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伊勢は古くから、神宮の門前町として、内宮を中心に発展した「宇治」と、外宮を中心にした「山田」の二つの町で賑わい繁栄してきました。「伊勢神宮」は通称で、正式名称は「神宮」だそうで、主に内宮と外宮の2つを合わせてこう呼ぶのだそうです。内宮は皇室とゆかりの深い天照大神が祀られ、外宮は天照大神の食事を司るとされる豊受大神を祀り、内宮より500年ほどのちに創建されたといわれています。江戸時代には「お伊勢参り」が大ブームとなり、日本全国から沢山の庶民が伊勢を目指して旅をしました。<br /><br />毎年数度訪れる伊勢ですが、神宮参りは2年振りです。あらたまった気持でお参りしてきました。本来は外宮を先に参拝し、つぎに内宮にお参りするのが正式だと言われていますが、外宮だけだったり、内宮だけで失礼したり・・気にはなりつつ両宮を一度にお参りしたのは数えるほどです。今回も内宮だけでした。天気は晴れ時々曇り、時々にわか雨の落ち着かない空模様でした。<br /><br />伊勢神宮 http://www.isejingu.or.jp/<br /><br />伊勢・神宮奉納全国花火大会(第55回)・・アップ済み<br />伊勢・神宮内宮(久振りの参拝)・・・・・この旅行記<br />伊勢・おはらい町(日本太鼓祭)・・アップ済み<br /><br />表紙は、新御敷地からの内宮・御正宮

車で三重 ★伊勢・神宮内宮(久振りの参拝)

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2007/09/09 - 2007/09/09

707位(同エリア3102件中)

2

53

シベック

シベックさん

伊勢は古くから、神宮の門前町として、内宮を中心に発展した「宇治」と、外宮を中心にした「山田」の二つの町で賑わい繁栄してきました。「伊勢神宮」は通称で、正式名称は「神宮」だそうで、主に内宮と外宮の2つを合わせてこう呼ぶのだそうです。内宮は皇室とゆかりの深い天照大神が祀られ、外宮は天照大神の食事を司るとされる豊受大神を祀り、内宮より500年ほどのちに創建されたといわれています。江戸時代には「お伊勢参り」が大ブームとなり、日本全国から沢山の庶民が伊勢を目指して旅をしました。

毎年数度訪れる伊勢ですが、神宮参りは2年振りです。あらたまった気持でお参りしてきました。本来は外宮を先に参拝し、つぎに内宮にお参りするのが正式だと言われていますが、外宮だけだったり、内宮だけで失礼したり・・気にはなりつつ両宮を一度にお参りしたのは数えるほどです。今回も内宮だけでした。天気は晴れ時々曇り、時々にわか雨の落ち着かない空模様でした。

伊勢神宮 http://www.isejingu.or.jp/

伊勢・神宮奉納全国花火大会(第55回)・・アップ済み
伊勢・神宮内宮(久振りの参拝)・・・・・この旅行記
伊勢・おはらい町(日本太鼓祭)・・アップ済み

表紙は、新御敷地からの内宮・御正宮

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
その他
  • 宇治橋と鳥居 <br /><br />鳥居前の駐車場で30分ほど待って駐車し、<br />宇治橋の前までやってきました。<br /><br />宇治橋は日常の世界から<br />神聖な世界へのかけ橋といわれています。<br /><br />宇治橋外側の正面から見る大鳥居の姿は<br />感動的で、身も心も正して清浄な宮域に入る<br />緊張感を覚えます。<br /><br />五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると宮域です。<br />写真の左は、おかげ横丁のある「おはらい町」。<br />参拝の後に寄り道します。

    宇治橋と鳥居 

    鳥居前の駐車場で30分ほど待って駐車し、
    宇治橋の前までやってきました。

    宇治橋は日常の世界から
    神聖な世界へのかけ橋といわれています。

    宇治橋外側の正面から見る大鳥居の姿は
    感動的で、身も心も正して清浄な宮域に入る
    緊張感を覚えます。

    五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると宮域です。
    写真の左は、おかげ横丁のある「おはらい町」。
    参拝の後に寄り道します。

