2007/04/11 - 2007/04/19
36位(同エリア55件中)
パウゼさん
4月14日
ヴィクラム暦の元日
仏教の聖地、ルンビニに初詣に行きました。
大人10名、幼児1名、合計11名の為レンタカーを借りました
車種は、ピッカピカのトヨタハイエース・ワゴン
(定員オーバー?)
やったぁ!「これでゆったりと快適なドライブが出来る」と思ったのですが、これが大間違い!
内装はバン以下、クーラー無し。
40度近い気温の中を、クーラー無しのピョンピョン車は灼熱地獄の初詣へ出っ発ぁ〜ッ
恐らくショックアブソーバーが壊れているのでしょう、跳ねる、跳ねる。平坦地でも常に体がピョンピョン跳ねて、ちょっとした凸凹になると頭が天井を突き破らんばかりに飛び上がり、脳ミソも胃も腸もでんぐり返り。
当然半数以上の人が・・・ 死ぬうぅぅぅ〜
ルンビニまではカトマンズポカラ間のようなバザールは無く、ただひたすら山道を行くのみ。
もちろんトイレ無し。 道端の岩陰、草陰で・・・
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車内の様子
天井にクーラーの噴出し口はあるが元々付いていない -
日本では珍しいマニュアル車
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ネパール数字のナンバープレート
ナンバープレートくらいは算用数字にして欲しいな
黒のナンバープレートは営業車 -
ルンビニガーデン・ニュークリスタル・ホテル
聖園ゲートのまん前
昼食に寄りました。
全館冷房
各室バスタブ、冷蔵庫完備の高級ホテル。
プールもあるらしい -
車をここに置いて聖園参拝をしたので、帰りにトイレを借りがてらフロントへお礼に行くと、「今からポカラまで帰るのはクレージーだ、危ないから今夜は泊まった方がいい」と強く勧められましたが翌日の予定もあったので再びピョンピョン跳ねながら一路帰途に。
ホテルを出たのが午後4時、幸い道路が空いていたのでポカラには午後9時に無事着きました。
一泊ツイン12000〜14000円くらい
「地球の歩き方」提示で30%オフらしいので次回は是非泊まってみたい -
ホテル内のレストラン
明らかに観光客用 -
ツアー客がメインの為か、私達の様に飛び込みの客にはすぐ対応できないらしく、ダルバートに30分かかるといわれチョウミンにしました。
値段は160Rs. 街のレストランでは大体30〜50Rs.なのでかなり高い!
焼きソバとビーフンの中間のような味。
とても美味しかった。 -
レストラン請求書
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請求書拡大
野菜チョーミン → 120Rs.
チキンチョーミン → 150Rs.
Mixチョーミン → 160Rs.
ミネラルウォター → 60Rs. x4
コーラ → 40Rs.
サービス料10% → 71Rs.
税 13% → 101.53Rs.
合計 883.53Rs. -
ルンビニ聖園ゲート
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ルンビニ園パンフレット
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ルンビニ園入場券
何故だか 米ドル! -
ルンビニ園入場券の日付拡大
9月9日ではありません
ネパール数字で 1月1日です
まぎらわしい!
ちなみに私は10Rs.札を90Rs.札と間違いました
次に10Rs.札の写真をupします -
ねっ、まぎらわしいでしょ
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園内唯一の足、リクシャー
200Rs.
ジリジリと肌を焦がし、サングラス無しでは目も開けられないような強い日差しの中をギシギシキュウキュウきしんだ音を立てながらおじさんがこいでくれます。
とにかくこの日は日本では味わったことがないほど 暑かった(体感温度42〜43度?)
気温22〜23度の頃もう一度ゆっくり来てみたい
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聖母マーヤ夫人がブッダ出産の前に体を横たえ休めたといわれる聖なる菩提樹
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聖母マーヤ夫人が沐浴したと言われるプスカリニ池
現在の池は1939年レンガ造りにされた
後方は聖なる菩提樹 -
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どの寺院でも参拝の時は裸足
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40度近い気温でガンガンに熱せられた石畳はまるでフライパンの上にいるよう!
ぴょんぴょん跳ねながら走り回りました -
中華寺
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マーヤ聖堂入場券 50Rs.
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マーヤ聖堂
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マーヤ聖堂内
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ミャンマー寺
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日本山妙法寺
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広大なルンビニ
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寺院内
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