1998/02/22 - 1998/02/23
7位(同エリア55件中)
Licodさん
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十数年前、首都カトマンズからネパールの南西部にあるネパールガンジという地方の町へ行く途中に立寄った仏教4大聖地のひとつルンビニ 園。2500年前、この場所で後にブッダとなるゴータマ・シッダールタが生誕しました。
インドとの国境の町から幹線道路を外れ、ルンビニへ向う道は、恐らくブッダが生きていた頃とさほど変わらない素朴で何も無いタライ平原の風景がつづき時間が止まっているかの錯覚を覚えるほどでした。
ルンビニは聖地と言われるだけあって、他のタライ平原の土地とは、何か空気が違っていたように感じました。それは言葉に言い表わせられない何かが。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
整備される前のルンビニ園
午後の遅い時間だったせいか、信仰や観光で訪れる人はほとんどいませんでした。
園内には、ネパール、チベット、ミャンマー等の仏教信仰国が建てた寺院があり、木陰で休息する修行僧を何人か見かける程度でした。
修行の合間に寺院の前で、ひとりぽつんと腰をおろし遠くを見つめている少年僧の姿が印象的でした。 -
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ブスカリニ池
ブッダの生母マーヤー夫人が沐浴し、ブッダの産湯にも使われた言伝えが残る。
写真の池は、1930年代に拡大されたもので、水を汲み上げると元の池があるとのことです。 -
菩提樹
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アショーカ王(BC 268〜BC 232頃)が、即位20年の記念に建てた石柱
この石柱に、ブッダがこの地で誕生した旨の文書がブラフミー文字で刻まれています。この石柱が証拠のひとつとなり、1896年になってようやく、それまで不明だったブッダ生誕の地が確定しました。 -
石柱の近くにある整備される前のマーヤー堂
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マーヤー堂内部
最も古い浮き彫りの石像は、グプタ朝(AC 320〜550頃)に造られたものと推定されていて、磨耗で表面がなくなっていましたが、シルエットから右手を上げたマーヤー夫人と誕生仏であることがわかります。 -
イチオシ
マーヤー夫人が無憂樹に手を伸ばしたときに、右の脇腹からブッダが生まれ、誕生後すぐに7歩歩み天地を指差した様子を表したレリーフ。
生まれてきたブッダを受けとめたのは、インドラ神(帝釈天)でしょうか。 -
その横の黒い石のレリーフはかなり古いもので、人々が祈りの為に触れることで表面がかなり磨耗していました。インドの神の象徴でしょうか?
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宿泊した日系のホテルの部屋
想像していたより立派な山荘旅館風の宿でした。その日、宿泊客は私以外だれもいませんでした。ホテルの周辺は何も無く、夜は静まり返り、唯虫の鳴く声が部屋の中まで染み入る様に聞こえていまいた。それはまた忘れられない格別な一夜でした。
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