  • 鳥居前の松の木 <br /><br />記念撮影のスポット。<br />松の木の向こうにステージが<br />設けられていました。<br /><br />この時は、日本太鼓祭があることは知らず、<br />いつもより参拝者が多いなぁ・・と<br />思いながら参拝にむかいました。<br /><br />まずは案内所で<br />神域案内図(絵地図)を頂いて宇治橋へ・・・<br /><br />内宮めぐりの参拝おすすめルート。<br />宇治橋→火除橋→手水舎→御手洗場→滝祭神→風日祈宮→神楽殿→忌火屋殿→正宮→御稲御倉→外幣殿→荒祭宮→外御厩→参集殿→子安神社→大山祇神社→宇治橋。<br /><br />参拝時間は約1時間です。<br />

    鳥居前の松の木 

    記念撮影のスポット。
    松の木の向こうにステージが
    設けられていました。

    この時は、日本太鼓祭があることは知らず、
    いつもより参拝者が多いなぁ・・と
    思いながら参拝にむかいました。

    まずは案内所で
    神域案内図(絵地図)を頂いて宇治橋へ・・・

    内宮めぐりの参拝おすすめルート。
    宇治橋→火除橋→手水舎→御手洗場→滝祭神→風日祈宮→神楽殿→忌火屋殿→正宮→御稲御倉→外幣殿→荒祭宮→外御厩→参集殿→子安神社→大山祇神社→宇治橋。

    参拝時間は約1時間です。

  • 五十鈴川 <br /><br />宇治橋から見た上流。<br />凛として立つ、木よけの杭。<br />白鷺が小魚をついばんでいました。<br />左奥に御手洗場があります。<br /><br />伊勢の奥に連なる神路山・島路山を背景に、<br />五十鈴川上のほとりに鎮座する内宮。<br /><br />垂仁天皇の時代、天照大御神を<br />永久にお祭りする地を求めて各地を巡幸していた<br />皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)が、<br />ここ伊勢を鎮座地に選ばれたのが<br />「神宮」の始まりとされ、<br />約2000年もの歴史を持っています。<br /><br />

    五十鈴川 

    宇治橋から見た上流。
    凛として立つ、木よけの杭。
    白鷺が小魚をついばんでいました。
    左奥に御手洗場があります。

    伊勢の奥に連なる神路山・島路山を背景に、
    五十鈴川上のほとりに鎮座する内宮。

    垂仁天皇の時代、天照大御神を
    永久にお祭りする地を求めて各地を巡幸していた
    皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)が、
    ここ伊勢を鎮座地に選ばれたのが
    「神宮」の始まりとされ、
    約2000年もの歴史を持っています。

  • 五十鈴川の清流 <br /><br />ゆったりと・・・流れる五十鈴川。木よけの杭。<br /><br />川の中には、流木や土砂から宇治橋を守るため、ひたすら踏ん張って凛として立つ杭は、木よけの杭と言われています。<br />

    五十鈴川の清流 

    ゆったりと・・・流れる五十鈴川。木よけの杭。

    川の中には、流木や土砂から宇治橋を守るため、ひたすら踏ん張って凛として立つ杭は、木よけの杭と言われています。

  • 川面に映る森 <br /><br />五十鈴川の水面に映る森のみどり。神域には平成5年10月に遷御を迎えた正宮(しょうぐう)をはじめ、別宮二社と所管社十社などがあり、日本古来の建築様式を伝える貴重な建物が多くあります。<br />

    川面に映る森 

    五十鈴川の水面に映る森のみどり。神域には平成5年10月に遷御を迎えた正宮(しょうぐう)をはじめ、別宮二社と所管社十社などがあり、日本古来の建築様式を伝える貴重な建物が多くあります。

