2007/09/14 - 2007/09/21
234位(同エリア2114件中)
雲呑撈麺さん
今年のちょっと遅めの夏休みは、最近「定年後の移住」だの「海外ロングステイ」のテレビ番組の特集などでは必ず登場するペナン島。「そんなにいい所なのか!?」と期待に胸を膨らませた初ペナンでございます!今回ペナン島に初めて行き想像以上の食べ物の美味しさに驚き、足を棒にしてショッピングに励み、そしてシャングリラ・ラサ・サヤンでのちょっぴり贅沢なリゾート生活もエンジョイするという何とも盛りだくさんな旅でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
-
今回ペナンへは、マレーシア航空でクアラルンプール(KL)経由でしたが、KLへは定刻どおり到着し、トランジットも約1時間弱でしたので、母親から頼まれた香水を買ったり、両替をしたりしていたらあっという間でした。KLからペナンは約1時間といったところです。
-
ペナンに到着しましたが、日ごろの行いが祟ったのか、あいにくの雨です…。
ペナンの空港から今回滞在するバトゥ・フェリンギまでタクシーで1時間ほどで、値段は60リンギです。空港からのタクシーは写真のタクシースタンドで事前に料金を払う仕組みになっているので交渉不要です。 -
ホテルに着く頃には横なぐりの雨になっていました。
今回最初に滞在したのは、ペナンの老舗ホテル、ローン・パインです。白とオレンジ色のコントラストが可愛らしいこぢんまりとしたとても静かなホテルでした。
(写真は別の日に改めて撮ったものです) -
部屋はタイル(石)張りの床で、家具もとてもシンプルな造りで、天井も高く広々快適です!
あまり気負った所のない、まるで別荘にでも来たかのような気分にさせてくれるホテルです。 -
バス/トイレもご覧の通りとてもシンプルな造りですが、とても清潔でタオルもいい匂いがします。
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記念すべき第1食目は、本当はホテルの目の前の屋台村に食べに行こうと考えていたのですが、なんせヒドい雨でしたので、ルームサービスで海南チキンライスとチャー・クイティオ(炒めた平打ち米麺)をオーダー。
この2品はペナンでは屋台の定番メニューですが、とても美味しかったですよ。 -
ローン・パインの2階の部屋にはコロニアル風の雨戸とシーリングファンのついたナイスなベランダがあります。
そこで海を眺めて潮風を浴びてボンヤリするも良し、マットレスのついた長イスもあるのでうっつら昼寝するも良し、というとてもリラックスできる空間があってとても気に入りました。 -
一夜明けて、雨はやんでいましたが、どんより雲が停滞していて、肌寒い感じでした。海も昨夜からの雨と風で波も高く激しく濁っていてちょいと残念。
はるばる南国に来たのに青い海、青い空はいったいどこへ?! -
このローン・パイン・ホテルは部屋から海までがとても近く、ガーデンには名前のごとく松の木がたくさん立ち並んでいます。
でも日本の松と比べると幹も太くなんだかゴツいですね。 -
ホテルの裏手には厩舎もあって馬もいます。乗馬ができるようですが滞在中は誰も乗っている様子はありませんでした。
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相変わらずのどんより雲なので、ビーチとプールはあきらめて、街に繰り出すことにしました。
写真はホテルのフロント近くの風景ですが黄色い窓と南国らしい緑が良く映えていい感じです。 -
ローンパインのスタンダードルームには写真の様なオレンジ色の特徴的な門があります。
この門の中は小ぢんまりとした庭がついています。
ここを抜けて外に出ます。 -
ホテルのすぐ近くにバス停があり、時刻表も何もないのですが、「その内来るだろう」としばらく待っていると写真のようなきれいなバスがやってきました。
このバスはRapid Penangという新しいバスでクーラーも過剰なほど効いていて快適、快適。
バトゥ・フェリンギからジョージタウンまでは2リンギ(約65円)と激安です。ただしバスなので、あっちこっちに停まるのでジョージタウンまでは小1時間はかかります。でも海岸線を眺めながらのんびりバスに乗るのは楽しいです。 -
ペナンのランドマーク的な建物であるコムターです。
かつてはペナンの中で一番ヒップなエリアだったらしいのですが今はかなりさびれて、あまり見るところもなさそうでした。 -
