北京奮闘記022～静かに過ぎた一日

2007/10/18 - 2007/10/18

特に何にも無く過ぎた一日。
ただ、気温は今シーズン最低気温をたたき出しました。
６－１６度、３０％。

毎日何かと事件や変動などのあった北京生活も、
ここに来て何とか落ち着く傾向なのでしょうか？
そのまま商売まで落ち着いちゃっても困りますけどね・・・

エリア 北京(中国)

いつもの写真、其の壱。

道路の一番奥は二還路と光明路の終点。
メイン通りは勁松路。
中央のＴ字路が、奥に金泰藍特賓館のある道です。

今日はちょっぴりどんよりしているけど、晴れの日が続きますね。

一番奥に火力発電所が見えています。
今朝は煙がないですね。

道路中央辺りには、文革では曰く因縁のある勁松橋が見えています。

いつもの天玉大厦。
硝子に空が映し出されるために、撮影しにくいのかもしれません。

おお、香港で見かけるような綺麗なミニ。
大切にされている感じですね。

この後、ちょっと冬物の買い物などもしたかったので、５時前に閉めて出てきました。

すると、またも小学校の下校時間に遭遇。

これは、お爺ちゃんがお孫さんを、マイ三輪に乗せてて帰る所です。
爺ぃが、「小皇帝」と言っておりました。(^灬^；

校門前には沢山の人が待っていますね。

高齢者が結構目にとまりますよね。
親は仕事で来られないので、その親の親たちが孫を迎えに来て居るからです。
現代社会の現役夫婦達は、子供の面倒をお爺ちゃんお婆ちゃんに任せている所が多くなっているようです。

ほのぼのとした光景に見えますが、その実状を知ると、そうも言ってられない情況なのかも知れませんけどね。