  • 神苑 <br /><br />宇治橋を渡り鳥居をくぐると神苑です。右手には大正天皇が皇太子のとき植えられた「御手植えの松」があります。さらに玉砂利をザクザクと踏みしめながら進むと右に手洗所(wc)があり、小さな「火除橋」を渡ると右手に手水舎があります。<br /><br />【注】この先にはWCがありません。火除橋の手前右手にWCがあります。自信のない方はお立ち寄りを・・。

    神苑 

    宇治橋を渡り鳥居をくぐると神苑です。右手には大正天皇が皇太子のとき植えられた「御手植えの松」があります。さらに玉砂利をザクザクと踏みしめながら進むと右に手洗所(wc)があり、小さな「火除橋」を渡ると右手に手水舎があります。

    【注】この先にはWCがありません。火除橋の手前右手にWCがあります。自信のない方はお立ち寄りを・・。

  • 手水舎 <br /><br />火除橋を渡ると右手に手水舎。参拝前に心身を清めるます。神社に参拝する時に、手を洗い、口をすすぐのは、川や海の中に入って禊(みそぎ)をし、心身を清めていた行事を簡略化したものだと言われています。

    手水舎 

    火除橋を渡ると右手に手水舎。参拝前に心身を清めるます。神社に参拝する時に、手を洗い、口をすすぐのは、川や海の中に入って禊(みそぎ)をし、心身を清めていた行事を簡略化したものだと言われています。

  • 手水舎外観 <br /><br />手水舎を少し進むと一の鳥居があります。<br />鳥居をくぐって、右に進むと五十鈴川御手洗場が見えてきます。

    手水舎外観 

    手水舎を少し進むと一の鳥居があります。
    鳥居をくぐって、右に進むと五十鈴川御手洗場が見えてきます。

  • 五十鈴川御手洗場(みたらし) <br /><br />清らかさの象徴です。内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと石畳を敷き詰めた五十鈴川岸の御手洗場にでます。参拝前に心身を清める場所です

    五十鈴川御手洗場(みたらし) 

    清らかさの象徴です。内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと石畳を敷き詰めた五十鈴川岸の御手洗場にでます。参拝前に心身を清める場所です

  • 五十鈴川 <br /><br />清流の流れる五十鈴川。<br /><br />神路山を水源とする神路川と、<br />島路山を源とする島路川の二つの流れが、<br />合流して五十鈴川となり<br /><br />伊勢湾に注いでいます。

    五十鈴川 

    清流の流れる五十鈴川。

    神路山を水源とする神路川と、
    島路山を源とする島路川の二つの流れが、
    合流して五十鈴川となり

    伊勢湾に注いでいます。

  • 五十鈴川の豊かなながれ

    五十鈴川の豊かなながれ

  • 玉砂利の参道 <br /><br />五十鈴川御手洗場の坂道を登ると参道に合流します。参道は深い森につつまれて、静かで神々しい空気を感じます。木漏れ日さす参道の踏みしめる玉砂利の音にも心が洗われます。

    玉砂利の参道 

    五十鈴川御手洗場の坂道を登ると参道に合流します。参道は深い森につつまれて、静かで神々しい空気を感じます。木漏れ日さす参道の踏みしめる玉砂利の音にも心が洗われます。

  • 二の鳥居 <br /><br />この鳥居を過ぎると・・神楽殿が見えてきます。

    二の鳥居 

    この鳥居を過ぎると・・神楽殿が見えてきます。

  • 神楽殿 <br /><br />御神札・御守の受けられる神楽殿が左手に見えてきました。右手には、風日祈宮橋を渡ると神の風のお宮、風日祈宮(かざひのみのみや)があります。<br />ここには帰りに寄ることにして、御正宮を目指しました。

    神楽殿 

    御神札・御守の受けられる神楽殿が左手に見えてきました。右手には、風日祈宮橋を渡ると神の風のお宮、風日祈宮(かざひのみのみや)があります。
    ここには帰りに寄ることにして、御正宮を目指しました。

  • 神楽殿の正面

    神楽殿の正面

  • 古木 <br /><br />参道に突きだした太い巨木。<br />よそ見は危険です!

