2007/07/07 - 2007/07/08
17739位(同エリア29584件中)
たまさん
12月に娘が産まれて以来、ちゃんとした旅行に出かけていなかったので、まずは近場へ…ということで房総へ行くことにしました。
調べてみると赤ちゃん連れに優しい宿があるようで期待度大。
そんな話をしたところ、嫁の両親と義兄一家も行くことになり、三世代8人の大旅行になりました。
普段の慌しさとは違ってのんびりゆっくりくつろげた楽しい旅行でした。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JRローカル
-
今回は夕方現地集合なので、のんびり午後出発。
往路は電車で行くことにした。
電車を乗り継ぎ、千葉13:59発の内房線館山行に乗る。車両は今や貴重な存在となった113系6両編成。懐かしいボックスシートは旅行気分満点! -
遅めの昼食は千葉駅名物万葉軒の駅弁にした。
嫁はやきはま弁当。私は菜の花弁当である。どちらもリーズナブルな値段でそれでいてなかなか美味しかった。 -
千葉を発車したときは東京近郊路線だったが、君津を過ぎるとぐっとローカル色が濃くなり、車窓からは東京湾を眺めることができる。東京湾もこのあたりまで来ると鄙びた雰囲気だ。
しかし数日前に館山道が全通した影響もあるのか、土曜の午後だというのに電車はガラガラ。もうすぐ夏休みだというのに内房線は大丈夫なのかな…。 -
15:44に南国風の建物に改築された館山駅へ到着。
建物は綺麗なのだが人もまばらでけだるい雰囲気であった。
さて、ここからはレンタカーの旅である。 -
30分ほどクルマを走らせて向かった先は白浜の「季粋の宿 紋屋」という旅館である。
ここは「赤ちゃんプラン」を初め、アロマテラピーができたりなかなか個性的な旅館である。評判も良いようなので楽しみである。 -
ちょっと古ぼけた外観(失礼!)とは打って変わって、落ち着いた感じのロビー。従業員の皆さんの応対も素晴らしくかなり期待が持てそうである。
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部屋は一般的な旅館の和室といった感じであるが、とても綺麗で、またおかみさん特製の絵画などが良い感じであった。
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部屋からは野島埼灯台が見える。もっとも1階だったので眼の前は道路なのがちょっと残念であるが、赤ん坊連れの場合は下の階がない方がありがたい。
さて18時までに無事三世帯が集合したので、早速夕食です。 -
今回は「三世代プラン」というプランなのだが、夕食は特製の船盛りがついてくる。いやはや豪華!
海の幸山の幸が沢山で食べきれないほど。味もなかなか美味しくて満足満足。
そして赤ん坊には離乳食付き。これはとてもありがたいですね! -
おなかもいっぱいになったので、お風呂へ向かうことにする。
古ぼけた廊下も灯りの付け方が見事でとても落ち着いた雰囲気なのが嬉しい。 -
モノトーン調の貸切風呂はとても綺麗で、温度もちょうど良いし、シャワールームまである。さらにベビーチェアもあって至れり尽くせり。童謡のBGMを聞きながら親子水入らずでのんびり風呂につかる。
いやあ、いいですここは。 -
お風呂上りは特製昆布茶で一息。このようなちょっとした気遣いが溢れるのがとっても気持ちが良い。やっぱり旅館はハードよりもソフトですね。
娘の寝顔を見ながら就寝。おやすみなさいませ。 -
翌朝。早起きして朝風呂でゆったり。
今朝は男性が広い風呂なので助かったが、女性用はかなり狭いようだった。まあ、ハードは古いのである程度は致し方ありませんね。 -
朝食も種類豊富。純和風でなかなか美味しい。
手前のうどんは娘の離乳食用。こちらもかなり美味しそうであった。 -
バライティ豊かな和食の中で一番美味しかったのはここの郷土料理である「まぐ茶めし」。小魚のたたきをお茶漬けのようにして食べるのだが、濃厚な塩味が美味であった。やはり千葉は海の幸ですなあ。
-
赤ちゃん連れはチェックアウトが11時なのでゆっくりできる。
その時間を利用して眼の前の海辺を散策。
昨日はあまり天気が良くなかったのだが今日は薄日が差していて気分が良い。海も結構綺麗でちょっと足をつけてみたり。 -
そんな感じでわずか1泊の滞在もあっという間におしまい。
ここはちょっと古いのが玉に瑕だが、それを欠点に全く感じさせない雰囲気と、さりげない気配りが事前情報以上に素晴らしかった。ぜひまた訪れたい旅館である。 -
宿を出て、房総フラワーラインを西へ向かう。
今は花のシーズンではないが、花壇には色とりどりの花が植えられていて何となくいい感じ。 -
館山ファミリーパークというところへ立ち寄る。
花がメインのテーマパークだからか、この時期は無料であった。 -
花はこんな感じで、ビニールハウスに申し訳程度にキキョウとケイトウ、あとは道端にやや盛りを過ぎたラベンダーがあるのみだったが、人も少なくて親子連れがただのんびりするには最高の場所であった。ここの広い食堂でまったりとしたひと時を過ごす。
-
館山ファミリーパークで三世代旅行は終了。
ここからは各自帰途につくことに。
我々は海沿いにぐるっとクルマを走らせることにした。
途中、房総半島の最西端、州埼灯台に寄ってみる。
丘の上に見える灯台は宿の眼の前にあった野島埼灯台とは違い、とても小さかったけど、海の歴史を感じさせる堂々とした灯台であった。 -
灯台下の広場から館山湾と太平洋を眺める。
