」

ターゲットは・・・。

ドサクサにまぎれて美しすぎる金髪女性の写真を撮ることに成功した。



↑　何を考えとるんや？　　　←　( 自問自答 )

観光客は 女性係員に手を引かれ虎のそばに連れていかれることになる。
ちなみに私は若いピチピチのギャルに手を引かれて虎のそばへ行きました。
カメラは係員に手渡す。その係員が ” 虎といっしょ ” の写真を撮ってくれる。

係員が虎に触れてもいいというので、指でそっとタッチしてみた。
その瞬間、ハエでもとまったと思ったのか尻尾が飛んできた。
生きた心地がしなかった←（ おおげさ ）

虎の首に手を回したり、羽交い絞めにする、トラの腹を枕代わりに寝そべるなどの
いわゆるひとつの変態写真は、別途料金が必要なようです。

係員が撮ってくれた写真です。

どうかしてる。
覇気がない。
「 しっかりせい！！ 」

遠巻きに『 愛虎 』を見つめる僧侶たち。