    古木 

    参道に突きだした太い巨木。
    よそ見は危険です!

  • 楠の古木 <br /><br />苔がびっしりと・・。

    楠の古木 

    苔がびっしりと・・。

  • 参道に生える杉 <br /><br />鉾杉(ほこすぎ)が参道から<br />にょきにょきと<br />天空高くそびえています。<br /><br />伊勢湾台風以前の参道は、<br />沢山の鉾杉の大木が生い茂り<br />薄暗かったのですが、<br /><br />沢山倒れてしまい日当たりの良い<br />参道に変わってしまいました。

    参道に生える杉 

    鉾杉(ほこすぎ)が参道から
    にょきにょきと
    天空高くそびえています。

    伊勢湾台風以前の参道は、
    沢山の鉾杉の大木が生い茂り
    薄暗かったのですが、

    沢山倒れてしまい日当たりの良い
    参道に変わってしまいました。

  • 参道中央に大木 <br /><br />鉾杉が参道の真ん中から生えていました。竹すだれで保護されています。

    参道中央に大木 

    鉾杉が参道の真ん中から生えていました。竹すだれで保護されています。

  • 新御敷地(しんみしきち)<br /><br />御正宮の敷地は東と西に同じ大きさで2か所あります。写真は西側の敷地です。平成25年にはこの場所に式年遷宮で新しい社殿が建てられます。<br />この石積の階段は、今は参拝した後の帰り道として使われています。

    新御敷地(しんみしきち)

    御正宮の敷地は東と西に同じ大きさで2か所あります。写真は西側の敷地です。平成25年にはこの場所に式年遷宮で新しい社殿が建てられます。
    この石積の階段は、今は参拝した後の帰り道として使われています。

  • 御正宮 <br /><br />今の正宮は東側の敷地に<br />建てられています。<br /><br />参道から見上げた鳥居と<br />外玉垣南御門のすがた。<br /><br />杉木立の中、<br />20段ほどの石段を上ると正宮です。

    御正宮 

    今の正宮は東側の敷地に
    建てられています。

    参道から見上げた鳥居と
    外玉垣南御門のすがた。

    杉木立の中、
    20段ほどの石段を上ると正宮です。

  • 石の階段 <br /><br />青い敷石の正宮殿への階段。

    石の階段 

    青い敷石の正宮殿への階段。

  • 鳥居と外玉垣南御門 <br /><br />四重の神垣に囲まれた中央に正殿があり、<br />天照大御神が鎮座しています。<br />一般の参拝は、純白の絹の御幌(みとばり)が<br />ゆれる外玉垣南御門の前でお参りします。<br /><br />二拝、二拍手、一拝の作法でおまいりしました。<br />玉垣の左からは、<br />唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の<br />美しい正殿の萱葺屋根が望めます。<br /><br />・・が、鳥居から内側の<br />外玉垣南御門の前は撮影禁止です。

    鳥居と外玉垣南御門 

    四重の神垣に囲まれた中央に正殿があり、
    天照大御神が鎮座しています。
    一般の参拝は、純白の絹の御幌(みとばり)が
    ゆれる外玉垣南御門の前でお参りします。

    二拝、二拍手、一拝の作法でおまいりしました。
    玉垣の左からは、
    唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の
    美しい正殿の萱葺屋根が望めます。

    ・・が、鳥居から内側の
    外玉垣南御門の前は撮影禁止です。

  • 板垣 <br /><br />ご正殿を中心にして、<br />瑞垣、内玉垣、外玉垣、板垣の4重の御垣が<br />めぐらされています。<br /><br />写真は一番外側の板垣。<br />いうなれば<br />内側から四番目の木の塀です。

