2007/10 - 2007/10
2427位(同エリア3518件中)
びんぞうさん
[今週はびんぞう一家は別々の旅です]
マイ・ブームとなっている世界遺産。気候もバッチリなのでずっと行きたかった日光へ日帰りで行ってきました。小学校の修学旅行以来となる訪問です。東照宮の建物の凄さもさることながら、修学旅行で来ている小学生がはしゃぐ姿は何か懐かしくて、とても良かったです。
今回のメインは世界遺産の2社1寺廻りです。早起きしたプレゼントなのか時間が余ったので、華厳の滝・中禅寺湖も見ることができ(こちらも小学生以来)、とても(^^)な1日となりました。
2社1寺は世界遺産登録もあってか観光客も国際色豊かでした。また、記憶から消えていた部分も今回見たことで、しっかりと記憶に残せました(^^)
紅葉にはまだ少し早かったですが、一部色付いている木もあり、タイミングもなかなかGOODだったように思います(^^)
- 交通手段
- JALグループ 私鉄
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新宿発、東武線直通の日光1号で東武日光を目指します。
浅草発の東武線に比べると割高ですが、とても便利でしたので、日光号で・・・
乗車率は80%位でした。 -
栗橋駅でJR→東武鉄道の乗務員に交代して、東武線内に入ります。
社内販売もありますので、とても便利ですよ。 -
約2時間弱で東武日光駅に到着
東武日光駅に降りるとまだ、午前9時なのに凄い沢山人がいました
バス停は長蛇の列。バスはJR日光駅初なので、乗れそうにもないので、歩いて門前町を通って神橋へ向かいました(バスは観光バスタイプですので、座席がいっぱいになると、それ以上乗せてくれそうにもありませんでした)。 -
日光橋、神橋に着きました。
東武日光駅から徒歩約20分位でした。
(運動不足だったので、ちょうど良かったです。) -
神橋は、二荒山神社に属しているようです。
神橋を渡るためには料金が必要でした。反対側が行き止まりになっていて渡りきれなくなっていましたので、観光用になっているのでしょうか?
→風太さんが教えてくれました。詳しくは掲示板を参考にして下さい。 -
「輪王寺」へ向かう階段の手前で世界遺産の碑を発見!
その先は急な階段でしたが、左右の大きな杉や苔が一杯の石垣を眺めながら登るとさわやかな気分になり、階段を登る辛さも忘れられました・・ -
「輪王寺」入り口に到着。
江戸時代ではなく、奈良時代に勝道上人が開基したそうです。
入り口にはその「勝道上人」の像があります。
ここを入った所で、2社1寺共通券(1000円)を購入 -
三仏堂(金堂)の外側は修復中でした。
中に入るとお坊さんが、内部や仏像について色々教えてくれました。
日光には明治政府の神仏分離政策でお寺と神社が分かれて存在するが、天蓋があるのが「お寺」で、ないのが「神社」だそうです。
三仏堂には千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音が祀られてました。
(2社1寺全てで内部は写真撮影禁止でしたので内部の写真はありません) -
自分の干支の像を拝んで、外に出てぐるっと周ったところに、「護摩堂」。先ほどの「三仏堂」が国家の安泰などを祈願するところで、ここは庶民一人ひとりのお願いを祈願するところだそうです。
たくさんお願いしました。 -
「護摩堂」の手前にあります「相輪とう」
風が吹くと最上部が綺麗な音色をたてるそうです。
今日は風がなかったので、残念ながら音は聞けませんでした。 -
「糸割符灯籠」青銅製だそうです。
生糸商人が奉納したそうです。当時は身分制度のため、神前奉納は許されずに、ここに置かれたそうです。 -
「護摩堂」横の「法華堂(二ツ堂)」
今の建物は江戸時代のもので、東照宮造営のために現在の場所に移されたそうです。
二ツ堂は比叡山とここだけにあるそうです。 -
「輪王寺」を出て「東照宮」の表参道をすすむと「石鳥居」が見えてきました。
葵の御紋に威厳が感じられます。 -
「石鳥居」に向かってすすむと「御仮殿」特別公開中の看板が、これは見ない手はないと、「御仮殿」にきました。
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東照宮が修理中の時にこちらに本尊などを仮に移す場所だどうです。
内部も見学可能でした。 -
「夫婦杉」
夫婦円満を祈願できるようです。 -
「御仮殿」を出て参道に戻り「石鳥居」をくぐると左手に「五重塔」です。
若狭の小浜藩主・酒井忠勝が献納したそうです、こんな凄いものを献納するなんて凄い!
