2007/09/14 - 2007/09/14
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lonparisさん
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9/14
チャンギ空港の居心地のよさもあって、あっという間に朝。
それにしてもナショナルエアライン利用のターミナル2のほうが、
1タミよりもキレイで新しくて、快適だった・・・
乗り継ぎは同じ空港と思っていた私は、まさか、タイガーエアだけがバジェットターミナルという、一度シンガポールに入国して、チャンギ空港からバスで10分もかかる場所にあるターミナルだとは知らず、とりあえず、シンガポールに入国。
入国後、バジェットターミナルの案内図がわかりにくい。
どこに送迎バスあるねん!!!
人に聞きまくって、ターミナル1にある地下バス乗り場から出ている事が判明し、
エレベーターで向かう。
駐車場にでると、バスが止まっており
乗客は私だけで、私だけを乗せてバスは発車。
どこまで行くんだろう、、と思いながら
バスはグルグル回りながら、バジェットターミナルビルへ。
思ったより、綺麗なぁー最近できたぽい。
ここは、タイガーエア以外に、セブパシフィックも利用。
ってか、2社だけのターミナルw
こんなことなら高くてもシルクエアにしておけば、、よかった、、と後悔しながら
一円も、シンガポールドルに両替しなかったので、
格安エアラインはドリンクも食事も有料サービスなので、
シンガポールーチェンマイまでの3時間のフライト中、
飲み食いできず、ひたすら爆睡。
ここでも再びちょっと後悔。
まあしかたないがー
フツーに、シンガポール経由でタイ北部の、チェンマイという街へいく。
日本でコンビニにいくように、屋台へ飯を買いにいく。
セブンイレブンで、お菓子とジュースを買う。
ホテルで、寝ながら映画をだらだら観る。
お風呂に長居する。
フラフラする。
今回は旅行なのに、前日決定したのもあって、特典航空券なのもあって
全然目的もなく、ただただ、チェンマイにきてみた旅。
感動したのは屋台のウマさ!
これは店によるが、現地でかなり繁盛し賑わっているお店は
マジでうまい。市場も含め、チェンマイではこれに夢中だった。
それ以外になにがあるねん、チェンマイ。
-
AM 5:46
バジェットターミナル。
最近できたターミナルなので、綺麗で
ただっぴろい。カフェなども隣接しているが
イギリスのスタンステッドとか、ルトンとかにくらべれば
かなりコンパクトな印象。カフェのま隣から出国審査だしw -
ガオー
これでもシンガポールエアラインの子会社
サービスなど如何なものか!?
http://www.tigerairways.com/ -
着いたらちょうどチェックイン中で、行き先が表示されている列に並ぶ。
預け荷物ゼロで、スーパーのレシートのようなボーディングパスを渡される。座席番号14F
よかたー
タイガーエアは予約時に座席指定できるが、なんと座席指定は有料であり普通の座席でも5ドル、さらに前方はもう少し高い。
14は前方に近いので、まあいいか〜 -
AM 5:59
朝食をとる人々で混むカフェを横目に、出国審査へ。
通過後、いっぱいカフェどこからお店があった。
やはりターミナルだわ〜ここらはルトンなんかににてる。
本屋や飲食店とか色々あって、セブンイレブンも発見!
クレジットカード使えて、色々買い物して
でも高くて、少しだけ買った。物価日本と同じは辛い。 -
ゲートは7。
ゲートに向かうと、誰も職員がいなくて中国人のおじさんたちが喋っていた。隣に座って待っていると、スタッフが現れ、列をつくるように指示。
しばらくしたら、すげー人が列を作っていて、スタッフがPCで接続開始してしばらくしてからレシートのような搭乗券だけ渡して、別の紙をちぎって通過。
飛行機までは歩いて向かう。タイガーエアの機体が並ぶのをカメラに撮ろうとしたら、凄い勢いで止められ諦める。携帯電話のカメラくらいええやん。 -
タイガーエア機内にて。
シートもキレイ!!!