    板垣 

    ご正殿を中心にして、
    瑞垣、内玉垣、外玉垣、板垣の4重の御垣が
    めぐらされています。

    写真は一番外側の板垣。
    いうなれば
    内側から四番目の木の塀です。

  • 新御敷地(しんみしきち)の看板 <br /><br />写真は西側の敷地です。<br />平成25年にはこの場所に式年遷宮で<br />新しい社殿が建てられます。

    新御敷地(しんみしきち)の看板 

    写真は西側の敷地です。
    平成25年にはこの場所に式年遷宮で
    新しい社殿が建てられます。

  • 新御敷地を見つめる人達

    新御敷地を見つめる人達

  • 新御敷地全景<br /><br />中央奥に小さな「心御柱覆屋」が見えます。中には心御柱が埋められているそうです。社殿自体は20年で無くなりますが、心御柱は社殿がなくなっても、次にここに社殿が建てられるまでの40年間その場所に鎮座し続け、決して人目には触れないようになっているそうです。

    新御敷地全景

    中央奥に小さな「心御柱覆屋」が見えます。中には心御柱が埋められているそうです。社殿自体は20年で無くなりますが、心御柱は社殿がなくなっても、次にここに社殿が建てられるまでの40年間その場所に鎮座し続け、決して人目には触れないようになっているそうです。

  • 御正宮 <br /><br />西の新御敷地からの正宮。<br /><br />ご正宮は、<br />唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)と<br />名付けられるもので、<br />出雲大社の大社造とともに、<br />日本最古の建築様式を今に伝えています。<br /><br />ご正宮はじめ付属の殿舎や御垣は、<br />20年に1度、式年遷宮の大祭を行って<br />建て替えられてきました。<br /><br />遷宮により、<br />2000年の昔と変わらない姿を、<br />今も見ることができます。

    御正宮 

    西の新御敷地からの正宮。

    ご正宮は、
    唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)と
    名付けられるもので、
    出雲大社の大社造とともに、
    日本最古の建築様式を今に伝えています。

    ご正宮はじめ付属の殿舎や御垣は、
    20年に1度、式年遷宮の大祭を行って
    建て替えられてきました。

    遷宮により、
    2000年の昔と変わらない姿を、
    今も見ることができます。

  • 御正宮 2 <br /><br />板垣が高く中は全く分かりませんが、檜の素木(しらき)を用い切妻(きりづま)の萱(かや)葺き屋根、平入(ひらいり)で高床式の穀倉(こくそう)形式から、宮殿形式に発展した造りだそうです。柱は掘立(ほったて)式で、造りは全て直線的でシンプルです。屋根の90度に交差した千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)が印象的です。

    御正宮 2 

    板垣が高く中は全く分かりませんが、檜の素木(しらき)を用い切妻(きりづま)の萱(かや)葺き屋根、平入(ひらいり)で高床式の穀倉(こくそう)形式から、宮殿形式に発展した造りだそうです。柱は掘立(ほったて)式で、造りは全て直線的でシンプルです。屋根の90度に交差した千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)が印象的です。

  • 苔をまとった古木 <br /><br />苔とシダが仲良く生えています。<br />シダはノキシノブ。

    苔をまとった古木 

    苔とシダが仲良く生えています。
    シダはノキシノブ。

  • 西からの御正宮 <br /><br />屋根の千木と鰹木に貼られた黄金が、<br />素木(しらき)に映えて清楚で神々しい。<br /><br />神宮には、内宮と外宮を始め、<br />別宮、摂社、末社、所管社などがあり、<br />すべて含めると125社にものぼるそうです。<br /><br />主な別宮は、荒祭宮、月讀宮、瀧原宮、<br />伊雑宮、風日祈宮、倭姫宮があります。<br /><br />内宮境内には、荒祭宮と<br />風日祈宮の二社が祀られています。