この日の昼ご飯は、ネットでも「飲茶が旨い」と評判だった、Cintra通りにある『大東酒楼』に行く予定だったのですが、行ってみるとまだ昼の1時過ぎだったのに「飲茶は終わっちゃったよ〜」と言われガッカリしました(涙)。
どうやら午前11時までだったようです。
行かれる方は気をつけましょう。 -
そこで、『大東酒楼』での飲茶は諦めて同じCintra通りを歩いていた所、大東酒楼からすぐ近くにあり、一際混雑していた『文昌茶室 WEN CHANG Restaurant』という海南チキンライスの店があったので飛び込んでみました。
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客のオーダーを差配しているお兄ちゃんの殺気立った中国語に圧倒されつつ何とか席を確保し、負けじとがんばってオーダーしました。
ちなみにペナンの海南チキンライスの多くは、ローストされたチキンと蒸したものの2種類がありますが、オーダーの際は見かけ通りの「ブラウン」(=ロースト)と「ホワイト」(=蒸し)でいいみたいです。 -
オーダーしたのは「ブラウン」と「ホワイト」1皿ずつと中華ソーセージ1皿、そしてご飯2つにミネラルウォーター1本。
で、肝心の味のレポートですが、これが美味いのなんの!!! 鶏肉は弾力がありながらも柔らかく、鶏本来の味がしっかり出ていてとっても美味でした。 一緒についてきたスープは、鶏の骨がゴロっと入ったワイルドな見かけでしたが、塩辛くもなく柔らかい味で美味しいものでした。
ホントにここのチキンライスはペナンで食べた物の中で1番美味しかったものの一つでした。
しかもこれで、全部でなんと10リンギ(約330円)!
中華系の現地の人で満席だったのも納得できるお店です。 -
チキンライスを堪能した後、急に土砂降りの大雨になってきたので、タクシーをつかまえて、ガーニープラザに行くことにしました。大きなショッピングモールがあると天候が悪くても平気です。
この日は現地の家電メーカーPENSONIC(パナソニックではなくてペンソニック)が何やらイベントをやってかなり盛り上がっていました。
あと、9月の中秋の時期に中華系の方々は月餅を贈ったり食べたりする習慣があるとのことで、あちらこちらで月餅フェアをやっていました。 -
店を一通り回った後、小腹が減ったので地下のフードコートで、ワンタン・ミーを食べました。出てきたものは写真の通り、汁なし麺+雲呑スープという私が想像していたものとは若干違ったのですが、非常にジャンクな味でした。
強いて言えば、雲呑がもうちょっと大きくてプリプリしているとよかったのですが…望み過ぎか!? -
ガーニープラザの地下にはスーパーマーケットもちゃんとあります。
他の国のスーパーに行くのは楽しいですよね。
写真のように山盛りのドラゴンフルーツなんて日本のスーパーではなかなか見られない光景です。 -
スーパーでサンバルスパイスと肉骨茶の素(香辛料の詰め合わせ)を買った後、同じくガーニープラザの地下1階にある台湾ファーストフードのお店『600cc』でお茶をしました。
写真はMango Snowy(マンゴーミルクカキ氷)とフレッシュすいかジュース。Mango Snowyはやや期待はずれ。評判ほどは美味くはなかったですが、すいかジュースの方は絞りたてでGood。 -
再度、足を棒にしていろいろとお店を見てまわりました。
ガーニープラザは、ペナンのショッピングセンターの中でもいくぶん高級な部類のようですが、非常に活気があって、閉まっている店も極めて少なく、購買意欲をそそるものもたくさんあるので楽しいです。
(建物だけ大きくても中に入っている店がほとんど閉まっているガラガラのショッピングセンター/モール、もしくは店はあっても全く購買意欲がそそられない所も少なくないので…) -
この日の晩は、ローン・パインを出てすぐ前にあるホーカーセンター(屋台村)の『グローバルベイ』でご飯を食べることにしました。
場所柄、お客さんは観光客が多く、値段も他の地域の屋台とくらべるとほんの若干高めですが、ホテルで食べるよりはるかに安くてお手軽です。 -
む〜っとした蒸し暑い空気、ブンブン回るシーリングファンの風、プラスチックのイスの感触、いろんな店から漂ってくるいろいろな食べ物を料理する匂い、隅にあるTVスクリーンではサッカー中継のガナり声、そして屋台料理のパンチの効いた味
そんな典型的なアジアのホーカーの雰囲気を五感でエンジョイしてしまいました。 -
まずは、プロウン・ミー。旨〜い!