んで、これどこかで、、とおもったら
ANAだった。ANAの新しい機体のかんじ。
新しい機体で綺麗なんだけど、ヘッドフォンも配布されるわけもなく、
ひたすら熟睡するだけであった。
スッチーもスチュワートも、薄い黄色のTシャツとか着ていて
スッチーさんは比較的綺麗。タイガーエアらしく、ヒョウ柄のスカーフを巻いていました。 -
AM 6:16
窓から別の機体がみえる。
Depart Singapore (SIN) at 06:35
arrive in Chiang Mai (CNX) at 08:30
Flight TR 128 -
かなり爆睡したフライト。
無事チェンマイの空港に到着し、そこからどうやって
市内へ出ればいいのか?バスやタクシーなど手段はあるが、私はアホなのでさっさと空港から外に出てしまったので、戻れない!!!
なんとチェンマイの空港は一歩外にでたら、もう再び入場ができないというセキュリティシステムを取っているらしく、警備員にトメられる。
市内ガイドもなにも入手できず、バスに乗ろうとして迷ってたら
空港のタイ人スフッフが声をかけてくれて(彼らは観光客の世話をしている)、バスに連絡とってくれ、一時間後そのバスはきた。
私がバスを待っている間、一緒に待っていてくれたタイ人がいて
かけているサングラスが三池崇史みたいで、恐くて話しかけられなかった。
バス運転手が私をピックアップしてくれ、降りる場所まで教えてくれて、「コップンカー」を連発し、ホテルに到着。
いつもならゲストハウスだけど、オフシーズンで直前予約なのでRate to go サイトを利用して「Central Duangtawan Hotel Chiang Mai」を予約した。デラックスツイン1泊7770円ぐらい。
レビューで絶賛されていたのでここにしてみた。
http://www.centralhotelsresorts.com/ -
セントラル ドゥアンタワン ホテルは、
ナイトマーケットから徒歩1、2分、しかも中心部ですごく便利!!
でも日本人は全くおらず、マジで。
その手前にある、スリウォンというホテルにいっぱいいた。
部屋も広くて、清潔で、まさにレビュー通り。
バスルームが、ワンルームマンションの広さ。
写真の左奥にデスクがあるスペースがあり、ゆったりした作り。 -
AM 11:15
ホテルのチェックインは、PM14時だったので、
荷物だけ預けて早速街へ繰り出す!
地図をみて、やっぱり市場が大好きなので
大きそうなワローロート市場へ向かう。
マネキンがいぱーい。 -
PM 12:40
ワローロート市場は、とにかく楽しい!!!
どこと比べてって訳じゃないが、プノンペンのセントラルマーケットに
雰囲気が似てるんだけど、こっちのが豊かで食材もいっぱい
食べたい、ごちゃごちゃしていて欲しいものもいっぱい!!