    西からの御正宮 

    屋根の千木と鰹木に貼られた黄金が、
    素木(しらき)に映えて清楚で神々しい。

    神宮には、内宮と外宮を始め、
    別宮、摂社、末社、所管社などがあり、
    すべて含めると125社にものぼるそうです。

    主な別宮は、荒祭宮、月讀宮、瀧原宮、
    伊雑宮、風日祈宮、倭姫宮があります。

    内宮境内には、荒祭宮と
    風日祈宮の二社が祀られています。

  • 北から見た新御敷地<br /><br />中央に小さな「心御柱覆屋」が見えます。心御柱の「木本祭」や「心御柱奉建祭」は神宮域内の林内で夜間秘かに行われ、古来より最も神秘を重んじる祝儀とされていて、限られた神職だけで行われるそうです。

    北から見た新御敷地

    中央に小さな「心御柱覆屋」が見えます。心御柱の「木本祭」や「心御柱奉建祭」は神宮域内の林内で夜間秘かに行われ、古来より最も神秘を重んじる祝儀とされていて、限られた神職だけで行われるそうです。

  • 荒祭宮(あらまつりのみや) <br /><br />ご祭神<br />天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)<br /><br />荒祭宮は、<br />内宮に所属する10別宮のうち、第一の位。<br /><br />殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、<br />第一別宮としては正宮につぐものだそうです。<br /><br />

    荒祭宮(あらまつりのみや) 

    ご祭神
    天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)

    荒祭宮は、
    内宮に所属する10別宮のうち、第一の位。

    殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、
    第一別宮としては正宮につぐものだそうです。

  • 五丈殿 <br /><br />神楽殿のすぐ東にあり、<br />雨天の時に祭典やお祓が行われます。<br /><br />その正面の建物の<br />長さからこの名がついたそうです。<br /><br />参道を行きかう参拝者。

    五丈殿 

    神楽殿のすぐ東にあり、
    雨天の時に祭典やお祓が行われます。

    その正面の建物の
    長さからこの名がついたそうです。

    参道を行きかう参拝者。

  • 神楽殿東面 

    神楽殿東面 

  • 苔 木を覆う苔とシダ。

    苔 木を覆う苔とシダ。

  • 神楽殿と参道<br /><br />奥の鳥居は二の鳥居です。

    神楽殿と参道

    奥の鳥居は二の鳥居です。

  • 神楽殿・御神札授与所 <br /><br />銅板葺・入母屋造の建物で、向かって右端から神楽殿、御饌(みけ)殿、御神札授与所があります。参拝者の申し出により、神恩感謝や祈願の御神楽の奉奏、御饌(みけ)を奉奠しての祈祷や献金、皇大神宮の御神札・御守・暦・御神号軸などの授与を扱っていました。

    神楽殿・御神札授与所 

    銅板葺・入母屋造の建物で、向かって右端から神楽殿、御饌(みけ)殿、御神札授与所があります。参拝者の申し出により、神恩感謝や祈願の御神楽の奉奏、御饌(みけ)を奉奠しての祈祷や献金、皇大神宮の御神札・御守・暦・御神号軸などの授与を扱っていました。

  • 御朱印<br /><br />内宮参拝記念の御朱印はここでいただけます。御遷宮の御造営資金の献金の受付もしていました。

    御朱印

    内宮参拝記念の御朱印はここでいただけます。御遷宮の御造営資金の献金の受付もしていました。

  • 神棚 <br /><br />大小様々な神棚がおかれています。何か御利益がありそうな・・。

    神棚 

    大小様々な神棚がおかれています。何か御利益がありそうな・・。

  • 御厩(みうまや) <br /><br />神馬(白馬)が物静かに<br />身動きもせず・・<br /><br />物思いに耽っているようでした。

    御厩(みうまや) 