広々とした静かな入り江。ここが東京湾であることが信じられないのんびりとした眺めであった。
そして太平洋側には大きなタンカーが進んでいた。
時間がゆっくりと流れていく…良い眺めだった。 -
館山市街を抜け、2000年に道の駅グランプリになったという「道の駅とみうら枇杷倶楽部」に立ち寄る。
ここは名前の通り枇杷一色で、休憩スペースも広かったり、充実した設備であり、多くの人で賑わっていた。
うーん、内房線大丈夫なのかなあ…。
ここからは富津館山道路〜全通したばかりの館山道を一気に北上。夕方無事に自宅へ到着。
わずか1泊2日の旅行ではあったけど、とても楽しい思い出になりました。
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この旅行記へのコメント (5)
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- なつ0905さん 2009/11/29 16:18:58
- たまさん。お久しぶりです。
- たまさん
お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか?なつ0905です。5月に紋屋さんの件でコメント頂戴して以来ご無沙汰しております。
いろいろ事情があって先月末にようやく紋屋さんに伺うことが出来ました。
たしかに設備は古いですよね〜(笑)でもおっしゃるとおり嫌な感じは全くないし、お風呂に漂うアロマの香りに本当に癒されました。でもね、口コミはどれも良いので儲かっていそうなのに・・もう少し設備にお金を使っても・・と思うのは余計なお世話ですかね?!なかなか大変なんだろうなぁ〜。こういう業界も。たまさんがお泊りになった頃って、個室の食事処ってありましたか?もしかしたら儲けはすべてここにいってしまったかな?!
教えていただいたとおり、野島埼灯台には歩いて7分程度のロケーションでした。おかげでサンセットは勿論、サンライズも容易に観にいくことが出来て良かったです(^^)
私もまた行きたいなって思えるお宿さんでした。今度は朝食にお勧めのまぐ茶膳を食べないとね。ではまた。
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- なつ0905さん 2009/05/06 06:06:12
- はじめまして。
- たまさま
こんにちは。はじめまして。なつ0905と申します。
突然のメールすみません。
「季粋の宿 紋屋」さんのタイトルに惹かれて旅行記お邪魔致しました。
今度、お一人様旅で宿泊予定なので、どんな感じかと。。たま〜に旅行番組で赤ちゃんに優しいお宿とか名物女将のいるお宿とかの特集で出ていたりしますよね。。ソフトはいいけどハードは古いと自社のWEBでもうたっているので覚悟は出来ているつもりですが・・たまさんのコメントがとても好意的なので安心しました。
野島埼灯台にお散歩を兼ねていこうとか思っていたのですが、たまさんの旅行記を見ていますとお宿からかなり歩きそうな距離感ですね〜。諦めてのんびりアロマコースでも申し込んだ方がいいかも知れませんネ(^^)
また、いろいろ教えてください。では。
- たまさん からの返信 2009/05/08 01:30:50
- RE: はじめまして。
- はじめまして。
紋屋はクルマを横付けしてすぐにチェックインして、翌朝改めて外観を見たら古い旅館だなあと思ったくらいなので、内装は特に夜過ごす分には、自分はとてもよくできているなと思いました。古いところをうまくリノベーションできているかなと感じています。特に個室風呂へ向かう2階の廊下の照明の処理と風呂の内装はかなり気に入っています。
野島埼灯台は歩いて10分ちょっとくらいあれば着くのではないでしょうか。
さすがに赤ちゃん連れでは難しい距離でしたが、大人であれば朝の散策にちょうど良い距離ではないかなと思っています。
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- cq74さん 2007/11/23 18:41:02
- 「紋屋」懐かしい!
- たまさんさん
私のページにご訪問ありがとうございます.
たまさんさんのページを覗かせてもらったところ,「季節の宿 紋屋」とあったので懐かしく拝見させていただきました.
旅行記には直接載せていませんが,私も4年ほど前に宿泊したことがあります.職場の自主旅行で総勢10人以上ででかけたので,宿のサービスとかあまり覚えていませんでしたが,ロビーの雰囲気と,「またもや紋屋です」というタイトルでちょくちょくメールが来ていたことを思い出しました.懐かしかったです.
ではまた.
- たまさん からの返信 2008/01/01 01:48:13
- RE: 「紋屋」懐かしい!
- ご返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。年末忙しくてなかなか見れていませんでした。
ページを拝見させていただいたのは台北MRT基地のページだったのですが、普通は見ることはできない(ですよね?)と思いますので非常に参考になりました。
その他の記録も沢山見所があるようですのでまたじっくり拝見させていただきます。
紋屋は特段豪華とかいうわけではないのですが、なかなか居心地の良い宿ですね。ちょっと高いですけどかなり気に入りました。近いのでまた行ってみたいと思っています。
では今後ともよろしくお願いいたします。
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