1961/12/27 - 1961/12/27
2728位(同エリア2843件中)
ソフィさん
1961年12月27日(水)
今回のスペイン旅行の大きな目玉の一つ、プラド美術館を訪ねる。
プラド美術館は、19世紀のはじめに、王立美術館として開かれた。
そのコレクションの質の高さは、世界屈指と評価する人も少なくない。
切手のデザインに使われて以来、一度本物を見たいと思っていた、ゴヤの「裸のマハ」(1797-1800)にお目にかかる。
同じくゴヤの絵で、戦争を描いた「マドリード1808年5月3日」(1814)も、凄い迫力である。
1746年に生まれ、1828年にこの世を去ったフランシスコ・デ・ゴヤは、1792年聴力を失った。
これらの絵は、彼が聴力を失った後のものなのだ。
それからもう少し古く、ディエゴ・ベラスケス(1599-1660)。
彼の「ラス・メニーナス」(1656)も、中学時代の教科書で馴染みだったと記憶する。
ベラスケスは、印象派を思わせる粗い筆致で細かく描写しており、それが絵画の活性を生み出しているように思う。
さらにさかのぼって、エル・グレコ(1541-1614)がいる。
彼はグレコ(ギリシャ人)の名の通り、ギリシャ人として、クレタ島に生まれた。
ヴェネッチアを経、37歳でトレド(スペイン)にやってきて、名画を残した。
一番感動したのは「羊飼いの礼拝」だが、その洗練されかつ動的な画面に、近代的なものを感じる。
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