    神馬(白馬)が物静かに
    身動きもせず・・

    物思いに耽っているようでした。

  • コイの池 <br /><br />清流に元気なコイが<br />物欲しげに泳いでいました。<br /><br />拍手に集まってきます。

    コイの池 

    清流に元気なコイが
    物欲しげに泳いでいました。

    拍手に集まってきます。

  • 浴衣 <br /><br />コイの斑紋と<br />似ている浴衣の女性。<br /><br />偶然でしょうか。

    浴衣 

    コイの斑紋と
    似ている浴衣の女性。

    偶然でしょうか。

  • 参集殿 <br /><br />参拝者用の休憩所。エアコンが効き暑さにバテた体には、良い休憩所です。無料のお茶があり、ビデオで式年遷宮の儀式が紹介されていました。御神札・御守もありました。

    参集殿 

    参拝者用の休憩所。エアコンが効き暑さにバテた体には、良い休憩所です。無料のお茶があり、ビデオで式年遷宮の儀式が紹介されていました。御神札・御守もありました。

  • 神の鳥 <br /><br />空を飛ぶ放し飼いのニワトリ。夜は高い木に止まって眠ります。

    神の鳥 

    空を飛ぶ放し飼いのニワトリ。夜は高い木に止まって眠ります。

  • 宇治橋・内側の鳥居 <br /><br />宇治橋の外と内に高さ約7mの大鳥居が立っています。<br /><br />内側の鳥居は、「内宮」の旧正殿の<br />棟持柱(むなもちばしら)が用いられ、<br />外側の鳥居は「外宮」の棟持柱が<br />使われているそうです。<br /><br />さらに20年たつと、<br />内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとの「関の追分」へ、<br />外側の鳥居は桑名の「七里の渡」の<br />鳥居となるそうです。<br /><br />共に正殿の棟持柱となって以来、60年のお勤めを果たしているそうです。頭が下がる思いですね。<br /><br />関の追分(関宿)<br />http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10165640/

    宇治橋・内側の鳥居 

    宇治橋の外と内に高さ約7mの大鳥居が立っています。

    内側の鳥居は、「内宮」の旧正殿の
    棟持柱(むなもちばしら)が用いられ、
    外側の鳥居は「外宮」の棟持柱が
    使われているそうです。

    さらに20年たつと、
    内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとの「関の追分」へ、
    外側の鳥居は桑名の「七里の渡」の
    鳥居となるそうです。

    共に正殿の棟持柱となって以来、60年のお勤めを果たしているそうです。頭が下がる思いですね。

    関の追分(関宿)
    http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10165640/

  • せせらぎ <br /><br />宇治橋の欄干の隙間から見ると・・サラサラと流れる五十鈴川。橋を渡っておはらい町に向かいます。生暖かく雲行きも怪しくなって、一雨きそうな感じになってきました。

    せせらぎ 

    宇治橋の欄干の隙間から見ると・・サラサラと流れる五十鈴川。橋を渡っておはらい町に向かいます。生暖かく雲行きも怪しくなって、一雨きそうな感じになってきました。

  • 清き流れの五十鈴川

    清き流れの五十鈴川

  • 宇治橋 <br /><br />右側通行。<br />木の道はいいものです。<br /><br />宇治橋も20年毎に架け替えられます。<br />全長約102m、巾約8.4m。<br /><br />欄干の上に16基の擬宝珠(ぎぼし)を<br />据えた純日本風反り橋で<br />檜(ひのき)で作られているそうです。<br /><br />橋脚部分は堅い欅(けやき)が<br />使用されているとか・・。

    宇治橋 

    右側通行。
    木の道はいいものです。

    宇治橋も20年毎に架け替えられます。
    全長約102m、巾約8.4m。

    欄干の上に16基の擬宝珠(ぎぼし)を
    据えた純日本風反り橋で
    檜(ひのき)で作られているそうです。

    橋脚部分は堅い欅(けやき)が
    使用されているとか・・。

  • 伊勢神宮のパンフレット1/2 豆知識<br /><br />詳しくは・・伊勢神宮Web<br />http://www.isejingu.or.jp/shosai/index.htm