5層目のみが唐様、その以外は和洋。葵の御紋も沢山彫刻されてました。 -
「表門」を通っていよいよ「東照宮」へ
左右には仁王像が安置されてます。
寛永の大造営のときに建てられたそうです。 -
「表門」の「仁王像」
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門を入ると直ぐ「三神庫」があります。
写真の手前から「上神庫」、「中神庫」、「下神庫」
金色がきらびやかで凄いです。思わず写真撮りまくってしまいました・・ -
「上神庫」の「想像の象」
彫刻の下絵を書いた狩野探幽が実物の象を知らずに書いたため、実際の象と違うものになったと言われています。 -
「神厩舎」、東照宮で唯一の素木造り。
「見ざる、言わざる、聞かざる」の「三猿」で有名。
なんと、帰りに見た時には、この中に本当に本物の白馬がいました。 -
「見ざる、言わざる、聞かざる」の「三猿」のアップ
さすがに人だかりでした。 -
実は猿の彫刻は人の一生を描いていて、向かって右側を見ると、猿もパートナーが出来て、子供を身ごもる場面まで描かれてます。
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「御水舎」
神社の御手洗の元となったのが、この「御水舎」だそうです。
飛竜の彫刻が見事。水を司る霊獣だそうです。 -
「唐銅鳥居」
日本ではじめて造られた青銅製の鳥居。
葵の御紋もしっかり刻まれてます。 -
大名から寄進された沢山の灯籠が並ぶなかで、伊達政宗が寄進した灯籠はひときわ変わってます。
ポルトガルから鉄材を輸入して鋳造した南蛮鉄灯籠です。 -
「陽明門」の向かって石垣手前左の「経蔵」
内部に天海版一切経が納められているそうです。 -
「陽明門」の向かって石垣を登ったところには、石の柵を越えて今まさに入ってきた姿の「獅子」が左右にあります。
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「陽明門」に向かって右にある「鐘楼」
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左は「鼓楼」、その手前はオランダ東インド会社から奉納された灯籠で上部の葵の紋が逆さになっている「逆紋の回り灯籠」です。
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「逆紋の回り灯籠」に近づいて撮ると・・・
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いよいよ正面の「陽明門」です。
凄い彫刻の数には驚かされてます!
小学生のときの記憶ではもっと大きいイメージでしたが、自分の体が小さかったのですね。
(こういうのって、よくありますよね?) -
正面で「陽明門」を見上げると「唐子遊び」と呼ばれる子供たちが遊ぶ彫刻があります。
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門をくぐって左手は有名な「魔除けの逆柱」
東照公御遺訓の実践 -
門をくぐった後の側面には左右ともに、赤と白のボタンの彫刻があります。
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門をくぐり左手の「神輿舎」
中央が徳川家康、右が豊臣秀吉、左が源頼朝の神輿が納められてます。
本物は重いので、宝物館にあるそうです。
天井の絵も「天女舞楽の図」と言われてます。 -
反対側は東回廊と奥社の入り口です。
ここは2社1寺共通券とは別料金になってます。 -
東回廊の「眠り猫」
猫がなぜ眠っているかは色々な説があるそうですね。 -
反対側はスズメの彫刻です。
猫が眠っているからスズメも安心して遊んでいられるそうです。 -
奥社に続く道は階段も結構急ですが、左右の大きな杉を見ながら登るとあっという間だったような。
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東照大権現の書がある鳥居が見えて到着
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「奥社拝殿」
全体が銅板黒漆仕上げで重厚な雰囲気が感じられます。 -
「鋳抜門」
狛犬に守られてあ青銅製の門 -
「鋳抜門」の奥に「宝塔」
ここに家康の神枢が納められているそうです。
「宝塔」は当初は木造だったものが、石造に造りかえられ、5代将軍綱吉が唐銅製にして現在に至っているそうです。 -
「叶杉」
「宝塔」の脇にあり、大きな室が空いていて、そこに向かって願い事をいうとかなえられるといわれてます。
もちろん、願い事をして・・・ -
奥院を下っていった「坂下門」まで戻ってきました。
江戸時代は将軍しか入れず「あかずのもん」といわれたそうです。 -
「祈祷殿」
明治の神仏分離政策前までは、輪王寺の門主が護摩を焚いて天下太平を祈願していたそうです。 -
「唐門」と「本社(本殿・拝殿)」
東照宮の中心です。「祈祷殿」の前を入って内部に入ると、まとまって拝殿と本殿についてお話をきく形式です。
拝殿は大名、本殿は御三家しか入ることを認められて無かったそうです。本殿の装飾は当時のままで、現在修理すると1平方センチあたり2万円もかかってしまうそうです。
本殿・拝殿を囲む「透塀」の花柄の透かし彫りも見事ですね。
(残念ながら内部は撮影禁止でした。) -
「唐門」の彫刻「舜帝朝見の儀」
舜帝は広く民衆の声を聞いたみたいで、聞いた声を右から3番目の場面で板に書き込んでいるそうです。 -
「陽明門」を出るとまだまだ沢山に人が訪れてきます。凄いですね。
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「陽明門」の左右に伸びる大羽目の彫刻
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「本地堂(薬師堂)」
輪王寺の堂宇なので、東照宮の中にありますが、お寺です。徳川家康の本地仏とされる薬師瑠璃光如来を本尊としているそうです。
また、天井の竜が「鳴竜」になってます。中では説明を聞いた後で、鳴竜をきくことができました。
(こちらも内部は撮影禁止です。) -
東照宮を出て右に進み「二荒山神社」にきました。
日光はもともとこの二荒と書いたみたいですが、その後、字が変わり日光になったそうです(輪王寺の説明でききました)。
写真は「楼門」ですが、昭和の建築だそうです。 -
鳥居が見え、拝殿が見えてきました。
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拝殿でまずは参詣
この奥の本殿には入れないようです。 -
拝殿の左脇に進むと「日枝神社」です。
健康祈願ができました。 -
「神輿舎」
東照宮を造営するときに仮殿の拝殿として建てられたそうです。 -
手前の円石は人の心を丸くして角を取って生きることの大切さをいっているそうです。→あやかりたいです!
