2007/08/29 - 2007/08/29
20位(同エリア22件中)
エムさん
「蒸し暑い日本を脱出し、涼を求めてどこかに行きたい。」ということでアラスカクルーズを初体験して来ました。
クルーズ6日目はカナダとの国境に近いケチカンに寄港します。
★8月29日 ケチカン入港(13:00)出港(19:30)
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ケチカン入港は午後なので、今日こそフィットネスへ行こう!部屋から一番近いのに、なかなか行けなくて・・・
船首11デッキという場所だけあって、海の上を歩いているような錯覚になります。30分で1,3マイル歩くと結構フラフラです。お隣のおば様に張り合って止められなかっただけですが。(~_~;)
気分爽快で、楽しかったぁ〜! -
昼食を済ませて船のオプションに参加します。
船は3時頃接岸するのでテンダーボートで港に向かいます。
ボートは約150人乗りで、思ったより広いです。 -
あっという間に港に到着!
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桟橋を歩いて行くと・・・
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ああーー!
大きなクマの着ぐるみが待ち構えてる(~_~;)
もう、逃げられない!
クマに捕まって記念写真を2枚撮られてしまいました。
写真はフォトギャラリーに展示されます。 -
先住民族サックスマンの村にやって来ました。
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ここで、昔から村に伝わるネイティブ・ダンスを鑑賞します。
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衣装に描かれた模様が独特です。
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観客も一緒にネイティブ・ダンスを踊ります。
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ケチカンは雨量の多い地域だそうです。
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トーテム・ポール公園
トーテム・ポールがたくさん立っています。 -
トーテムポールを見上げて一枚写す。
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先端はホクホクという幸せを呼ぶ伝説の鳥です。
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色々な種類のトーテム・ポールがあります。
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左の木は背が高いのですが、それよりもっと高い木で作ったのでしょうね。
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疲れたら、トーテム・ポールに寄りかかって一息つきましょう。
人と比べると、その大きさが分かりやすいです。 -
ガービング・センターでトーテム・ポールを作る所を見学します。
近くで見ると大きいのにビックリです。 -
正面から見るとこんな感じで、やっぱり動物ですね。
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2時間半のオプションが終わったので、ケチカンの街を散策します。
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東南アラスカビジターセンター
ここは写真だけで、中には入っていません。 -
ケチカンの港
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港には大きなサミットが停泊中。
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桟橋で見かけたオブジェ
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歩道にはクマの足跡が・・・
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宝石店のウィンドウに飾られたアンモナイト
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鯨の形をしたホエール公園
この公園に立っているトーテム・ポールに触ると24間以内にお金が入ると言われているそうです。あーあ!知らなかったので触っていません。(~_~;) -
公園に咲いていた綺麗なお花
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ここにも赤い実を付けたナナカマドの木がありました。
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外灯には国旗と北極星と北斗七星が描かれたアラスカ州の旗が掲げられ、その下にはハンギングが飾られて目を惹きます。
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大きなトーテム・ポールが目立つので近付いてみると・・・
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ロープウェイがありますが、今回は写真だけ!
今日のディナーは6時からなので、早く船に戻りたいのです。 -
結局、お土産物を見る暇がないまま船に戻ることにしました。
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船に戻る途中に偶然見かけた家並み。
ケチカン発祥の地で、クリーク沿いに古い建物が並んでいます。 -
川に杭を打ち込んであり、木造の建物が水面に映って素敵な雰囲気です。
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右側の建物では赤いドレスに身を包んだ女性が『おいで、おいで・・・』と手招きをしています。
ゴールドラッシュ時代の花街の雰囲気が漂う・・・
現在はギフトショップやカフェになっています。 -
マーキュリーは一番奥の3DOCKなので、ひたすら歩きます。
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早歩きをしながら、立ち止まっては写真を撮る。
これの繰り返しです。 -
振り向くと、雨上がりのウッドデッキにしっとり建物が映って綺麗です。
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フォーレンダム号の後ろにマーキュリーがいるはず・・・
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おや?フォーレンダム号の窓を修理しています。
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桟橋が長くてマーキュリー号はまだ見えません。
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青空の中にケチカンのゲートが見えたので一枚。
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ようやく、フォーレンダムの後にマーキュリー号が見えました。何故か我が家が見えたようでホットします。
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シーパスを出して、セキュリティーを通って乗船します。最後の寄港地はケチカンでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- waterlilyさん 2007/09/20 16:57:11
- お帰りなさいませ☆
- エムさん、こんにちは。
そして、遅くなりましたが、おかえりなさいませ〜☆
6日目までのアラスカクルーズの旅、拝見しました。
とっても中身の濃い素晴らしい旅でしたね。
氷河、船内の美味しそうなお料理の数々、ショーetcと、拝見していて1ヶ月位旅行した気分で楽しませて頂きました。
船内のスタッフも一人一人が船旅を楽しいものにと、それぞれ心を配っていらっしゃるのがよく伝わって来ます。
日本食のレストランのインテリアは和中折衷のようで面白いですね。
多分日本と中国の文化の違いは欧米の方には解りにくいものなのかも知れませんね。
船では沢山着込んでいる方がいたり、かと思うと、プールで泳いでいる方がいたりと、いろいろなんですね〜。アメリカ西海岸などでも、コートを着ている人の隣に半そでTシャツの人がいたりと、海外の方は体感温度が一人一人違うのだな〜と、私もいつも感じます。
それにしてもエムさんは親孝行ですね。
お母様もお喜びだったことでしょう。
楽しいクルーズ旅行記、拝見させて頂きありがとうございました。
残暑の中、涼しいひとときを過ごさせて頂きました(^_^)
- エムさん からの返信 2007/09/20 20:36:06
- RE: お帰りなさいませ☆
- waterlilyさん、こんばんは〜。
アラスカクルーズを見て下さってありがとうございます。
船旅がこんなに楽しいとは思ってもいませんでした。
終日クルーズは本でも読んで過ごそうと思っていたのに、とんでもない!
デッキやバルコニーから移り行く景色を眺めるだけでも時間はあっという間に過ぎてしまいます。
人間ウォッチングも面白かったし、スタッフの人達とも仲良くなって、楽しい毎日でした。
クルーズはもっと堅苦しいものかと思ったら、年齢に関係なく子供からお年寄りまで楽しめます。
ただ、寄港地での停泊時間が限られているので、バッチリ観光をしたい人には物足りないかも知れません。
船内ライフを楽しみながら、たまには観光も、という感覚でしょうか?
アメリカ人は楽しみ方がとても上手だと思いました。
>それにしてもエムさんは親孝行ですね。
お母様もお喜びだったことでしょう。
親孝行を口実に自分が一番楽しんでいるような・・・(~_~;)
母の旅行のお供はもう5年も続いています。(基本的には割り勘です)
これも同居の娘の務めだと思って割り切って出かけています。
本音は色々ありますが・・・
まだアラスカクルーズ、バンクーバーの観光と続きます。
またいらして下さい。
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