でも平日だからか?観光客も地元民も、少なかった。
いっぱいお店がある。
市場の手前に、アクセサリーなどを売っているお店があって、
驚く程の種類のヘアバンド、カチューシャが売られている。
今時、カチューシャもそんなに必要ないけど、ヘアアクセマニアには
かなりのおすすめな場所だな〜
ビースアクセも激安で、種類多く、特にそのお店はパーツを売っていて、留め金の部分50、60個ぐらい入った袋1つが200円位。
とにかく材料も日本に比べられないほど安い。
ここで散々買い物して迷ったため、足のふくらはぎを欲の戒めのごとく、蚊がこれでもかと10カ所ぐらいかんだ。 -
市場について、お腹がすいたのでつくったおかずが
ズラーっといっぱい並ぶお店があり、みなご飯を皿に盛ってから、
おかずを選んでいる。選んだおかずは、ご飯に添えられて、それをそこらで食べる仕組み。
屋台料理だわ!と嬉しくて、2つおかずを選ぶのを選んだ。
ライスだけ、タイ語で覚えてて適当に通じた。
20バーツ(70円くらい)
ここで、レッドカレーと雑草のような炒め物が気になったので
食べてみた!スプーンをナイフがわりにフォークと食べる、タイスタイルの食べ方で備え付けのナンプラーぶっかけて、食す。
ウマい。なんだ、香草の香りが心地よい。
無印のグリーンカレーセットでは得られない、ウマさ。 -
夜。昼間あまりにブラブラしていて、いつのまにか夜のナイトバザーに繰り出していた。
チェンマイはこれが有名らしい。
とりあえず、ズラーと店が並ぶ。友達に言われていた「ローティ」なるものを作る屋台を発見したので、バナナローティを注文。
写真はローティを作るオヤジ。
クレープを焼くプレートにパンのような生地を薄くのばして、バターのようなマーガリンのような油を用いて焼く。その上にスライスしたバナナをのせ、くるんでさらに焼き目をつける。焼き上がったローティを一口大に切り、発砲スチロールの入れ物にいれて、上から練乳をかける。砂糖も聞かれるが、これは余程の甘党でない限り、断らなければならない。
口に入れた瞬間、あま〜くて香ばしい焼けた生地のパリパリした食感とともに、噛み締めれば噛み締めるほど、熱々になったバナナがその甘味と芳香で、練乳とあわさって、脳天突き刺すウマさだ。
シンプルながら、屋台はウマい。 -
ひな祭り人形が売られていた。
-
フードコートのような場所もある。
ここでは屋台がずらりと並んでいて、ここでご飯を食べようと思い、
フォーの店に並ぶが前の人が、日本人で日本語で注文していて、興ざめてか、やばい!!!私楽してご飯食うところだった!と気づいて
すぐにここを抜け出した。
色々お店があって、絵を書いて売っていたりする。 -
ウロウロしてから、さっきのローティ屋台に戻ってきた。
というのも、お昼にウロウロしてたとき、すごく賑わっている屋台を見つけていて、ローティや屋台の斜め向かいにあったから。
昼みたときは、サラリーマンがいっぱいで
すげぇな、、と思いながらみてたけど、屋台で作ってるのはおばさんだったが、夜はおじさんだった。
メニューも何もないので、「コーセンミーカー」とか言ったら、「ヌードル?」といわれ、豚か烏賊かと聞かれ、烏賊は素材を見せてきたが結構グロくて、てかこんな北部に魚介類はないだろと咄嗟に感じ、ポークを選択、「エッグ?」「ノーエッグ!!」で、他にも屋台で料理を作っていて、私のはまだかーまだかーと屋台の前で順番待ち。 -
右をみてみる
黄色の太ったおばさんは、お持ち帰りで頼んでいて、すごい喋ってて笑いをとっていた。ご飯に豚肉をぶっかけたご飯をオーダーしていた。 -
左をみてみる
まだかなーと料理を待ちつつ、見てみると小雨が降ってて、EU人家族がカッパをかぶっていた。
屋台のショーケースには、野菜がいっぱい! -
下をみてみる。
調味料がいっぱい!
手前にある白いのは、ライムやレモンの柑橘系の果汁だとおもう。 -
私の料理ができあがったようで、なぜか持ち帰る。
持ち帰る際、箸やライムやレンゲを入れてくれて、かなりルンルン浮き足立ってホテルに帰って、開けてみると、スゲーうまそう!!!
シンハービールを目の前のセブンイレブンで買ってたので、
一緒に食う。
添えられたライムと、付属のお砂糖をかけて、まぜてみると、幅2cm位ある太い麺が下にあった。上には焼いた豚肉と、緑色の新鮮な野菜は日本では食べた事のない茎がシャキシャキしたもの、そしてプチトマトが信じられないほど酸味がありながらトマトらしくなく、別の野菜かもしれないが、すべてがうますぎて、泣きそうになった。
プノンペンのバゲット以来の感動。再びここに!!!
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