ここのプロウン・ミーは、濃厚なエビのダシが効いていて、それでいてクドすぎないで美味でしたね。
また食べたい一品です。
これで3〜4リンギ(100円ちょっと)位なので、たまりません! -
お次は昼間のリベンジのワンタン・ミー。
こちらは私のイメージ通りのものでしたが、味はそこそこといったところでしょうか?
汁なし麺に対する私の評価基準はかなり高めに設定してあり、感動するまでの一品にはなかなかめぐり合えません(←何様なんでしょう?) -
アジア屋台の定番、サテ。
チキンとビーフのミックスでしたが総じてビーフは硬いですね。チキンの方はだいたいどこでもコンスタントに美味しいです。
だいたいどこでも一皿8〜10本ぐらいですが、なぜだかスイスイ食べられます。これで8リンギ(270円ほど)だったと思います。 -
カイラン(芥蘭)のオイスターソース炒め
カンクン(空心菜)にするか迷ったのですが、こっちにしました。シャキシャキして旨いです。 -
最後はロティ(バナナ&アイスクリーム)
ロティはカレーソースみたいなものをつけて食べるのがスタンダードのようですが、メニューによっては甘いのも作ってくれます。
出来立てのやつは外はカリカリ、中はモチモチでヤバい旨さです。
小さな子供が一所懸命店のお手伝いをしていました。
この日はさすがにこれで打ち止めです。 -
3日目です。
この日も朝から雲はどんより、小雨が降っていました。
現地の話によると今年は雨季が終わるのが例年よりも遅いとのことです。 -
ということで、この日もプール&ビーチはとてもとても無理なので、クイーンズベイ・モールに行くことに。
クイーンズベイ・モールへはホテルのミニバンで連れて行ってもらいましたが値段は50リンギで帰りのタクシーもほぼ一緒でした。
クイーンズベイ・モールに行くまでに、雨は大降りになり、しかも所々道路が冠水してひどい渋滞になっていました。
クイーンズベイ・モールは、空港の近くに昨年新しくできた郊外型ショッピングセンターで、ペナンで最大規模の面積と店舗数を誇るとのことで、確かに巨大です。 -
クイーンズベイ・モールには、もちろんメジャーどころのブランドも多数出店していますが、なんと日本のジャスコが入っていて、食料品だけでなく洋服や日用雑貨の販売も展開しています。
ジャスコの他の店でもTシャツやサンダルなど安くても良いものもたくさんありました。
女性もののサンダルは40〜50リンギ(1500円前後)と激安で、Tシャツも多くは30リンギ(1000円位)程で、多くの店で、「1枚買うと2枚目半額」や「2枚買うと3枚目がタダ」というセールをしていました。 -
いろいろと歩き回り、Tシャツやサンダルを買ったあと、お昼ご飯を食べるにあたって、屋台メシばっかりというのも何なので、中華系の現地の人で行列ができていた中華レストラン『Dragon-i』に並びました。
この店は、世界的にいろんな料理賞を受賞している香港系の有名なお店らしいです。
整理券をもらって20分ほど待ちました。 -
この『Dragon-i』は特に小龍包で有名とのことですので、これは外せません。
で、肝心の味ですが、めちゃくちゃ美味いです。
私の中での小龍包ランキングの中でもトップクラスのものであり、台湾の『鼎泰豊』本店の小龍包にも勝るとも劣らない味です、マジで。 -
小龍包の他にオーダーしたのは、東坡肉(豚の角煮)と干し貝柱の炒飯です。
東坡肉も炒飯も絶品です。全く文句をつける隙のない極上の味でした。
2人なのであまり品数が頼めないのが惜しい…。隣のテーブルは大家族らしく美味そうなものをじゃんじゃん頼んでいました。 -
地下1階のジャスコの食品売り場です。
なんと寿司コーナーやタコ焼き屋まであります。もちろん日本の食品/食材ばかりでなく、ほとんどは現地のものですが、生鮮魚のレイアウトや商品の調理実演の試食品などがあるあたりは、やはり日本のスーパーだなと思いました。
日本の味噌や海苔や納豆なども置いてあり、「値段が高い」と聞いていましたが、確かに現地のものに比べれば高いですが、日本のややお高めのスーパーと同じ位の値段です。
日本から移住した人も大助かりでしょうね。 -
クイーンズベイ・モールのフードコートです。
最初ここで晩御飯を食べる予定だったのですが、日曜日の晩ということもあって、まさに芋洗い状態!
