2007/09 - 2007/10
271位(同エリア340件中)
mayさん
シーニンからラサmで25時間。
写真だけはいっぱい撮りました。
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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列車での食事は2回が食堂車。1回がランチボックス
でしたが お弁当は皆さん「要りません」だった。
というには旅行会社からおにぎり2個とおみおつけの
差し入れがあったから そちらを食べる人が多かった
ようです。 添乗員さんとガイドさん あまった
お弁当をかかえて「本当にいらないんですか?」って。 ここまでくるとほぼ同じ味付けの中華には
あきてしまって「梅」と「シャケ」のおにぎりは
美味でした。 -
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食堂車のメニューはこんなもの。
ツアー料金に含まれていたので値段はわかりません。
聞くところによると「高くてまずい」とのこと
ですが味はまあまあ。 ご飯はベチョっとした感じ。
梅干を持参することをお勧めします。
ヤクの肉は固くてまずいです。 -
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渡り鳥がいました。
写真ではうまく撮れてなくて残念でした。 -
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「トト河」駅。
停まる電車があるんでしょうか?
列車は駅でもスピードを落とさず通過します。 -
トト河。
長江の源流といわれています。 -
沱沱河。トト河。
河巾なんてあってないような、、、、。 -
チベットっぽくタルチョ。
なにかの記念碑? -
列車と平行して走る車。
車のスピードのほうが速い! -
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タングラ山脈
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もうすぐこの路線の最高高度タングラが近い。
添乗員さんからダングラ駅の写真の撮り方の
説明があった。
とにかくスピードを落とさず通過するので
この高度の表示が出たらカメラの準備を
とのこと。 -
そしてなんとなく最高地点をあらわす記念碑を
なんとかキャッチ。
アップの写真などとてもとても(汗)。 -
そして唐古拉(タングラ)駅。
駅の入る前に赤い屋根の建物があってちょっと
したら駅の看板があり 駅の建物のあと
もう一度看板があるから との説明。
そのあと列車内に高度表示がでているからと
ご丁寧な説明のあかげで写真をとることが
できました。 -
カングラ駅。
かわったデザインです。 -
高度表示。
タングラ駅は海抜5068m。
この表示駅より高い?
鉄道路線としては世界最高高度を端って
います。 -
タングラ峠を過ぎると列車はくだり坂に。
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ツォナ湖。
こちらはしばらく続くこの景色。
ちょっと退屈。 -
ツォナ湖
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高度も下がって気温が上がったみたいで
草の色もグリーンを増した。
ヤクも心なしかのんびりしていた。 -
そしてまた序々に暮れていく外の景色。
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いつか白夜のサンクトペテルブルグで見たような
夕日でした。 -
陽の入り
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やっとラサに着きました。
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ラサ駅。
帰りは飛行機なのでここに来ることはありません。
ピッカピカの駅でした。 -
海抜3646m。
この高度が実は大変なことだった。
高山病をバカにしていた。 -
ラサ駅からホテルまで。
完備されたきれいな道路。
ひなびた感じはゼロだった。
ホテルに行く途中で現地のガイドさん(シーニンから
同行した)とはお別れ。
彼女は明日列車でシーニンにもどり数日後また
この列車でラサに来るのだとか。
気が遠くなりそう。
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