「オランダ・ベルギー旅行記～芸術と美食の街～ベルギー編?メッヘレン」

2007/09/19 - 2007/09/30

　２００７年９月１９日～３０日の１２日間、オランダとベルギーをまわったときの旅日記です。日程は関空→アムステルダム→ブリュッセル（日帰りでリエージュ・ナミュール・アントワープ・メッヘレンへ）→ブリュージュ→アムステルダム（日帰りでキンデルダイク・ゴッホの森・デン・ハーグ・ライデンへ）→関空です。今回もおいしいもの、芸術、地元の人たちとのふれあいを求めて行ってきました。

エリア メッヘレン(ベルギー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: KLMオランダ航空

　メッヘレンまではブリュッセルから電車で約２０分。駅からグローテ･マルクト広場までは徒歩で２０分ほど。ちょうど自転車競技の日だったらしく、広場はそのゴール会場として使用されていました。

　中世の都市に迷い込んだようなかわいらしい町並み。

　町の功労者、マルクト広場のマルガレータ女王の像。

　いろんな建築様式の混じった市庁舎。

　かなり大きい聖ロンバウツ大聖堂。

　塔は資金難で途中で中止されたそうですが、かなりの大きさでした。

　塔の内部はこのカリヨンがありました。この音色を聞けなかったのは残念。

　ステンドグラスもかなり大きくてすばらしかったです。　

　町の案内板。

　マルクト広場近くにあったオシャレな果物屋さん。

　マルクト広場から歩いて１０分の聖母教会。ちょうど日曜でミサをしていました。私は一番後ろの席で見学させてもらいましたが、地元の聖歌隊がパイプオルガンに合わせて合唱するのを聞いて感動しました。

　ステンドグラスは現代アート風でした。

　小さな町でしたが、とてもかわいらしく魅力的な雰囲気の町でした。このあと午後からはネロの故郷、アントワープへ向かいました。