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 セチューダにムチューだ!<br />のパクリですか!?

ドロミテ どこ見て もっと見て!? -シウージにリベンジ!-

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2007/08/27 - 2007/08/27

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2

17

RyuSie(りゅうじ)

RyuSie(りゅうじ)さん

 セチューダにムチューだ!
のパクリですか!?

同行者
一人旅
交通手段
レンタカー
  •  ガルディーナ谷の西の端の南側に位置するその美しい高原へのアクセス方法はいくつかあるが、手始めはSIUSI ALLO SCILIARからのゴンドラで向かった。

     ガルディーナ谷の西の端の南側に位置するその美しい高原へのアクセス方法はいくつかあるが、手始めはSIUSI ALLO SCILIARからのゴンドラで向かった。

  •  SIUSI ALLO SCILIARは、ロケットの発射台の様なシリアール山塊の麓の街。標高は1000m。<br /> そこから、シウージ高原の拠点となるコンパッチョ(COMOPATSCH:標高1825m)までゴンドラで昇る。

     SIUSI ALLO SCILIARは、ロケットの発射台の様なシリアール山塊の麓の街。標高は1000m。
     そこから、シウージ高原の拠点となるコンパッチョ(COMOPATSCH:標高1825m)までゴンドラで昇る。

  •  コンパッチョのゴンドラ ステーションから高原を望む。<br /> コンパッチョ(標高1825m)の北側(ガルディーナ谷側)は、標高2000m程の尾根になっている。<br /> その先に見える岩山は、あのオードル(独:ガイスラー)山塊の後姿である。<br /><br />

     コンパッチョのゴンドラ ステーションから高原を望む。
     コンパッチョ(標高1825m)の北側(ガルディーナ谷側)は、標高2000m程の尾根になっている。
     その先に見える岩山は、あのオードル(独:ガイスラー)山塊の後姿である。

  •  この高原に来るのは2年ぶり2度目。<br />その存在を知ることになったきっかけは、旅の師フルリーナさんのブログだった。<br /><br /> 初夏の頃は、花々が咲き乱れる欧州随一の高原。<br />今回は時期的に花いっぱいの季節ではないが、2年前は花の裏年だった様で、<br />その真の姿にはまだ迫れずにいる。<br /><br />

     この高原に来るのは2年ぶり2度目。
    その存在を知ることになったきっかけは、旅の師フルリーナさんのブログだった。

     初夏の頃は、花々が咲き乱れる欧州随一の高原。
    今回は時期的に花いっぱいの季節ではないが、2年前は花の裏年だった様で、
    その真の姿にはまだ迫れずにいる。

  •  どさくさ紛れに!?オリエンタルな庭園が現れる。

     どさくさ紛れに!?オリエンタルな庭園が現れる。

  •  数は少ないものの、いくらかある花を入れてのショット。

     数は少ないものの、いくらかある花を入れてのショット。

  •  この高原のトップスターは、この山でしょう。<br />2つの大きな岩の塊から成るこの山塊こそ、<br />あのサッソルンゴなのです。<br /><br /> 標高3181mのその山は、<br />ガルディーナ峠から<br />http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/12746921/<br />セチューダから<br />http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/12779766/<br />サン クリステーナから<br />http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/12826063/<br />で全然山容が違うでしょう。<br /><br /><br />

     この高原のトップスターは、この山でしょう。
    2つの大きな岩の塊から成るこの山塊こそ、
    あのサッソルンゴなのです。

     標高3181mのその山は、
    ガルディーナ峠から
    http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/12746921/
    セチューダから
    http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/12779766/
    サン クリステーナから
    http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/12826063/
    で全然山容が違うでしょう。


  •  ちょっと訳あってまたゴンドラで下ります。<br />

     ちょっと訳あってまたゴンドラで下ります。

  •  ゴンドラの下に見える建物は、この2日間お世話になることにしたペンション。<br /><br /> 実はこの高原、9時から17時まで自動車の通行規制をしているのだ。<br />上ってこれるのは、宿泊予約がある車だけ。<br /> まずはゴンドラで昇って下見と宿泊予約をiでしてきたのだ。<br />

     ゴンドラの下に見える建物は、この2日間お世話になることにしたペンション。

     実はこの高原、9時から17時まで自動車の通行規制をしているのだ。
    上ってこれるのは、宿泊予約がある車だけ。
     まずはゴンドラで昇って下見と宿泊予約をiでしてきたのだ。

  •  車でシウージ高原に上る際は、ここで通行許可証の交付を受けることになる。<br /> 予め予約をしてあれば、宿泊箇所の名称、滞在期間、車の名前やナンバーを告げれば通行許可証を交付してもらえる。<br /> <br /> 飛び込みの場合は、私の様にコンパッチョのiで予約する方法でもいいだろうが、左手のペンション・ホテル案内板&電話で予約を取り付けてもいい。

     車でシウージ高原に上る際は、ここで通行許可証の交付を受けることになる。
     予め予約をしてあれば、宿泊箇所の名称、滞在期間、車の名前やナンバーを告げれば通行許可証を交付してもらえる。
     