そこそこ美味しそうなものもありましたが、結局ここでは食べませんでした。 -
で、悩んだ末、選んだのがタイスキ!
この『Johnny's』というタイスキ屋も結構混んでいて、行列が出来ていました。
あやうく中華系のカップルに横入りされそうになりましたが、睨みを利かせて阻止しました! -
いや〜、タイスキは美味しいですよね。
タイスキのシメにはやっぱり緑色の翡翠麺!
でも、この『Johnny's』というお店ですが、タレの味も含め、メニューやお皿などが限りなくタイの『MK』に似ているのですが同系列なのでしょうか? -
『Johnny's』の隣には香港の軽食チェーンの『Wong Kok Kitchen』もあります。
ちなみにこのお店は、ガーニードライブの地下にもあります。 -
で、この『Wong Kok Kitchen』で美味しいのが「エッグタルト」と「叉焼酥(チャーシューパイ)」!!
いやホントに絶品です。病みつきになりそうです。
日本にも出店してくれないですかね?
旅の後半も、まだまだ美味しいものを食べ、それに加えて、観光にビーチにホテルライフに盛りだくさんです♪
『屋台飯&ショッピング、そしてちょっぴり贅沢ペナンの旅(後編)』へ;
( http://4travel.jp/traveler/wantanromen/album/10185159/ )
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この旅行記へのコメント (2)
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- パークさん 2007/09/29 00:15:54
- こんばんわ、はじめまして!
ペナンにいかれてたのですか、色んな料理が綺麗に写ってます。
説明も分かりやすいですしペナン旅行を楽しんだ様子が伺えますね。
ぼくは観光に回るのが精一杯であっという間に4日が過ぎた感じの旅行でした。
タクシー利用では大きな失敗をやらかしました(^^;
特にペナンと言うことでなく海外では頻繁に起こりえることだと後から分かりました。
一般的にはマレーシアは親日的な魅力ある国だと思います。
またよらせてもらいます。
- 雲呑撈麺さん からの返信 2007/09/30 00:21:31
- RE: こんばんわ、はじめまして!
- パークさん、こんにちは。
ペナンの旅行記拝見しました。
タクシーでヒドい目にあったのですね…。
7千円も取られてスッポカシとは許せないですね!
幸いにも私たちはヒドいぼったくりにはあいませんでしたが、気をつけた方がいいですね。
私たちはなるべくホテルの人や店の人などに「○○からXXまでなら普通タクシーでいくら位?」と訊くようにしていました。
同じペナンでもパークさんは私の行っていない所をたくさん回られた様ですね。私たちは結局はインド人街やバタフライ・ファームや寝釈迦仏は行かなかったんですよ。寝釈迦仏はちょっと興味あったんですけどね。
次にまたペナンに行く際の参考にさせていただきます。
でも、コーンウォリスは正直かなりガッカリしませんでしたか?「3リンギも入場料取って、これか?!」みたいな。
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