2007/09/19 - 2007/09/19
385位(同エリア396件中)
マブハイさん
【わかさ さばかいどう くまがわじゅく】
▼重要伝統的建造物群保存地区
▼『鯖街道』古代、若狭は、朝廷に食料を献上する御食国(みけつくに)のひとつだった。日本海で獲れた魚や貝が遠路はるばる京都へ運ばれ、いつの頃からか、「京は遠ても18里」と言われるようにもなり特に18世紀後半からたくさんの鯖が若狭の海で陸揚げされ、「鯖街道」と称されるようになった。与謝蕪村も鯖を背負い都に入る若狭の人々が目に止まったのか「夏山や通ひなれたる若狭人」と詠んでいる。(若狭町観光水産課発行ガイドマップより)
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国道303号線。
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「義民の里 新道区 →」
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「福井県上中町 鯖街道 京まで16里 義民の里」
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「松木長操生誕地
松木長操(庄左衛門)は寛永二年(一六二五)正月二五日、松木家三代目として当新道区に誕生。・・・・・」 -
「福井県上中町 鯖街道 小浜まで四里 義民の里」
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『西口公園』(写真中央)
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『孝子与七の碑
享保六年(一七二一)にこの地に住んでいた与七とその妻は、自分たちは貧しいものを食べても父母には、御馳走を食べさせ孝行のかぎりを尽くした。時の小浜藩主は、与七の行いを聞き、米数俵を与えてその志をほめた。「若狭良民伝」にも記載されています。』 -
「与七親子のきずな」
今日のつかれを いやそうと
眠る間もなく 夢を見る
月があかりよ 木かげにて
あいも変らじ 山のすそ
ふる里慕う 今もなお
しのぶ与七の おもかけが
眠りたたずむ 墓場にて
見上げて姿 なつかしい
愛し愛され 父母いずこ
親子のきずな いつまでも
明けても暮れても 忘れずに
なつく与七よ 今ここに
すぎ行く夜空 静けさよ
いこいの森も 夢とやら (原文まま) -
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『下ノ町』町並み。
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『まがり』・・
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『熊川宿案内図』
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『熊川宿 車留処』
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