オランダ・ベルギー　紀行　?　（ベルギー・ブルージュ編）

2007/08/01 - 2007/08/02

ブルージュ：中世の時を刻む街

かっては北ヨーロッパ最大の貿易都市であったが、１５世紀以降
衰退の一途をたどり、そのため中世の姿を今に残している。

運河沿の中世の建物と木々や緑の織り成す　独特の魅力を感じる街です。

エリア ブルージュ(ベルギー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

マルクト広場

鐘楼：　マルクト広場で一際高く聳え立っている。

３６６段の螺旋階段を上るとブルージュの街並みが一望に見渡せる。

風物詩にもなっている”カリヨンの鐘”の音色は
必聴！

今宵のホテル：「ＭＡＲＴＩＮ`Ｓ　ＢＲＵＧＧＵ」

マルクト広場より徒歩１分の所にあり、散策にはとても便利！

魚市場近くのシーフードレストランで昼食：

ワーテルゾーイ：

ベルギービール：

Ｒｏｄｅｎｂａｃｈ（ローデンバッハ）：

「レッドビール」種で　樽で１〜２熟成され、濃厚な赤色と甘酸っぱい酸味が特徴です。度数５％

ＰＲＩＭＵＳ:

喉越し爽やかでピルスナー風！

Ｂｅｌｌｅ−Ｖｕｅ　Ｋｒｉｅｋ（ベルビュー・クリーク）

「ランビック・ビール」にチェリーを漬け込んで発酵させた色鮮やかなビールで　強い酸味と香りが特徴。
度数５％。

運河クルーズへ

ベギン会修道院

木立の中の閑静な佇まい。

現在は２５名のベネディクト修道女達が宗教深い生活を営んでいる。

「愛の湖」

ブルージュの街並み

聖母教会

メムリンク美術館

ディナーは星付きレストランで・・・

Ｂｒｕｇｅ　Ｓｔｒａｆｆｅ　Ｈｅｎｄｅｒｉｋ：

ブルージュで製造されている地ビールのドラフト。
ベルギービールの中ではこれが一番美味でした。

ここでしか味わえないのでブルージュに来た折にはお勧めですー