カルダス・ダ・ライーニャ＠ポルトガル（いまじの旅日記）

2007/10/16 - 2007/10/23

オビドス、ナザレの経由地になりがちなこの都市。
見所は少ないかもしれないけど、寄ってみました。
（ふふふ、実は市場が楽しみだったりする）

エリア カルダス・ダ・ライーニャ(ポルトガル)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス

オビドス11:20発→カルダス･ダ･ライーニャ11:30着
バスターミナルまで行かず、公園前で途中下車！

ドン・カルロス１世公園をウロウロ。
整備もされていて、明るくて、居心地の良い公園でした。
のんびり地図を見ながら歩いていると、地元のおっちゃん、
「ムゼウ（博物館）かい？陶器博物館ならもっとあっちだぜ、分かるかい？」
ななな！なんて親切なのだ！！感涙。
ありがとう、でも私達が目指しているのはソコではないのだよ。

目指したのはココです。
ボルダオ・ピニェイロ工場。公園の小さな門を出た正面にありました。

ボルダオ・ピニェイロ。
ポルトガルに行くことになるまで知りませんでしたが、個性的な陶器で有名なメーカーです。
ファクトリーショップ内。
何とも個性的。。

これこれ、ココの名物、キャベツデザインの食器。
さぞかし高価で〜と思って値札をみてびっくり！！
アウトレットとはいえ、あれもこれも、それもどれも、信じられない値段。
車で来ていれば・・と思ったのは私だけですか？

普段使いできそうな食器もたっくさんあります♪
うっほっほ。

少々重たい荷物を抱えて歩き出しました。
公園からも見えていた図書館。
その隣は・・

鉱泉病院と時計台。
温泉独特の硫黄の臭いも少ししました。
温泉〜！入りた〜い。（無理です）

窓が開いていました。
ちらりとバスタブが見えます。
温泉〜！入りた〜い。（だから無理ですって）

煙突もありました。
温泉〜！入りた〜い。（無理だってば！）

レプリカ広場。
賑やかな市場が開かれています。
各店をくまなくチェック！
写真右側、緑のパラソルの下はうさぎ（食用）です。

オリーブ、フルーツ、乾物（主にマメ類）、お菓子、パン、お花、雑貨、動物（＠血＠）
さまざまなお店が出ていました。
ミカンと焼き菓子をGet。

お花屋さん。

時計が狂っておりますが、気にしない、気にしない。