奥はお菓子の神様で「大国田道間守」だそうです。 -
「神苑」
境内にある庭園。
傍らには「あずまや」があり、休憩できます。 -
二荒山神社境内では一筆竜の実演販売をしている方々がいらっしゃいました。
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「親子杉」
家族円満をお願いできるようです。 -
縁結びの神木
良縁をお願いできるようです。
良い縁まつり中でした。 -
二荒山神社を出たところで振り返り写真を撮りました。
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鳥居を出たところの正面に輪王寺の「法華堂」と「常行堂」があります。
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「輪王寺大猷院」にきました。
日光を現在のような華麗な姿に変えた3代将軍家光が眠る廟所です。
死後も東照大権現にお仕えすると遺言し、ここに埋葬されたそうです。また、家康公の廟所を凌いではならないとの遺言で東照宮よりも地味になっています。 -
まずは「仁王門」です。
左右には仁王像があります。
仁王門をくぐった左手には宝庫がありました。 -
御水舎も唐様でした。
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「二天門」
門正面の左右は四天王の中の持国天と広目天が守ってます。 -
持国天と広目天と背中合わせに門をくぐると風神・雷神が安置されてます。もともと風神・雷神は陽明門の守神だったそうです。
写真は風神です。 -
さらに上がると庭園が眺められます。
庭園は立入禁止でしたので、上からの眺めのみです。 -
「夜叉門」
門の入り口四方を4対の夜叉が守ってます。
それぞれ、青、緑、赤、白の方位を表す彩色がされてます。 -
夜叉門から見た「鐘楼」反対側には「鼓楼」があります。
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写真は夜叉門の緑の夜叉の姿です。
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夜叉門をくぐる時には「牡丹唐草」の彫刻がみれます。
唐草紋様は古代エジプトが発祥とされているそうです。 -
「唐門」、奥は「拝殿」、「本殿」があります。
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「唐門」正面の上の白竜は青玉を握ってます。
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拝殿に入ると拝殿の柱には赤の唐獅子が・・
(内部は撮影禁止でした。) -
きらびやかな「本殿」の外観
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「皇嘉門」
竜宮造で竜宮門とも呼ばれています。ここから先に奥院があり、家光のお墓があるそうです。
奥院は非公開でした。 -
全体にいたるところに葵の御紋が彫刻されてます。
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家光公のお手植えの槙
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2社1時巡りも終わり、神橋まで戻ってきました。
休憩なしで、約4時間(駅からの往復の徒歩時間を含む)ほどかかりました。 -
東武日光駅までもどり、駅前でせっかくなので「ゆばそば」を食べました。
駅前の立地だったのであまり期待はしてませんでしたが、手打ちの麺で美味しかったです。 -
この時点で13時過ぎで早めに帰ることも考えましたが、せっかくなので中禅寺湖に行ってみることにしました。
次のバスまで時間があるので、バスの始発のJR日光駅に歩いて移動してきました。徒歩3分ぐらいです。 -
日光−中善寺温泉の単純往復ですが、片道1100円なので、日光−中善寺温泉フリーパス(2000円)を買った方がお得です。
JRの切符売り場で購入できました。
写真はいろは坂(登り)の「に」です。 -
中善寺温泉のバス停に到着(40分位でした)。
気温が日光駅と違って凄く寒かったです。
バスターミナルから道に向かって右に5分で華厳の滝。左に5分で中禅寺湖です。 -
華厳の滝にきました。迫力満点。
小学生の時に見て以来です。水量も豊富で◎でした。
無料の観瀑台もありますが、せっかくなので、エレベーター(530円)に乗って滝正面の観瀑台へきました。 -
反対側にも滝がありました。
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バスの時間を気にしながらですが、バス停をスルーして中禅寺湖にきました。
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中禅寺湖も小学生以来です。
水が綺麗で曇っている中で、中央部のみ太陽の光が差し込み神秘的・・・ -
ボート乗り場も営業してました。
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バスターミナルの前の通りには沢山のお店があります。
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中善寺温泉発のバスの出発に合わせて、東武日光駅に戻りました。
帰りの下りのいろは坂は渋滞ぎみ。 -
日光号の出発まで時間があったので、ゆば丼も気になってたので、食べてみました。
個人的には、ゆばそばの方がベターです。 -
帰りは16時37分発の日光号で日光を出発。
都心からも近いのに、本格的な観光ができ、なかなか充実した1日でした。
===終わりです。===
少し長くなってしまいましたが、最後まで旅行記を見ていただきありがとうございます。
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