    伊勢神宮のパンフレット1/2 豆知識

    詳しくは・・伊勢神宮Web
    http://www.isejingu.or.jp/shosai/index.htm

  • 伊勢神宮のパンフレット2/2 豆知識<br /><br />拡大して、ご覧ください。<br /><br />下記にも写真載せています。<br />よければ、どうぞご覧ください。<br />http://ksktsphoto.web.fc2.com/k0712-ishe_naiku.html

    伊勢神宮のパンフレット2/2 豆知識

    拡大して、ご覧ください。

    下記にも写真載せています。
    よければ、どうぞご覧ください。
    http://ksktsphoto.web.fc2.com/k0712-ishe_naiku.html

  • 新・旧 二つの神宮(パンフから)<br /><br />普段見られない姿です。<br />下が東、上が西。正門は左側です。<br /><br />今の内宮御正宮は写真の下側のお宮さんです。<br /><br />式年遷宮とは、20年に一度、<br />神宮の神殿・橋・鳥居など<br />すべてを引越しする一大イベントです。

    新・旧 二つの神宮(パンフから)

    普段見られない姿です。
    下が東、上が西。正門は左側です。

    今の内宮御正宮は写真の下側のお宮さんです。

    式年遷宮とは、20年に一度、
    神宮の神殿・橋・鳥居など
    すべてを引越しする一大イベントです。

  • 伊勢神宮の地図(googleより) <br /><br />上が外宮、下が内宮です。内宮と外宮を結ぶおよそ5kmの美しい灯籠の並ぶ御幸道路の中ほどに、松の緑もあざやかな倉田山と呼ばれている丘があります。<br />ここには神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)・農業館・美術館・神宮文庫・皇学館大学等があり、こちらも見どころの一つです。<br /><br />参拝を終え、お腹もすいたので、おはらい町、おかげ横丁に寄ってみようと思います。<br /><br />伊勢・おはらい町(日本太鼓祭)につづく・・・

    伊勢神宮の地図(googleより) 

    上が外宮、下が内宮です。内宮と外宮を結ぶおよそ5kmの美しい灯籠の並ぶ御幸道路の中ほどに、松の緑もあざやかな倉田山と呼ばれている丘があります。
    ここには神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)・農業館・美術館・神宮文庫・皇学館大学等があり、こちらも見どころの一つです。

    参拝を終え、お腹もすいたので、おはらい町、おかげ横丁に寄ってみようと思います。

    伊勢・おはらい町(日本太鼓祭)につづく・・・

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この旅行記へのコメント (2)

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  • いっちゃんさん 2007/10/01 21:46:59
    神域
    シベックさん こんばんわ

    伊勢・神宮内宮(久振りの参拝)拝見いたしました。
    まるで自分が参拝しているような気分になりました。
    かゆい所に手が届く・・・そんな表現が当たる
    素晴しい旅行記に一票です。

    とくに古木に寄生する苔の表現は印象に残りました。
    神域の木々がいかに守られているか聖域というか!
    心安らぐ旅行記でした。

               いっちゃん

    シベック

    シベックさん からの返信 2007/10/02 16:30:43
    RE: 神域
    いっちゃんさん、こんにちは。

    神宮見ていただき、お心遣いもありがとうございます。
    神域の社殿を中心とした付近の地域は、神宮鎮座以来まったく
    斧を入れることのなかった禁伐林だそうで、
    参道に立ち並ぶ鉾杉は神域の森の荘厳さを保ち、モミ、マツ、ヒノキ、
    カシ、シイ、クス、サカキなどが繁った、暖帯北部の
    代表的な林を形成しているのだそうです。

    雨が多くうす暗い境内には、苔やシダが繁茂しています。
    植物好きな方には、それらを観察しながら歩くのも楽しいかも知れませんね。
    境内では、木を指差し話し合っておられる方々をよく目にします。

    いつもは、ご正宮に直行し、お参りしたらどこにも寄らず帰っていたのですが、
    久し振りに一回りしてきました。

    >心安らぐ旅行記でした。

    ありがとうございます。おほめいただき、うれしいです。

       シベック

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