     飛び込みの場合は、私の様にコンパッチョのiで予約する方法でもいいだろうが、左手のペンション・ホテル案内板&電話で予約を取り付けてもいい。

  •  通行許可証を交付してもらい、晴れて高原の住人となれました。<br /> ペンションの部屋からはシリアール山塊が顔を覗かせています。

     通行許可証を交付してもらい、晴れて高原の住人となれました。
     ペンションの部屋からはシリアール山塊が顔を覗かせています。

  •  で、枕もシリアール山塊のごとく折りたたんであることを見逃さなかったのだが。<br /><br />

     で、枕もシリアール山塊のごとく折りたたんであることを見逃さなかったのだが。

  •  2年前もレンタカーでこの高原まで上ってきたのだが、通行許可証がなかったので駐車場のオヤジに追い返された体験があった。(^^;)<br />http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/10481464/<br />(コンパッチョを「カルパッチョ」とか書いてますが、ご愛嬌。)<br /><br /> 高原内を車で走れるので、現地で入手した地図を参考に湖水めぐりに出かけた。<br /> この池は、Sonneと言うホテルの畔にあったが、<br />最後にじっくりと撮影を決行してますよ!<br />どうぞお楽しみに。

     2年前もレンタカーでこの高原まで上ってきたのだが、通行許可証がなかったので駐車場のオヤジに追い返された体験があった。(^^;)
    http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/10481464/
    (コンパッチョを「カルパッチョ」とか書いてますが、ご愛嬌。)

     高原内を車で走れるので、現地で入手した地図を参考に湖水めぐりに出かけた。
     この池は、Sonneと言うホテルの畔にあったが、
    最後にじっくりと撮影を決行してますよ!
    どうぞお楽しみに。

  •  サッソルンゴ ベンチですねぇ。<br />ここに座って一日過ごすのもいいなぁ。

     サッソルンゴ ベンチですねぇ。
    ここに座って一日過ごすのもいいなぁ。

  •  シリアール山塊もバッチし見えるし!

     シリアール山塊もバッチし見えるし!

  •  こんな景観を楽しませてくれるのは、ICARO界隈でした。<br /> 時折名前を聞くホテルなので、RyuSie的にホテルガイドを書いておきましょう。<br /><br /> 北側は尾根に阻まれてオードル(独;ガイスラー)山塊などは見えないが、サッソルンゴ、シリアールの眺めは絶品。<br /> 標高1778m程の丘の上に立つが、草原の真ん中のくぼ地に位置するため、霧に景観を阻まれることもあり。<br /><br /> 泊まってないので、部屋や食事はどうかは知りませんよ!ロケーションのみの解説がRyuSie的なのだ!?<br /><br /> 

     こんな景観を楽しませてくれるのは、ICARO界隈でした。
     時折名前を聞くホテルなので、RyuSie的にホテルガイドを書いておきましょう。

     北側は尾根に阻まれてオードル(独;ガイスラー)山塊などは見えないが、サッソルンゴ、シリアールの眺めは絶品。
     標高1778m程の丘の上に立つが、草原の真ん中のくぼ地に位置するため、霧に景観を阻まれることもあり。

     泊まってないので、部屋や食事はどうかは知りませんよ!ロケーションのみの解説がRyuSie的なのだ!?

     

  •  今日は午後から天気が崩れてきました。<br />ってことは安心して飲める、食える!?<br /><br /> 宿泊ペンションでは、夕食時にカメラは<br />構えませんでしたが、食事は美味しかった<br />です。カネーデル(アルト アディジェ風<br />肉団子)が出てきたり、メインデッシュの<br />チキンをもう一皿もらったりとかなり満足<br />でした。<br /> ビールも美味しく頂きました。<br />では、また明日!<br /><br />

     今日は午後から天気が崩れてきました。
    ってことは安心して飲める、食える!?

     宿泊ペンションでは、夕食時にカメラは
    構えませんでしたが、食事は美味しかった
    です。カネーデル(アルト アディジェ風
    肉団子)が出てきたり、メインデッシュの
    チキンをもう一皿もらったりとかなり満足
    でした。
     ビールも美味しく頂きました。
    では、また明日!

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この旅行記へのコメント (2)

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  • カヌ太郎さん 2007/10/25 20:27:22
    覚えてる!
    りゅうじさん

    この宿をロープウェイから
    見た覚えがあります。
    可愛い外観でしたね。
    ここに泊まったんですか!
    上から覗かれる感じは
    如何でしたか。


    カヌ太郎

    RyuSie(りゅうじ)

    RyuSie(りゅうじ)さん からの返信 2007/10/26 22:02:17
    RE: 覚えてる!
     確かにゴンドラから部屋の中を
    覗かれ放題!?と思ってました。(爆)
     
     シウージではもっと奥まったSALTRIAなる
    界隈のホテルを探してましたが、出発前に
    オファーがもらえずでし。
     ここは出発前にも空室を確認していました。
    しかし、ポルドイ峠での宿泊に振り替え
    たのですが、パンクが縁でやっぱり!?
    ここになっちゃいました。

     飛び込みで2泊しましたが、かなり他に
    お客さんがいましたが、食事の時の給仕は
    手際が良かったです。
     マダムは英語も通じるので、なかなか
    よかったです。

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